20161019お久しぶりの綿向山

2016年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.4km
• 登り: 907m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:00

8:04 御幸橋駐車場
8:19 8:19 ヒミズ谷出合小屋
8:46 8:56 綿向山三合目
8:56 8:57 あざみ小舎
9:09 9:22 五合目小屋
9:37 9:37 七合目行者コバ
9:49 9:57 八合目分岐
10:04 10:20 綿向山
10:25 10:35 八合目分岐
10:44 10:45 七合目行者コバ
10:57 11:05 五合目小屋
11:11 11:13 あざみ小舎
11:13 11:16 綿向山三合目
11:40 11:49 ヒミズ谷出合小屋
12:04 御幸橋駐車場

天候

きれいな晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場。
朝、到着時には他に1台だけでしたが、下山してきたときにはたくさん停まっていました。

コース状況／危険箇所等

御幸橋駐車場〜登山口
いつもですが、結構距離感あります。特に、下りてきたときには、遠く感じます。林道のアスファルト部分がいつも滑る感じするのは、なぜなのでしょうか？
登山口〜五合目小屋
ヒミズ谷出合小屋で登山届を提出してからスタートです。沢にかかる金網の橋を渡ると、延々と森の中を歩くつづら折りのコースです。三合目で一瞬ガレガレ林道に出ますが、すぐに森の中コースに復帰します。三合目の少し上にアザミ小屋→あずまやがあります。五合目で初めて。、下界を見下ろせる眺望に出会えます。五合目小屋は、扉もありいつもきれいにして下さっています。
五合目小屋〜山頂
これでもかというくらい、森の中のつづら折りコースです。七合目にお不動さまがまつられています。その直後に、冬道直登コースと夏道の分岐があり、通行不可の側には、通行止めの木の柵が立てられています。当然ですが、今の時期は夏道になります。この先コース幅が少し狭くなり、一部虎ロープのかかっている箇所があります。八合目で水無山コースと合流、この辺りに金明水という水場があります。山頂直下の激登り階段を登り詰めれば、山頂到着です。
全体的に、普通に歩けば、何ら問題ないコースです。何合目、分岐毎にきちんと標識もあり、踏みあとも明瞭ですので、ルートロスの心配もないと思います。

写真

10/19 8:04

御幸橋駐車場からスタートです。

10/19 8:09

いつもの堰堤です。

10/19 8:14

そして、いつもの天然記念物です。

10/19 8:19

でわでわ、本格的に出発。

10/19 8:20

山頂までそんなに距離あったんや。

10/19 8:31

ながーいつづら折りの道を歩いてやっと一合目。

10/19 8:36

ずっとこんな感じのコースが続きます。

10/19 8:42

二合目到着。

10/19 8:45

やっぱりこんなコースが続きます。

10/19 8:48

どこまでもこんなコースが続きます。

10/19 8:53

三合目で一瞬林道に出ます。

10/19 8:54

分岐には標識があるので安心です。

10/19 9:01

四合目到着。

10/19 9:10

五合目でやっと眺望に恵まれます。きっとあの先にお家があるはず。

10/19 9:10

五合目小屋で休憩です。

10/19 9:29

六合目到着。

10/19 9:31

やっぱりこんなコースが続きます。

10/19 9:36

七合目の行者コバに到着。

10/19 9:36

お不動さまがいらっしゃいます。

10/19 9:37

冬道直登コースに通行止めの柵が立てられています。

10/19 9:47

八合目到着。

10/19 9:59

九合目到着。

10/19 10:01

日野の町が眼下に見えます。

10/19 10:07

山頂到着。こんなきれいな晴れの日の山頂は、初めてかも。

10/19 10:22

ちょっぴり紅葉？

10/19 10:57

五合目小屋まで下りてきました。

10/19 11:08

下りる時も当然こんなコース。

10/19 11:48

登山口まで下りてきました。

10/19 12:05

駐車場到着。お疲れ様です。

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

ざっそうくん

お昼から用事があるので、ちょっぴりお山歩きに綿向山に来ました。タイムリミットはお昼まで…
眺望マニアの自分的には、森林歩きが続く綿向山はちょっぴり…でも、楽しくてのんびり歩けました。
山頂は、ここでは初めてくらいに晴れて、鈴鹿のお山さん達が勢揃いで姿を見せてくれました。こんなときに、まさかのカメラトラブルで写真が撮れてない…でも、目の前にどーんと鎮座する雨乞岳を始めとして、鈴鹿のお山さん達が、おいでおいでと…早く歩きに行きたいなぁ。
それにしても、綿向山は大人気なんですねぇ。ヒル様がお出ましにならなくなったからでしょうか…平日にも関わらず、何人の方とすれ違ったことか…地元の名山、大切にしなければ。
今日も、無事に下山することができました。お山さん、ありがとうございました。