硫黄岳 秋晴れの中、360°の眺望を楽しみました♪

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 9.4km
• 登り: 943m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:58

7:26 スタート地点
8:02 8:07 夏沢鉱泉
9:00 9:13 オーレン小屋
10:16 10:30 赤岩の頭
10:52 11:35 硫黄岳
12:19 12:19 ヒュッテ夏沢
12:19 12:19 山びこ荘
12:19 12:57 夏沢峠
13:19 13:19 オーレン小屋
13:55 13:55 夏沢鉱泉
14:20 14:20 桜平
14:24 ゴール地点

天候

快晴　山頂は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

03:11 自宅発〜R254号〜R142号〜県道40号〜R152号〜八ヶ岳エコーライン〜林道〜06:40 桜平駐車場

◆唐沢鉱泉分岐からのダート区間数キロは低速で慎重に運転する必要があります。
車高の低い車は厳しいです。
◆駐車場の新設工事で工事車両の往来があるようです。
この為か否か、前回走った8月より路面が一部走り易くなっているように感じました。

◆駐車場は満車でしたので路肩に止めました。

コース状況／危険箇所等

◆ルートは、赤岩の頭経由で反時計回りに歩きました
特に危険なところはありません
泥濘もなく歩きやすい登山道でした

◆登山計画書はコンパスに提出しました
◆登山ポストは夏沢鉱泉にあります

◆トイレは各所にありました
（無料）登山口近くに仮設3基
（有料）夏沢鉱泉、オーレン小屋、山びこ荘
※山頂にはありません

その他周辺情報

下山後は、「河童の湯」に入りました。400円/大人
http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/kappa.htm

写真

10/10 7:26

8月に来た時よりも1時間早く到着したのに、6時半ですでに満車のため、路肩に停めました。

10/10 7:31

桜平登山口です。
では、ここからスタート♪

10/10 7:35

舗装路を少し下って、橋を渡ると仮設トイレが3基あります。

10/10 7:35

近くに滝があります。

10/10 7:59

夏沢鉱泉までは、こんな道を30分歩きます。

10/10 8:00

鉱泉臭かしら？
少し臭います。

10/10 8:02

夏沢鉱泉に到着です。
登山届は、ここに提出します。
朝日が眩しい＾＾

10/10 8:18

沢沿いを行きます。
水量が多そうです。

10/10 8:19

苔としずくちゃん。

10/10 8:22

右手にオーレン小屋の施設があります。

10/10 8:24

左側の崩落地を避けて通ります。

10/10 8:26

こちらもオーレン小屋の施設です。

10/10 8:38

小宇宙。

10/10 8:39

綺麗な沢です。

10/10 8:49

登山道はこんな感じです。
何度か木製の橋を渡ります。

10/10 8:52

小宇宙。

10/10 9:00

オーレン小屋まで来ました。
スカッと秋晴れです。

10/10 9:00

見上げると山頂方面。

10/10 9:13

前回とは逆回りの赤岩の頭経由で行きます。

10/10 9:19

苔の森です。

10/10 9:26

赤岩の頭と峰の松目の分岐です。
硫黄岳を目指します。

10/10 9:28

しっとりしています。

10/10 9:39

ゴゼンタチバナの赤い実。

10/10 9:57

ダケカンバはすでに落葉して冬支度です。

10/10 10:04

振り返ると、雲海と北アルプス。

10/10 10:05

蓼科山。

10/10 10:12

ダケカンバの森を抜けるとハイマツ帯に入ります。

10/10 10:17

赤岩の頭に到着！
硫黄岳山頂方面です。

10/10 10:19

赤岳をバックに。

10/10 10:20

ピース！

10/10 10:20

更にピース！

10/10 10:21

まだ山頂じゃないのに…山頂気分♪

10/10 10:22

横岳、赤岳、阿弥陀岳。

10/10 10:24

阿弥陀岳の右奥は、南アルプスかしら？

10/10 10:25

横岳はゴツゴツしています。

10/10 10:25

青空と山頂。

10/10 10:26

雲上の北アルプス。

10/10 10:26

蓼科山。

10/10 10:33

ケルンに沿って進みます。

10/10 10:36

岩の左側を巻いて…

10/10 10:37

眼下には、オーレン小屋が見えます。

10/10 10:37

結構、急です。

10/10 10:43

天狗岳が見えました〜。

10/10 10:50

ここを登り切れば…

10/10 10:51

山頂のケルン。

10/10 10:55

今年登った、天狗岳が見えます。

10/10 10:57

硫黄岳山頂到着♪
2度目の山頂ゲット！
風が強くて寒いです。

10/10 10:58

やった〜！
標高2760m。

10/10 11:00

「あれが爆裂火口よ！」

10/10 11:04

山頂からの眺め。
天狗岳方面。

10/10 11:04

山頂からの眺め。

10/10 11:04

山頂からの眺め。
雲海の先にあるのは、遠く妙高方面かしら？

10/10 11:05

山頂からの眺め。

10/10 11:05

爆裂火口の先端まで行ってみます。

10/10 11:06

見下ろすと、こんな感じ。

10/10 11:07

山頂からの眺め。
天狗岳、蓼科山、北アルプス。

10/10 11:09

眼下に、ヒュッテ夏沢、山びこ荘、夏沢峠がみえます。

10/10 11:11

小さな祠と赤岳方面。

10/10 11:12

火口の淵を進みます。

10/10 11:14

黄金色に色付いた田んぼのパッチワーク。

10/10 11:16

先端まで来ました。

10/10 11:19

富士山もクッキリ見えました〜♪
横岳の左からこんにちは。

10/10 11:15

富士山は、こんな位置関係です。

10/10 11:23

山頂は沢山の人です。
名残惜しいですが、山頂を後にします。

10/10 11:39

夏沢峠を目指します。

10/10 11:41

荒々しい岩肌。

10/10 11:43

天狗岳より低くなりました。

10/10 12:14

樹林帯に入ると、一部崩落している場所があります。
左へ迂回します。

10/10 12:19

夏沢峠まで来ました。
ヒュッテ夏沢と山びこ荘があります。

10/10 12:32

山頂は風が強くて寒いので、ここでランチにしました。

10/10 12:57

夏沢峠からの硫黄岳です。

10/10 13:19

オーレン小屋まで来ました。

10/10 13:34

綺麗な沢を通過。

10/10 13:55

夏沢鉱泉通過。

10/10 14:10

なんか良い感じ♪

10/10 14:17

桜平付近は、少し紅葉しています。

10/10 14:20

登山口到着。

10/10 14:24

車もだいぶ少なくなりました。
お疲れさまでした。

10/10 15:15

車窓から、車山高原の球体と稲穂。
秋だな〜＾＾

撮影機器：

EOS M CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アームカバー 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

コンパス ツェルト

感想

ちょこ

硫黄岳に行ってきました。

8月に雨の中を登って以来、2度目になります。
今回は秋晴れの硫黄岳を歩くことが出来ました。
360°の展望と青空に、終始時を忘れました。
前回、霧で見えなかった爆裂火口や富士山も見ることが出来て、大満足です♪

硫黄岳周辺は紅葉する樹が少ないので、「空いているんじゃないかな？」と言う夫の予想に反し、駐車場は前回より1時間早く着いたのにもかかわらず満車状態で、ビックリです。

ずっと雨や曇りの日が続いていたので、この日はどこも混んでいたようですね＾＾；

でも、登山道は空いていたので歩きやすかったです。
山頂は風が強く、風除けになるものがないので、ランチをするのは諦めました。

今回のコースは、途中に山小屋が沢山あってトイレや休憩場所の心配がなく、大きな段差が少ない上歩きやすく、晴れれば眺望も良い素晴らしいコースだと思いました。

硫黄岳と至仏山どちらに行こうか、朝まで悩んで硫黄岳にしましたが、夫のチョイスに感謝です。

紅葉の時期、次はどこに行きましょうか？

おしまい。