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Yamareco

記録ID: 977795
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ハイキング
丹沢

畦ヶ丸周辺バリルート周回

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
9.9km
登り
1,134m
下り
1,140m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:17
合計
6:27
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室、天気がいまいちだけど9時半でほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
ほとんどバリエーションルートです。今回のルートはザレた急斜面や支尾根が多く、それなりの装備がないと危険です。
いつもの西丹沢自然教室から遅めのスタート。標高560m。
2016年10月10日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 9:35
いつもの西丹沢自然教室から遅めのスタート。標高560m。
この橋の100mくらい手前でリボンを見失い、間違えて渡渉してしまったけど結果オーライ。
2016年10月10日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:07
この橋の100mくらい手前でリボンを見失い、間違えて渡渉してしまったけど結果オーライ。
下棚入口、標高700m。チェーンスパイクを装着してバリルートに入ります。最初は歩きやすい仕事道があったのですが、、、
2016年10月10日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 10:21
下棚入口、標高700m。チェーンスパイクを装着してバリルートに入ります。最初は歩きやすい仕事道があったのですが、、、
地形図911mピークの手前は劇急&ザレていて私的にはチェーンスパイク必須です。
2016年10月10日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:36
地形図911mピークの手前は劇急&ザレていて私的にはチェーンスパイク必須です。
ヤセ尾根もあります。
2016年10月10日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:48
ヤセ尾根もあります。
標高1150mで崩壊地横を通過する。
2016年10月10日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 11:37
標高1150mで崩壊地横を通過する。
最後は踏跡の薄い劇急な尾根。下り方向では尾根選びが非常に判りにくい感じでした。
2016年10月10日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 11:42
最後は踏跡の薄い劇急な尾根。下り方向では尾根選びが非常に判りにくい感じでした。
標高1250mでガスガスの登山道に合流。
2016年10月10日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 11:53
標高1250mでガスガスの登山道に合流。
畦ヶ丸山頂到着。標高1293m。3−4グループの方が休憩中でした。
2016年10月10日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 12:03
畦ヶ丸山頂到着。標高1293m。3−4グループの方が休憩中でした。
私は避難小屋前のベンチで休憩。
2016年10月10日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 12:06
私は避難小屋前のベンチで休憩。
大滝峠方向に下山していき、標高1160m地点南側で直進してバリエーションルートに入る。大滝峠に行くとき、間違って入らないように注意。
2016年10月10日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 12:35
大滝峠方向に下山していき、標高1160m地点南側で直進してバリエーションルートに入る。大滝峠に行くとき、間違って入らないように注意。
標高1130mの尾根分岐は踏跡不明で判りにくい。GPSとにらめっこしながらルートを探す。
2016年10月10日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 12:43
標高1130mの尾根分岐は踏跡不明で判りにくい。GPSとにらめっこしながらルートを探す。
1090mの小ピーク手前の崩壊地、ピークから南に進路を変える。
2016年10月10日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 12:46
1090mの小ピーク手前の崩壊地、ピークから南に進路を変える。
標高1020mぐらいは美しい尾根。(南側は植林地)
2016年10月10日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 13:08
標高1020mぐらいは美しい尾根。(南側は植林地)
標高970m。歩きやすい植林尾根になったが、相変わらず紛らわしい支尾根が多い。
2016年10月10日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 13:17
標高970m。歩きやすい植林尾根になったが、相変わらず紛らわしい支尾根が多い。
下に一軒家避難小屋が見えてきた。
2016年10月10日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 13:31
下に一軒家避難小屋が見えてきた。
最後はこの階段を下りて避難小屋前に到着。
2016年10月10日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 13:33
最後はこの階段を下りて避難小屋前に到着。
今度は一軒家避難小屋から鬼石沢沿いの仕事道を登って行く。
2016年10月10日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 13:41
今度は一軒家避難小屋から鬼石沢沿いの仕事道を登って行く。
鬼石沢を何か所か渡渉するが、マーキングもあって判りやすかった。
2016年10月10日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 13:43
鬼石沢を何か所か渡渉するが、マーキングもあって判りやすかった。
標高850m付近で右岸を高巻きする。右下に鬼石沢の滝が見えるところで分岐して右下に下降し、さらに鬼石沢を遡行する。
2016年10月10日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 13:53
標高850m付近で右岸を高巻きする。右下に鬼石沢の滝が見えるところで分岐して右下に下降し、さらに鬼石沢を遡行する。
標高900m付近で仕事道分岐を右折し、マーキングに従い渡渉して左岸の仕事道を登る。
2016年10月10日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 14:07
標高900m付近で仕事道分岐を右折し、マーキングに従い渡渉して左岸の仕事道を登る。
ここの仕事道は立派で歩きやすい。(写真の右から来て左に登る)
2016年10月10日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 14:09
ここの仕事道は立派で歩きやすい。(写真の右から来て左に登る)
尾根に出ると、本日唯一の展望・・・・完全に曇っている。
ここから北方向に尾根を登って行く。(西丹沢詳細図 一軒屋〜畦ヶ丸ルート・"南ピーク"付近)
2016年10月10日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 14:23
尾根に出ると、本日唯一の展望・・・・完全に曇っている。
ここから北方向に尾根を登って行く。(西丹沢詳細図 一軒屋〜畦ヶ丸ルート・"南ピーク"付近)
1030mのピークまで登ってから、東に向きを変える。尾根の上は歩きやすい。
2016年10月10日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 14:30
1030mのピークまで登ってから、東に向きを変える。尾根の上は歩きやすい。
ただし、権現山分岐手前に危なっかしい崩壊地あり。(西丹沢詳細図で「危」表示)この先、権現山へは幅の狭いトラバースや劇急な場所があり要注意。
2016年10月10日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 14:34
ただし、権現山分岐手前に危なっかしい崩壊地あり。(西丹沢詳細図で「危」表示)この先、権現山へは幅の狭いトラバースや劇急な場所があり要注意。
目標の3時前に権現山到着。標高1138m。新しい標識ができていました。
2016年10月10日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 14:55
目標の3時前に権現山到着。標高1138m。新しい標識ができていました。
権現山から権現山北東尾根を下る。2回目なので状況は判っているが、初めての下降時は本当に判りにくい尾根だった。標高1040m付近。
2016年10月10日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 15:11
権現山から権現山北東尾根を下る。2回目なので状況は判っているが、初めての下降時は本当に判りにくい尾根だった。標高1040m付近。
967m標高点の下。この先で広い尾根分岐があるが、西寄りの尾根を下っていく。
2016年10月10日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 15:19
967m標高点の下。この先で広い尾根分岐があるが、西寄りの尾根を下っていく。
標高850m。この付近の尾根は美しい。標高780mの尾根分岐は直進せず東に曲がる必要あり。その先も尾根分岐多く詳細な読図が必要。
2016年10月10日 15:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 15:28
標高850m。この付近の尾根は美しい。標高780mの尾根分岐は直進せず東に曲がる必要あり。その先も尾根分岐多く詳細な読図が必要。
標高690m付近、左側に崩壊地があり、ヤセ尾根が続き、この場に及んで経路上に倒木や枝が多くて歩きにくい。
2016年10月10日 15:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 15:42
標高690m付近、左側に崩壊地があり、ヤセ尾根が続き、この場に及んで経路上に倒木や枝が多くて歩きにくい。
最後は吊り橋の西側に下りてきて、西丹沢自然教室に帰着完了です。
2016年10月10日 15:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 15:58
最後は吊り橋の西側に下りてきて、西丹沢自然教室に帰着完了です。

装備

個人装備
スマホGPS チェーンスパイク

感想

天気がいまいちで紅葉遠征もできず、曇りながら西丹沢の難題ルートを回ってきました。今回のルートはザレた急坂や判りにくい尾根分岐が多く、いつものことながらチェーンスパイクとGPSに頼りきりでした。下棚本棚中間尾根は以前にsecretmagicさんにアドバイス頂いていました。また最近似たコースを歩かれたutayanさんのレコも参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

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コメント

ゲスト
権現山は面白い
zuppyさん、こんばんは。
権現山には沢屋さんが下降に使う尾根が結構メジャー化しているようですね。
とは言っても間違えやすい枝尾根もあるので下りに使うとより面白い。

権現山から自然教室へのルートはまだ紫テープがべったりだったんでしょうか?
前回降りたときはガッカリだったのですが...

初めて歩くコースで出会うビオネはやっぱいいですね。
一軒屋に下る尾根も気になっていたところです。
難題ルート、お疲れさまでした。
2016/10/11 20:41
Re: 権現山は面白い
secretmagicさん コメントありがとうございます。
「下りに使うとより面白い」とはサスガですね。
私は、まだ所々マーキングがあった方が安心するレベルなので・・・
権現山から自然教室へのルートで古い赤+黄のテープは所々ありましたが、
紫テープは見かけなかったかな、、多分撤去されたのだと思います。
またビオネを目指して探検したいと思います。
2016/10/11 23:09
あらあら
zuppy1519さん、こんばんは。初めまして・・・ですよね?

 私のレコは参考にはならないと思います。自己満足のなんちゃって記録です。わざと分岐や取りつき載せないことも。知らないほうが楽しい!ワクワク・ドキドキできる。超おOカさんな私です。ビオネ=美尾根ですよね?それとも花の名前?
2016/10/16 22:30
Re: あらあら
utayanさん、初めましてです。
utayanさんのレコは沢登りも多く難度が高いので、私なぞ足元にも及びませんが、
今回は私のプランと偶然、同じようなコースでしたのでレコを見せて頂きました。
バリルートのドキドキ感はたまりませんが、まだ踏破スキルが高くないので
少しづつ挑戦していきたいと思います。
なお、ビオネ(美尾根)はsecretmajicさんのユーモアですね。
いつもsecretmajicさんの気の利いたコメントに癒されます。
2016/10/17 21:19
プロフィール画像
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