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Yamareco

記録ID: 979910
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

広河内岳・大籠岳・笹山(奈良田起点 大門沢小屋泊〜ダイレクト尾根下山)

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
30:24
距離
22.9km
登り
2,536m
下り
2,596m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:03
休憩
0:00
合計
4:03
2日目
山行
9:02
休憩
0:57
合計
9:59
5:59
177
8:56
9:07
17
9:24
9:31
62
10:33
10:42
35
11:17
11:19
57
13:37
13:38
62
14:40
14:44
25
15:09
15:09
49
15:58
15:58
0
15:58
ゴール地点
天候 9日午前中少し雨 10日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥の駐車場はガラガラでした
コース状況/
危険箇所等
大門沢は慎重に・白根南稜(大門沢下降地点から笹山)は歩きやすそうですがどこでも歩けそうなのでケルンがとても頼りになります。
ダイレクト尾根は落ち葉で道が不明瞭な箇所ありテープとペンキでマークがあります確認しながら!
その他周辺情報 ぬる〜い立ち寄り温泉あります♪
カッパ着てここからスタート♪
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カッパ着てここからスタート♪
林道をテクテク
掲示板の小屋がありました
掲示板の小屋がありました
雨も止み橋が見えてここから山道へ
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雨も止み橋が見えてここから山道へ
橋を渡り
河原に出るとヤングなチームとすれ違う
河原に出るとヤングなチームとすれ違う
雨に濡れて緑が美しい
雨に濡れて緑が美しい
ここは下山した事ありますが記憶に無い施設
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ここは下山した事ありますが記憶に無い施設
ちょっと揺れる橋を通過
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ちょっと揺れる橋を通過
増水していて靴を濡らすと聞いていた沢は
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増水していて靴を濡らすと聞いていた沢は
沢靴に履き替え通過
2
沢靴に履き替え通過
沢靴のまま進む(大門沢小屋まで沢靴でした)
沢靴のまま進む(大門沢小屋まで沢靴でした)
ここも沢靴なので
ここも沢靴なので
ジャブジャブ渡りました
1
ジャブジャブ渡りました
苔も美しく
しっかりした橋は上を渡り
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しっかりした橋は上を渡り
ここも慎重に
小屋まではここが最後の橋
小屋まではここが最後の橋
大門沢小屋
13時前に到着で静かです
13時前に到着で静かです
ちょこっと濡れた衣服を乾かす
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ちょこっと濡れた衣服を乾かす
今夜は私達含め3組5名のみ
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今夜は私達含め3組5名のみ
5時起床の予定が寝坊してしまいちょっと焦る
5時起床の予定が寝坊してしまいちょっと焦る
稜線に朝陽♪
ちょっと斜めな橋
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ちょっと斜めな橋
壊れた橋は
橋の横を
通過してやり過ごす
通過してやり過ごす
綺麗な雲のグラデーション
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綺麗な雲のグラデーション
携帯電話は上に行くほど繋がります
携帯電話は上に行くほど繋がります
ここで小屋で作ってもらったお弁当を
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ここで小屋で作ってもらったお弁当を
食べる♪目玉焼きが美味しかった◎
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食べる♪目玉焼きが美味しかった◎
北岳の草すべりのような急な登り
北岳の草すべりのような急な登り
鳳凰三山もお目見え
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鳳凰三山もお目見え
いい天気 まだそんなに寒くもありません
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いい天気 まだそんなに寒くもありません
こんな景色は登らないと見られない
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こんな景色は登らないと見られない
大門沢下降点は10年前に広河原から歩いた時以来
また元気にここに立てことが嬉しかった
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大門沢下降点は10年前に広河原から歩いた時以来
また元気にここに立てことが嬉しかった
昨年歩いた仙塩尾根がお隣に♪
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昨年歩いた仙塩尾根がお隣に♪
広河内岳山頂♪
左側に塩見岳
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広河内岳山頂♪
左側に塩見岳
富士山も頭を見せてくれています
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富士山も頭を見せてくれています
先は丘のようですが
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先は丘のようですが
大籠岳山頂です♪
(おおこもりだけ・おおかごだけと二通りの読み方?)
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大籠岳山頂です♪
(おおこもりだけ・おおかごだけと二通りの読み方?)
ハイマツの藪こぎではなく
狭いですが下にちゃんと道があります
ハイマツの藪こぎではなく
狭いですが下にちゃんと道があります
このケルンがとっても頼りになりました。
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このケルンがとっても頼りになりました。
ここも丘のようですが
ここも丘のようですが
白河内岳山頂です♪
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白河内岳山頂です♪
塩見岳から荒川岳かな良い展望です
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塩見岳から荒川岳かな良い展望です
雲が風で押し返される
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雲が風で押し返される
南アらしい樹林帯に入り
南アらしい樹林帯に入り
ハイマツの根の歩き難い場所を抜けると
ハイマツの根の歩き難い場所を抜けると
視界が開けて
笹山北峰山頂♪
二軒小屋から登った時は
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笹山北峰山頂♪
二軒小屋から登った時は
ここにテントを張りましたが飛行機が引っ切り無しに上を通るので音がうるさかったのを懐かしく思い出す♪
ここにテントを張りましたが飛行機が引っ切り無しに上を通るので音がうるさかったのを懐かしく思い出す♪
笹山南峰山頂♪
ここで栄養補給して
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笹山南峰山頂♪
ここで栄養補給して
ダイレクト尾根を降ります
ダイレクト尾根を降ります
急です。。。
このピンクテープと黄色いペンキマークを外さなように
このピンクテープと黄色いペンキマークを外さなように
ガス域を通過
落ち葉の道はフカフカで「????」と思う箇所も多数
落ち葉の道はフカフカで「????」と思う箇所も多数
少ない指導標識
中間点から少し下がった「水場入り口」
中間点から少し下がった「水場入り口」
人工物が見えると
人工物が見えると
パイプの手摺に沿って
パイプの手摺に沿って
湖畔へ
山へお礼を唱え
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湖畔へ
山へお礼を唱え
最後の徒渉(?)を過ぎれば
最後の徒渉(?)を過ぎれば
吊橋が見え
元気に渡って下山完了♪
長かった・・・・
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元気に渡って下山完了♪
長かった・・・・

感想

天候に恵まれ良い山歩きが出来ました。

奈良田ゲートいる係員さんから話し好きでいろいろ情報をいただきました♪

小屋泊5名ととても静かで爆睡してしまい5時起床が30分遅れで起きる
小屋の主人からは「笹山に行くのに余裕だね」と褒め(?)られ
苦笑いして同宿の人に挨拶してそそくさと小屋を後にしました♪

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コメント

こんにちは〜
広河内岳〜大門沢下降点間でお会いしましたね。
「随分タフなお二人だね!」と皆で話したのですよ。
沢靴持参とは、考えもしませんでした。
また、どこかでお会いできるといいですね♪
2016/10/12 15:53
静かな白根南稜
midori28さんはじめましてこんにちは♪

midoriさん達のグループは良く憶えています
すれ違ってからその先で山梨県側から濁流の徒渉をして伝付峠から笹山に幕営した
ヤング君2名しか会わなかった静かな南稜でした

テント装備の重い荷物でダイレクト尾根を一日で登るのはとても大変ですね
でも仲間とテントでの一時は気兼ねなく楽しい時

沢靴は逆ルートなら靴を濡らしても良いですがその後の行程が長い今回のルートでは万全期して持参しました

またどこかで
2016/10/13 8:44
笹山付近に幕営したヤング?2名のうちの1人です
ヤング君という表現がとても嬉しかったのですが、本当はおっさん2名です。

大門沢での徒渉は大変でした。
お二人とは逆コースだったので、濡れてもいい覚悟で行きました。
実際、私はちょっと濡れましたが、
前日の雨に比べれば、なんてことはない感じでした。

また、どこかですれ違える日を楽しみにしています。
2016/10/14 23:19
Re: 笹山付近に幕営したヤング?2名のうちの1人です
こんにちは♪

登山口で「奈良田湖の吊橋を渡って左に行くのを右に行った人がいてヘッデンが右往左往していた」と聞いていたので何人かはすれ違うと思っていましたが静かな南稜でした。

お二人共にサングラスをされていたのでとても若くおっさんにはみえませんでしたし重装備でこのルートを歩けるのは山ではヤング証です

山梨200名山・・・・魅力的♪
山梨百名山登頂記念状を申請中です。
2016/10/15 11:11
Re[2]: 笹山付近に幕営したヤング?2名のうちの1人です
たしかに、重装備での伝付はつらかったです。

山梨200はどなたでも大歓迎ですので、ぜひ登録してください。
山梨の隠れ名山についてアツく語り合いましょう。
2016/10/16 19:15
プロフィール画像
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