小岳

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 5.4km
• 登り: 450m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:52

9:25 小岳登山口
11:15 12:02 小岳
13:17 小岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岳への登山は林道通行許可が必要。
米代西部森林管理署0185-54-5511まで電話が必要。
〈10/10の祝日は電話が通じませんでした。平日しか通じないかも〉

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、登山ポストなし。登山口にトイレあり。

その他周辺情報

湯元「和みの湯」：大人300円
http://business4.plala.or.jp/sirakami/spa_inn/002_fujikoma.htm
宿泊するときりたんぽ鍋や山菜料理がたくさん出てくるとのこと。

写真

10/10 15:02

世界遺産センター横の森の駅の掲示板。
小岳の登山には林道通行許可が必要。

10/11 9:27

林道20kmの果てに登山口があります。
粕毛林道、大滝林道、小岳林道と通ってきてもうすでにヘトヘト。車も何回も底を擦りました。

10/11 9:27

藤里駒ヶ岳のトイレと同じデザイン。

10/11 9:27

反時計回りに登っていく。新道東周りコースで登り、旧道直登コースで下山予定。先日、藤里駒ヶ岳でご一緒した方々も一緒。
天狼星（シリウス）の山巡りのサイトをやっていると教えていただく。

10/11 9:28

登り始めは平坦で広い道。林鉄の跡ではないかとのこと。

10/11 9:32

ノコンギク

10/11 9:34

10/11 9:40

ミズのコブ。食べられるらしい。

10/11 9:50

林鉄跡の終点。

10/11 9:51

ここから階段の急登となる。

10/11 9:55

直登ではない方を選んだはずなのだが、思いの外キツイ。

10/11 9:58

10/11 10:00

中間地点。

10/11 10:02

紅葉はまだこれからと言った感じ。それでも素晴らしい。

10/11 10:25

一部、階段が流れていたが、それほど危険なところではなかった。

10/11 10:39

直登コースとの合流。

10/11 10:51

10/11 10:51

10/11 10:57

ここから急な登山道になる。

10/11 11:02

10/11 11:04

尾根に出た。

10/11 11:07

10/11 11:11

10/11 11:17

10/11 11:18

山頂。バックには藤里駒ヶ岳。足元には三角点。

10/11 11:19

少し進むと別の三角点。

10/11 11:20

岩木山

10/11 11:20

白神岳と向白神岳

10/11 11:20

二ッ森

10/11 11:23

山頂の西側の紅葉。

10/11 11:44

田代岳

10/11 12:08

10/11 12:08

10/11 12:09

さようなら小岳。

10/11 12:51

何かで泡立った川。

10/11 12:58

直登コースで下山。こっちのほうが、だいぶ緩やかだった。

10/11 13:15

新しい橋。

10/11 13:16

10/11 13:20

無事に下山てきました。

10/11 14:39

10/11 15:14

帰りに寄った和みの湯。

10/11 15:16

温泉から見える銚子の滝を滝壺から。

撮影機器：

ARROWS NX F-02G FCNT

IXY 170 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emosan27

今日は小岳の登山。
林道がかなり長いと書いてあったし、車がパンクなどで行動不能になったり、熊の出る山域なので単独行は気が引ける。先日登る予定と行っていた方々とご一緒させて頂けることを幸いと今回の山行。

林道20kmは車にかなりダメージをうけた。道路自体は細くないので安心だが、1時間以上に渡る林道運転は辛かった。どこかで気が抜けていたのだろうか。

小岳は山頂直下の尾根歩き、360℃を見渡せる山頂広場など、非常に見応えのある山でした。紅葉もちらほら色づき、天気にも恵まれました。ここに来てよかったと実感できました。

同行してくれた天狼星の山巡りさんの賑やかな感じ、そして唄も、
今回の山行をより楽しい感じに盛り立ててくださいました。
ありがとうございました。

下山後は元祖和みの湯で汗を流し、盛岡までの帰路につくのでした。