南薩のシンボル開聞岳登山へ

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 8.2km
• 登り: 872m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:39

8:46 かいもん山麓ふれあい公園
9:10 9:10 二合目
10:18 10:31 五合目
12:25 13:10 開聞岳
14:33 14:34 五合目
15:11 15:11 二合目
15:24 15:24 かいもん山麓ふれあい公園
15:25 ゴール地点

天候

23℃　曇り無風蒸し暑い

アクセス

前日指宿宿泊 車にて開聞ふれあい公園8:50

コース状況／危険箇所等

登山道は風による倒木で全体的に荒れているので注意が必要。
仙人洞付近で単独の登山者が道に迷ったと助けを求めてきた。

その他周辺情報

指宿・開聞周辺に沢山ある。

写真

10/11 8:54

かいもん山麓ふれあい公園をコニーデの綺麗な開聞岳を仰ぎ見ながら出発。

10/11 9:06

2合目登山口

10/11 9:17

木漏れ日の差す樹林の中を歩く。

10/11 9:31

開聞岳の火山噴出物が堆積し、雨でえぐられた登山道。

10/11 9:47

展望はきかずそのうえ蒸し暑い。

10/11 9:58

4合目に到着。ガイドブックには樹木に名前が書かれた札があると書いてあったが見当たらなかった。

10/11 9:58

山を巻くように登るので勾配は一定しているが所々に倒木や段差のある登山道だ。

10/11 10:17

5合目の展望台で長崎鼻、錦江湾大隅半島を望む。

10/11 10:48

植生が変わり山も深くなった。

10/11 10:48

6合目到着。

10/11 11:00

この時期の花は余り期待できないようだ。ツワブキの黄色花が和む。

10/11 11:14

大きな岩や石がありが多くなり足下注意。

10/11 11:20

時々展望が開け高度が上がった実感がする。

10/11 11:28

仙人洞。伝説があるようだが文字がよく読めない。

10/11 11:39

8合目。この辺りから頂上まで岩場が続く。

10/11 11:59

9合目。あと400mとあるが、長かった。

10/11 12:02

それでも、岩場の間から展望が開ける。曇っているのが残念だが枕崎坊津方面を望む。

10/11 12:02

東シナ海と池田湖

10/11 12:19

頂上直下に咲いてスミレ草一輪。

10/11 12:23

開聞岳山頂942mあいにくの視界がきかなかったが、薩南の完璧な円錐形の頂上煮立つ。眼下には鰻池と池田湖。

10/11 13:03

山頂のススキに秋を感じる。

10/11 13:20

我々高齢者下山を慎重に。

10/11 15:13

2合目の登山口に到着。看板には、高齢者登り3:30下り3:00とあった。

撮影機器：

EXILIM CARD EX-S12 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 GPS コンパス 笛 鈴 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 アルミシート 行動食 弁当 敷物

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ガソリンコンロ メタ クッカー コーヒー紅茶お茶セット

感想

hiroshi2930

ふれあい公園海抜130mから山頂924m標高差800を一気に登るので厳しいと感じた。25000/1の地形図の登山コースと実際のコースとはGPSの計測ではずれている。私たちの前に行った単独の登山者が7合目付近で道に迷ったと登山道の下から助けを求めてきた。地図を見ると5合目から地図にはの道があるようでその道に入ってしまったと思う。