夜叉神峠・高谷山（ワンズハイク）

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 6.7km
• 登り: 535m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:53

距離 6.7km 登り 542m 下り 535m

7:37 夜叉神峠登山口
8:53 8:55 夜叉神峠
9:00 9:23 夜叉神峠小屋
9:26 9:28 夜叉神峠
9:53 10:20 高谷山
10:40 10:43 夜叉神峠
11:29 夜叉神峠登山口
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/16 7:29

夜叉神峠登山口。鳳凰三山にも行ける。

10/16 8:02

落葉松の黄葉はまだ。

10/16 8:18

今日はワンズハイク。タロヲ、ガシガシ行きます。

10/16 8:23

ゆず、ゆるゆる行きます。

10/16 8:32

でも残り15分と聞くとちゃっかり歩きます。

10/16 8:50

とろろ昆布のサルオガセ。

10/16 8:54

わっせわっせ。峠はまだか〜。

10/16 8:56

夜叉神峠に到着。去年6月の櫛形山ワンズハイクでは見られなかった北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山が目の前に！

10/16 9:02

山はいいからオヤツよこせ〜。

10/16 9:12

薄いピンクはマユミの実。

10/16 9:18

ではじっくり、北岳。

10/16 9:13

間ノ岳。

10/16 9:13

農鳥岳。

10/16 9:13

ゆず岳。白鬚三山。今月29日で16歳。人間なら80歳の元気おばあちゃん。

10/16 9:21

分岐まで戻り高谷山（たかたにやま）に向かいます。

10/16 9:28

高谷山まで落葉松と笹原の気持ちの良い道。

10/16 9:37

待っとくれ。ゆず姐さんはザックで楽してるじゃないか。

10/16 9:40

短い足で登るの大変なんだから、ひー。

10/16 9:49

タロヲ「ぜぇぜぇ高谷山1842m、やっと頂きましたワン」ゆず「何、息切らしてんの？」

10/16 9:49

お約束肉球タッチ、もみじ添え。

10/16 9:51

ここで緑の額縁越しの北岳見ながらおにぎりタイム。

10/16 10:20

オヤツ食べたので用は無い、とばかりに逃げ足早いタロヲ。

10/16 10:34

帰りもちらっと間ノ岳、農鳥岳。今日も綺麗な秋の雲。

10/16 7:27

登山口まで戻って来ました。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでしたワン。

＜オマケ＞帰りに白州の「犬の車椅子制作・販売adoworks」へ以前ゆずの車椅子を作ってくれたhiro（忠 裕之）さんを訪ねました。以前は所沢で愛犬adoの車椅子を作ったのが始まり。

ゆずもその頃、お世話になりました。TVで取り上げられ忙しくなってこちらに引っ越されました。看板犬、メイプル。ゆずもこんなだったなぁ。皆、車椅子で走り回って活き活きしています。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

Canon IXY 640 Canon

感想

ゆずパパ

夜叉神峠と高谷山にワンズハイクに出かけて来ました。

14日に西穂高岳に出かけ、ワンズに長い留守番をさせてしまったので罪滅ぼしに一緒に出かけましたが、ワンズにとってはいい迷惑？

夜叉神峠までは短い足のダックスでも歩きやすい道。そして夜叉神からの白峰三山は青空の元、素晴らしい姿を見せてくれました。去年、櫛形山ワンズハイクではガスで見えなかったので、やっと見る事が出来ました。でもワンズは山には目もくれずオヤツに夢中。
そして高谷山への道も落葉松と笹原の気持ちの良い道。山頂は木で囲まれていますが北岳方面だけ、ぽっかり見える様になっていて良い休憩スポットでした。

気持ちよく下山したのですが登山口の看板に「ペット持ち込み禁止」と。やってしまった。美ヶ原や池ノ平が禁止なのは知っていたので連れていかなかったけどここは事前の情報不足でした。申し訳ない事しました。ただ、すれ違い時は道の端でリードを短く持って待つ、ウンチはちゃんと回収、オシッコも水で流す、などはちゃんと実行していますのでお許しください。

帰りに北杜市白州にいらっしゃるhiroさんを訪ねました。hiroさんはゆずが5歳で突然ヘルニアで歩けなくなった時に車椅子を作ってくれた人です。その車椅子で走り回る事で感覚が甦ったのか3か月後にまた歩ける様になりました。なのでhiroさんは恩人なのです。TV「志村動物園」で取り上げられすっかり忙しくなってしまいましたが、いつもと変わらぬ優しい出迎えを受け、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

※今回はペット禁止エリアだった事、そしていつにも増して犬バカレコになってしまいましたのでコメント欄は閉じさせて頂きます。申し訳ありません。