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Yamareco

記録ID: 984612
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳(朝明渓谷より、大昔の記憶は・・・)

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
14.7km
登り
1,053m
下り
1,050m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:48
合計
5:47
6:17
50
7:07
7:08
19
7:27
7:27
5
7:32
7:32
43
8:15
8:15
5
8:42
8:44
24
9:08
9:45
19
10:04
10:04
13
10:17
10:18
27
10:45
10:45
15
11:00
11:07
17
11:24
11:24
40
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷に大駐車場(500円)
コース状況/
危険箇所等
駐車場にトイレ、登山ポスト
分岐に案内板、登山道沿いに赤マークあり。トレースのわかりにくいところは注意して探せば見つかる。渡渉ポイントいくつかあり。杉峠からすぐは急登。
何十年ぶりかで朝明渓谷から出発する
2016年10月16日 06:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 6:16
何十年ぶりかで朝明渓谷から出発する
新歓ホステリングをやった場所の伊勢谷小屋。懐かしい
2016年10月16日 06:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 6:27
新歓ホステリングをやった場所の伊勢谷小屋。懐かしい
堰堤をいくつか越えて根の平峠へ
2016年10月16日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:05
堰堤をいくつか越えて根の平峠へ
午後は曇り、夕方は雨の予報も今のところ青空が見える
2016年10月16日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:10
午後は曇り、夕方は雨の予報も今のところ青空が見える
分岐には必ずといっていいほど案内板が。昔はどこで迷ったのだろうか?本当にわからりにくかったけど。
2016年10月16日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:12
分岐には必ずといっていいほど案内板が。昔はどこで迷ったのだろうか?本当にわからりにくかったけど。
川を渡る。問題ない
2016年10月16日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:25
川を渡る。問題ない
杉峠に向かう
2016年10月16日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:26
杉峠に向かう
朝、3人様とすれ違った。どこかでテン泊されたのだろうか?
2016年10月16日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:35
朝、3人様とすれ違った。どこかでテン泊されたのだろうか?
コクイ谷出合。鈴鹿でも深い山の中といったところか。でも小さいながら立派な橋が架かっていた
2016年10月16日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:37
コクイ谷出合。鈴鹿でも深い山の中といったところか。でも小さいながら立派な橋が架かっていた
沢沿いを進む
2016年10月16日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:49
沢沿いを進む
川を渡渉するポイントには目印が。ありがたい
2016年10月16日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 7:53
川を渡渉するポイントには目印が。ありがたい
100年ほど前のことだろうか。人々が暮らしていた形跡が
2016年10月16日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/16 8:15
100年ほど前のことだろうか。人々が暮らしていた形跡が
来ました杉峠へ。目印の枯れた杉?
2016年10月16日 08:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/16 8:40
来ました杉峠へ。目印の枯れた杉?
懐かしい場所
2016年10月16日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 8:42
懐かしい場所
急登を登り終えると見晴らしがよくなったけど風が強く肌寒い
2016年10月16日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 8:59
急登を登り終えると見晴らしがよくなったけど風が強く肌寒い
振り返ると鈴鹿の雄大な山々
2016年10月16日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/16 8:59
振り返ると鈴鹿の雄大な山々
雨乞へのトレースが。あと少し
2016年10月16日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 9:02
雨乞へのトレースが。あと少し
お池を過ぎるとまもなく
2016年10月16日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 9:07
お池を過ぎるとまもなく
雨乞岳山頂。半年ぶり
2016年10月16日 09:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 9:08
雨乞岳山頂。半年ぶり
滋賀方面は秋の青空が広がっている
2016年10月16日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 9:09
滋賀方面は秋の青空が広がっている
春に戻した雨乞岳標識とともに。でもちょっとぐらぐらしていた
2016年10月16日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/16 9:10
春に戻した雨乞岳標識とともに。でもちょっとぐらぐらしていた
青空も広がって、風は強いがヤッケを着てちょと休息する。乾杯
2016年10月16日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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青空も広がって、風は強いがヤッケを着てちょと休息する。乾杯
ラーメンも狭い山頂で邪魔にならぬように
2016年10月16日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 9:18
ラーメンも狭い山頂で邪魔にならぬように
綿向山がかっこいい
2016年10月16日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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綿向山がかっこいい
東雨乞岳への連なり
2016年10月16日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/16 9:40
東雨乞岳への連なり
鈴鹿の槍ヶ岳、鎌。
2016年10月16日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/16 9:41
鈴鹿の槍ヶ岳、鎌。
山頂で一息ついたので再び元来た道をたどる
2016年10月16日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 9:45
山頂で一息ついたので再び元来た道をたどる
すすきが風にたなびいていた
2016年10月16日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/16 9:53
すすきが風にたなびいていた
ここは本当に急。落ち葉で滑りやすいところも慎重に下る
2016年10月16日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 9:59
ここは本当に急。落ち葉で滑りやすいところも慎重に下る
しっかりとした石組み
2016年10月16日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 10:13
しっかりとした石組み
どんな暮らしだったのか
2016年10月16日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 10:14
どんな暮らしだったのか
案内通りに来たつもりが・・・。橋に行くため再び渡渉する。問題ない
2016年10月16日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 10:44
案内通りに来たつもりが・・・。橋に行くため再び渡渉する。問題ない
ちょっと休憩
2016年10月16日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/16 10:59
ちょっと休憩
根の平峠まで戻ってきた。あとは下るのみ
2016年10月16日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 11:25
根の平峠まで戻ってきた。あとは下るのみ
朝明渓谷も花崗岩で覆われ渓谷美がある
2016年10月16日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/16 11:56
朝明渓谷も花崗岩で覆われ渓谷美がある
駐車場も朝より一杯だけど、思ったほど多くない
2016年10月16日 12:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/16 12:03
駐車場も朝より一杯だけど、思ったほど多くない

感想

ほぼ2か月ぶりの山行。9月南アに行けずじまいで10月を迎え、久々の晴れ予報を見つけて念願の朝明渓谷から雨乞を目指すことにした。
大昔(35年前)、いったいどこで迷ったのか、鉱山跡地はどんなだったか、杉峠はどうかなどなど、想いを胸に朝明から出発。
駐車場には車は6時過ぎで10台程度。雨乞岳へは往復の間10人ほどとすれ違ったのみ。道は比較的明瞭で、分岐には案内板が、道には赤マークが比較的しっかりしていた。それでも何回か迷ったが、もとにもどって見渡すと次のマークが確認できた。
稜線上は風が強く冬を思わせるような寒さも感じたが、晴れ間もでて雨乞岳では休憩することができた。
根の平峠から杉峠まで、幾筋の谷を渡り、地図で見るとそれほどでもないが本当に複雑な地形で分かりにくい感じがした。
奥深い鈴鹿でもその昔は人が暮らしていたのだからなんか本当に不思議なところだ。でも非常に趣きがあって鈴鹿本来のすばらしさを感じ取れるコースだった。

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