妙高山 燕温泉から 待望の快晴

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:06

7:37 燕温泉
7:43 7:44 燕温泉黄金の湯
8:01 8:02 妙高山登山道入口標識
8:20 8:21 赤倉温泉源湯
8:44 8:45 湯道分岐
9:27 9:27 天狗堂
9:42 9:43 光善寺池
10:10 10:21 燕登山道九合目・鎖場
10:38 11:05 妙高山
11:12 11:12 日本岩
11:19 11:58 妙高山(北峰)
12:50 12:51 長助池分岐
13:08 13:08 長助池
13:39 13:39 大倉分岐
13:46 13:47 黄金清水
15:06 15:06 麻平分岐
15:24 15:26 惣滝分岐
15:30 15:32 河原の湯
15:36 15:36 燕温泉黄金の湯
15:42 15:42 燕温泉
15:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉日帰り駐車場（ほぼ満車）
駐車場にトイレあり

コース状況／危険箇所等

登りの北地獄谷は、硫黄臭が漂い、ひたすら登り坂が続く
下りの燕新道は、泥んこで3回滑る

その他周辺情報

温泉多数

写真

駐車場に有る看板は、スキー場に有るような雰囲気

燕温泉街のメイン道路を進む

北地獄谷コース入口の看板「黄金の湯」が有るコンクリート道を歩く。
途中、谷に入る道があり間違えてしまう。

三角の小屋が赤倉温泉の源泉、硫黄臭ただよう

滝の白さは水しぶきではなく、温泉の乳白色の水

胸突き八丁の看板が有る、それほど急登ではないが、1人幅の狭い道が続く

山頂がすぐそこ、9合目から岩場が有りますが、足を置く凹みがあり登りやすい

一番急な岩登りには鎖が有ります

野尻湖と志賀高原が、モヤでうっすらと見えます。

もうすぐ山頂

左を見ると、焼山から出る煙に驚く！
その右が火打山

山頂付近は岩がゴロゴロ
北峰と南峰に分かれています

南峰は2454m(こちらが最高点)
妙高山大神が祀られている

日本海の海岸線もすこ〜し見えます

北峰へ移動、雪が解けて、歩く所は泥んこ

北峰の標と三角点

北アルプス白馬岳や劔岳が、すこ〜し見えます

燕新道は最初急でしたが、その後は緩くなる。
途中の長介池は良い雰囲気。木道を歩く

木々の色づきが進んでいる

山頂を振り返る

見上げると紅い葉と空

橋の下には河原の湯という混浴の野天風呂があり、温泉客とすれ違って気まずい雰囲気

感想

峠

・一か月ぶりの登山！秋の長雨が続いたので、この晴天を待ちわびていました
・そのため紅葉（＝赤や黄色の木々の色づき）が、”少しずつ”ではなく”急に”見ることに

・温泉臭漂う登山コースが特徴
・下山ルートはだらだら長い、泥んこで嫌気がさすが、木々の色好きを楽しめた

・金曜夜出発し、長野道のPAで泊まるが6時間寝てしまい、到着遅れぎみ
・とにかく快晴で良かった！そして日本百名山53座目