記録ID: 97995
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雪の日光男体山に行ってみた・・・
2011年02月05日(土) [日帰り]
栃木県
being
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,191m
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4:09駐車場-四合目鳥居手前【アイゼン装着】-6:44八合目鳥居-7:25九合目-8:03男体山山頂8:37-9:12七合目小屋【朝食】-9:52五合目小屋-9:59四合目鳥居-10:29一合目登山口-10:42駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
*危険個所、"末代までの災い"の他は特に無し。 *四合目ぐらいから結構な急登つづく(八〜九号目ぐらい迄) *下りは必ず、要アイゼン。ピッケルよりストックの方が使いやすかった。 *スノーシュー持って行ったが、出番なし。 ●駐車場〜四合目あたり 徐々に傾斜が急になる。 早朝で雪が締ってしたこともあり、四合目手前でたまらずアイゼン付ける。 あと、登りは暗くてよく分からなかったが、人トレース、鹿トレース交錯するので、鹿トレースについて行かないように・・・ (当方も危うかったが、1/25000地図を見ながら、ひたすら『観音薙』に沿って直登ルートをとることで、なんとか、鹿さんトレースに迷い込まなかった。) ●四合目〜八・九号目 ジグザク、直登織り交ぜ、結構急登つづく(四合目の鳥居から結構、先が長い)。 ●九合目〜山頂 徐々に傾斜は緩くなるが、九合目〜森林限界までのトレースなかった。 |
写真
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九合目でトレース消える。
(雪の降った先々週ぐらいから、山頂に行った人いない?)
(雪の降った先々週ぐらいから、山頂に行った人いない?)
四合目の鳥居。
(闇の中を登ってきた時は、ここを過ぎれば山頂は近い、と大きな勘違いをしてしましました。)
(闇の中を登ってきた時は、ここを過ぎれば山頂は近い、と大きな勘違いをしてしましました。)
直登登山道とほぼ並行する『観音薙』と呼ばれる崩壊谷(?)です。
登りも、下りも、ほぼこれに沿って歩きました。
登りも、下りも、ほぼこれに沿って歩きました。
撮影機器：
感想
日光男体山に登るなら冬と決めていました(神社には申し訳ありませんが・・)。
夕方4時半には千葉の自宅に帰らないといけない事情がありましたのと、
URU-12さんのレコを拝見していて、ノートレース&ラッセルの可能性もあったので、
深夜出発、4時に登山を開始しました。
暗闇の中、初めての男体山登山だったので、登山口やルート等は多少不安でしたが、
思ったよりもすんなり、迷うことなく進むことができました。
(ただ、暗い斜面に、人間と鹿の踏み跡が広い範囲に広がっており、4合目の鳥居を見るまでは、山頂の方向だけを頼りに進んだ感じでした。)
スノーシューも持っていったのですが、すでに新雪の状態ではなかった。
急登に差し掛かった4合目付近からアイゼンをつけ、そのまま下りまで、付けっぱなしでした(登りはつぼ足でも何とかなるかもしれませんが、傾斜のきつい下りは滑り止め必須です。)
ピッケル使う程には雪は固くない(刺さりすぎてしまう)ので、ストックの方が楽でした。
昨日は、さすがに、山頂の風は冷たくアウター着用が楽でしたが、帰りは下るにつれ暑くなり、着ていたもの、手袋、帽子までどんどん仕舞いながら、下りて来ました。
お天気にも恵まれ、山頂から見渡す白い山々と見下ろす中禅寺湖や戦場ヶ原の景観は期待以上でした。
遠く富士山、秩父、八ヶ岳、南アの山々も見えて大満足でした。
帰りに、あのURU-12さんと合っていたなんて、また、ビックリ。
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初めまして URU-12と申します
８合目でお会いしたのはbeingさんだったんですね。
本日は九合目からのトレースありがとうございました。
おかげ様で助かりました。
今日はいい天気で、気持ちよく歩け最高でした。
冬山では無く、春山のような感じでした。
私は前回の途中断念したリベンジを果たすことができ
ました。
山でお会いして、後からヤマレコでわかるのもいいですね。
beingです。
実は、URU-12さんがラッセル、途中断念された男体山のヤマレコをさんざん拝見し、参考にさせて頂いておりました。
新雪ラッセルの可能性も考えて4時出発になりました。
(夕方には家に戻らないといけない事情もあったもので・・）
でも、スノーシュー持って行きましたが、出番ありませんでしたね。
しかし、あの長い急斜面、新雪をワカンで登るのは大変だったでしょう。ズルズル滑りそうだし・・・
お話しできたのは、本当に奇遇でしたね。
また、どこかの山でお会いするかもしれません。
また、その時はよろしくです。
男体山完登おめでとうございます。
天気も良くて最高でしたね。
我々はえのきの会の新年会をしていて、二日酔いです。
また、今度よろしくお願いします。
kotsさん、
えのきの会の新年会、さぞかし盛り上がったんでしょうね。
日光男体山は、
展望の開けない樹林帯の急登がなが〜く感じられます。
登るなら、雪の時期がおススメですよ。
あっ、でも、”末代までの災い”には注意してくださいね。
ちょっと、余談でした。
次回、ご一緒するのを楽しみにしています。
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