金峰山 〜帰りに大日岩も（瑞牆山荘から）

2016年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 3:15
• 合計: 9:20

7:30 県営無料駐車場
7:35 7:35 みずがき山荘
8:15 8:30 富士見平小屋
9:15 9:25 大日小屋
10:45 10:55 砂払の頭
11:45 11:55 金峰山
12:00 14:05 五丈石
14:35 14:35 砂払の頭
15:10 15:30 大日岩
16:20 16:25 富士見平小屋
16:50 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の奥にある無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。

その他周辺情報

帰りに増富の湯に入りました。瑞牆山荘前にあった割引券で８２０円→７７０円に。

写真

瑞牆山荘からスタート。平日ハイクなので、駐車場もガラガラ。

さあ、頑張って歩きましょう。

程なくして、瑞牆山とのご対面。いつ見ても、イケメンだよね。

水場で、朝の一杯。

日が差してきました。

良い天気になりそうだね。

富士見平小屋。

もちろん富士山見えました！

コケを見ながらしっとりと、上げていきます。いい雰囲気。

大日小屋。

ひさびさの青空だよね。そう、ホントいつぶりだろ？？

紅葉はまだこれから。何本か、色づいてる木がありました。

やや急登。

開けた所から、見えましたー。南アルプス！

丸っこい大日岩。時間があったら、帰りに寄ろうかと。

大日岩の分岐。

稜線はまだか〜。地味に長いですよー、この樹林帯。

見えました！砂払ノ頭。

南アルプス。オールスターだね。

本日は、富士山もばっちり。

瑞牆もいいね。

八ツもすぐそこ。赤岳カッチョいい。今度は清里側から登りたいな。

ふう、長居してしまいそうなので、先に進みましょうー。

10/12 10:59

やっぱ、振り返っちゃうよね。この景色サイコー。

五丈岩とご対面。

いいよね、この稜線。いやー楽しい。

小屋の分岐。

もうすぐ

裏・五丈。

まずは、山頂へ。

金峰山（2595m）山頂！
イエイ。

腹がへったので、お昼にします。これ眺めながらのランチ、いい！

今回、導入のタイガー・サハラマグ。6H後の保温性能は山専ボトル-1度の76度（お値段は半分くらい）。カップラばっちり出来ましたー。

絶景だよね。

同行者は、五丈岩に挑戦。気を付けてねー。
（オレ、怖いからヤメときます）

登頂、おめでとう！

ランチの後は、お昼寝までしちゃいました。晴れっていいね。

いつまでも、居たいですが、下ります。

素敵な稜線。

少しだけ、黄色い所もあります。

砂払の頭。

黙々と下ります。

さあ、大日岩にも挑戦。あの丸い岩をくぐって、裏側からアタック。

登頂成功！

あっ、ここは頑張りました。

この景色ともここでお別れです。

大日小屋。

富士見小屋。

暗くなる前に間に合いました。山頂で、昼寝とかしているからなんですが（笑）

ここに来たら、増富の湯。

風呂上りは、もちろんコーラ。本日は、瓶コーラ。

一刻も早く、白いコメが食べたい！須玉インター手前のすきやで、牛鍋定食。ふう、ウマかった。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX2 パナソニック

感想

mokaka

平日休みの山仲間とのハイク。6月の硫黄・赤岳以来ですね。当初は、新潟方面を考えてましたが、天気が良さそうなこちらに変更。ふふふ、大正解でした。

自分にとっては、山歩きを始めた3年前に同じルートを歩いてますが、改めて良いルートと再認識。うん、いい！　歩き応えも十分、雰囲気のいい樹林帯、気持ちのいい稜線、そして絶景。いや〜言うことナシ。

同行者は、五丈岩にチャレンジ。みごとに成功。自分は途中まで行って、ビビって止めときました。また、そのうち挑戦してみよう。

下りには、大日岩にも寄ってみました。最後の取り付きが分かりにくかったですが、裏に回って、手掛かりのある場所を発見。ここは、自分も登頂できました。ふう。
天気に恵まれ、よい山行ができました。

この後も、そろそろ晴天の週末を期待したいですねー、ほんと。