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Yamareco

記録ID: 979498
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ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山は遠く途中撤退:霧降高原〜赤薙奥社跡往復。

2016年10月10日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.9km
登り
912m
下り
889m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:25
合計
8:05
6:45
0:00
5
6:50
0:00
100
8:30
8:45
70
9:55
10:20
35
10:55
11:05
55
奥社跡に戻る
12:00
12:35
55
13:30
0:00
35
14:05
霧降高原
天候 晴れのち雲の中
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:さいたま市発3:00−久喜IC−東北道−日光IC−霧降高原着5:30。
帰り:霧降高原発14:30−大谷SA休憩−渋滞−久喜IC−さいたま市着18:30
コース状況/
危険箇所等
天空回廊:1440段の階段で高低差250mを一気に、登りも下りも膝注意。
赤薙山山頂直下:木の根が露出した急登。コース取りに迷う。
赤薙山〜赤薙奥社跡:岩道のアップダウンと一部ヤセ尾根切れ落ちている。
霧降高原到着。第2駐車場に車を停めました。
2016年10月10日 05:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 5:45
霧降高原到着。第2駐車場に車を停めました。
第3駐車場の公衆トイレを借りました。
2016年10月10日 05:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 5:52
第3駐車場の公衆トイレを借りました。
天空回廊、1445段の階段スタート。
2016年10月10日 05:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 5:47
天空回廊、1445段の階段スタート。
最初は笹原の中をゆるやかに登ります。
2016年10月10日 06:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 6:07
最初は笹原の中をゆるやかに登ります。
雲が晴れてきた。左、階段終点の小丸山。右、丸山。
2016年10月10日 06:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 6:12
雲が晴れてきた。左、階段終点の小丸山。右、丸山。
1000段!通過。
2016年10月10日 06:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 6:32
1000段!通過。
振り返り、後半は急階段。
2016年10月10日 06:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 6:45
振り返り、後半は急階段。
階段の終着点、展望台から「赤薙山」。
2016年10月10日 06:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 6:48
階段の終着点、展望台から「赤薙山」。
振り返って「丸山」
2016年10月10日 06:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 6:49
振り返って「丸山」
ゆるやかな緑の稜線が赤薙山に向かいます。
2016年10月10日 06:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 6:55
ゆるやかな緑の稜線が赤薙山に向かいます。
濡れた赤土の部分は滑りやすい。
2016年10月10日 07:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 7:01
濡れた赤土の部分は滑りやすい。
振り返ると雲海が下がり、太陽がまぶしい。
2016年10月10日 07:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 7:06
振り返ると雲海が下がり、太陽がまぶしい。
山頂直下は道が荒れています。右手のロープが境界線、登行路?が収束していきます。
2016年10月10日 08:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 8:01
山頂直下は道が荒れています。右手のロープが境界線、登行路?が収束していきます。
眺望は無いですが、太陽のおかげで樹林が鮮やか。
2016年10月10日 08:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 8:15
眺望は無いですが、太陽のおかげで樹林が鮮やか。
岩をよけながら登り・・・。
2016年10月10日 08:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 8:26
岩をよけながら登り・・・。
赤薙山に到着。霧降高原から2時間30分、まずまずのペースです。
2016年10月10日 08:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 8:30
赤薙山に到着。霧降高原から2時間30分、まずまずのペースです。
この先、何か所かピークを越えます。
2016年10月10日 08:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 8:43
この先、何か所かピークを越えます。
一瞬、男体山、女峰山が見えそうになりすぐ消える。
2016年10月10日 08:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 8:44
一瞬、男体山、女峰山が見えそうになりすぐ消える。
両側が切れ落ちてます。
2016年10月10日 08:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 8:47
両側が切れ落ちてます。
ロープが数か所ありました。
2016年10月10日 08:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 8:58
ロープが数か所ありました。
どうもこれが赤薙奥社跡ピークらしい。険しいアップダウンに体力消耗してます。
2016年10月10日 09:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 9:11
どうもこれが赤薙奥社跡ピークらしい。険しいアップダウンに体力消耗してます。
緑と紅と上がってくる雲。
2016年10月10日 09:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 9:18
緑と紅と上がってくる雲。
赤薙奥社跡に到着。赤薙山から1時間以上かかり、ここまで4時間・・・女峰山は無理。
2016年10月10日 10:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 10:57
赤薙奥社跡に到着。赤薙山から1時間以上かかり、ここまで4時間・・・女峰山は無理。
シャクナゲの葉がたくさん。
2016年10月10日 10:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 10:23
シャクナゲの葉がたくさん。
休憩、ロールケーキをいただきます。
2016年10月10日 10:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 10:06
休憩、ロールケーキをいただきます。
奥社跡から10分くらい進んでみましたが、そこからUターン。2度目の奥社跡。
2016年10月10日 11:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 11:01
奥社跡から10分くらい進んでみましたが、そこからUターン。2度目の奥社跡。
赤薙山に戻ります。紅葉に心安らぎます。
2016年10月10日 11:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 11:10
赤薙山に戻ります。紅葉に心安らぎます。
急斜面に緑と紅葉。
2016年10月10日 11:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 11:29
急斜面に緑と紅葉。
ヤセ尾根。
2016年10月10日 11:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 11:58
ヤセ尾根。
赤薙山に帰還。雲に囲まれてます。
2016年10月10日 12:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 12:02
赤薙山に帰還。雲に囲まれてます。
赤薙山でお昼ご飯。
2016年10月10日 12:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 12:12
赤薙山でお昼ご飯。
山頂直下後は雲の中の笹原。
2016年10月10日 12:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 12:57
山頂直下後は雲の中の笹原。
焼石金剛。
2016年10月10日 13:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 13:02
焼石金剛。
キスゲ平の標識、地図では小丸山、に戻りました。
2016年10月10日 13:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 13:31
キスゲ平の標識、地図では小丸山、に戻りました。
展望台も雲の中、ここから階段に。
2016年10月10日 13:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 13:40
展望台も雲の中、ここから階段に。
観光客がたくさん。子供は元気、じゃんけんグリコをやってます。
2016年10月10日 13:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 13:49
観光客がたくさん。子供は元気、じゃんけんグリコをやってます。
1445段を下って、山行終了。レストハウスでコーヒー(\200)をいただきました。
2016年10月10日 14:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/10 14:07
1445段を下って、山行終了。レストハウスでコーヒー(\200)をいただきました。
山バッジ、赤薙山と女峰山の名前が入っていてお得です。レストハウスにて\500。
2016年10月15日 19:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/15 19:03
山バッジ、赤薙山と女峰山の名前が入っていてお得です。レストハウスにて\500。
おまけ。ミニバンが路線バスを通せんぼの巻。
2016年10月10日 14:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/10 14:07
おまけ。ミニバンが路線バスを通せんぼの巻。
撮影機器:

装備

個人装備
ベースレイヤー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 薄手フリース レインウェア 雨用帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 山地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

赤薙山は昨年の残雪デビューの山、今回は女峰山を目指しましたが、赤薙奥社跡の少し先で、時間と体力切れ、撤退となりました。
天空回廊の階段をなんとか登っていくと、雲が晴れ鮮やかな青空に気分は最高。山頂直下の悪路に足を取られましたが、まずまずのペースで赤薙山に着きました。
しかし赤薙山から赤薙奥社跡間で大幅なペースダウン。狭い岩場のアップダウンに消耗し、コースタイム45分のところを70分、脚力、体力が全然付いて行かなくなりました。
一応、奥社跡で休憩後、先を進んでみましたが、40mくらい下って登り返しの急登を見上げたところでギブアップ、そこからUターンとなりました。
登山口から奥社跡までの高低差850m、休憩も入れて4時間ですから普通の一山分、女峰山までは二山、三山分かかりそうです。そこからまた同じアップダウンを戻ってくるのですから、これは無理。
次回があるかどうか分かりませんが、さらに早い時間にスタートしてゆっくり歩くとか、女峰山の避難小屋で一泊するとかしないと可能性はなさそうです。
大きな宿題を貰いましたが、久しぶりの抜けるような青空の下での山歩きは、とても気持ちのいい一日(負け惜しみ?)でした。

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小丸山〜赤薙山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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