鳳凰三山_夜叉神峠から青木鉱泉


- GPS
- 09:50
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,375m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:26
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
キャップ
長袖シャツ
Tシャツ
Tシャツの替え
山インナー
山インナーの替え
半ズボン
長ズボン
タイツ
靴下
靴下替え
パンツ
パンツ替え
グローブ
雨用グローブ
フリース
ダウン
レインウェア
レインスカート
登山靴
ザック
サングラス
手ぬぐい
浄水器
ウォーターコンテナ
行動食(おにぎり)
行動食(ナッツ)
行動食(ジャーキー)
水
塩
BCAA
地図(地形図)
マップケース
コンパス
笛
熊鈴
ヘッドライト
予備ヘッドライト
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
歯ブラシ
フロス
保険証
携帯
時計
ストック
モバイルバッテリー
モバイルケーブル
充電器
ココヘリの充電
ココヘリ
小銭
お金
消毒用アルコール
サプリメント
トイレットペーパー
ヘルメット
タープ
山用イヤフォン
日傘
豆対策ガーニーグー
口閉じテープ
ナイトガード
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感想
本当は黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳を通ってから鳳凰三山に行こうと思っていたんだけれど、梅雨の途中で雨が降りそうだったのと、どの小屋も満杯で予約が取れなかったことから、急遽鳳凰山だけを歩くゆったりコースとなりました。(七丈小屋はもちろん、長衛小屋も、こもれび山荘もいっぱい。そんな中、仙水小屋はまだ空開いてない!)
というわけで、鳳凰三山だけ登ることに。
鳳凰三山も当然のように、どの小屋も空いてないので、久々にテント担いで夏山に行ってきました。
シュラフがやたら分厚いやつで重いとか、雨が降りそうだから、タープが怖くて、やっぱり普通のテント張ったりとか、夏場のテントに慣れないところはありましたが、夏テントはめちゃくちゃらっくらくで、とても楽しかったです。(ただしシェラフが暑すぎて全然寝られなかったのがしんどかった)
初日はだいぶ天気悪い予報だったので、大分朝は遅く、高谷山に寄り道したりして、安定の南御室小屋に着いたのが、15時30分。
その時点でも、テント場が結構混んでてびっくりしましたが、その後も後から後から人が来て、南御室小屋のテント場がいっぱいになると言う様を、初めて見ました!
翌日は朝2時に起きて、眠い目をこすりながら、薬師岳へ。無事に日の出も、北岳さんたち白峰三山へのモルゲンも見られて、ホックホク。
3度目の鳳凰三山で初めて観音ヶ岳と地蔵ヶ岳にも行きましたが、観音ヶ岳は絶景が、地蔵ヶ岳はオベリスクからの絶景が待っていて、これまた最高でした。ただ、あの心細いロープで上に登るのは、僕には無理でした。。
帰りのドンドコ沢は名前からしていいのですが、大好きな沢がずっと流れていたり、滝がそこかしこにあったり、北八ヶ岳みたいな苔むした森があったりと、こちらもまたとても良い道でした。ただ、全体的にちょっと荒れてて、登るのは大変そうでした。
あとは、終始息が切れる山行で、テントの影響なのか、コロナの後遺症がまだ残ってるのかわかりませんでしたが、これからのアルプスシーズンに少し不安を残す仕上がりではありました。
というわけで、今日も最高の山行でございました!
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