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記録ID: 98774
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雪山ハイキング
関東

赤城山(地蔵岳〜長七郎山)

2011年02月10日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.1km
登り
312m
下り
314m

コースタイム

八丁峠(11:10) ---- 地蔵岳山頂(11:50) ---- 下山開始(12:25) ----

八丁峠(12:40) ---- 長七郎山山頂(13:15) ---- 小沼駐車場(13:45)
天候 晴れ・強風
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今年は雪が少ないように感じました。
両山、比較的歩き易く危険箇所もありませんので、天気の良い
良く晴れた日に歩かれるといいですね。

念のため、軽アイゼンを装着しましたが、無しでもキックステップ・つぼ足で
歩けるかと思います。また、雪が多いところではスノーシューを履いて
楽しむのもいいでしょうね。
名物「赤城大鳥居」は改装・改修工事中
名物「赤城大鳥居」は改装・改修工事中
鍋割山、箕輪駐車場まではノーマルタイヤ
でも登れますが、その先は冬タイヤ・チェーン
が必要となります。
新坂峠からの地蔵岳
鍋割山、箕輪駐車場まではノーマルタイヤ
でも登れますが、その先は冬タイヤ・チェーン
が必要となります。
新坂峠からの地蔵岳
道路の先には、雲で山頂が見えない
赤城山主峰「黒檜山」
道路の先には、雲で山頂が見えない
赤城山主峰「黒檜山」
偵察がてら、鳥居峠へ・・・

ふ〜ん・・・そうだったんだ。
偵察がてら、鳥居峠へ・・・

ふ〜ん・・・そうだったんだ。
小沼脇駐車場を通過すると、間もなく
八丁峠
そこから見える地蔵岳
小沼脇駐車場を通過すると、間もなく
八丁峠
そこから見える地蔵岳
登りです・・・
ひこうき雲
ここら辺が、凍りつくと滑落する危険がありますが
よほどでない限り、大丈夫です。
ここら辺が、凍りつくと滑落する危険がありますが
よほどでない限り、大丈夫です。
地蔵岳山頂からみる黒檜山
1
地蔵岳山頂からみる黒檜山
山頂には、放送アンテナ群が・・・
山頂には、放送アンテナ群が・・・
風が強いので、とっとと下山。
風が強いので、とっとと下山。
小沼の右岸を回りこみ、長七郎山登山道へ向かいます
小沼の右岸を回りこみ、長七郎山登山道へ向かいます
積雪は吹き溜まりで60cmくらい
積雪は吹き溜まりで60cmくらい
荒山の向こうには浅間山が見えます。
荒山の向こうには浅間山が見えます。
山頂です
黒檜山の右には、日光連山
黒檜山の右には、日光連山
霞んでましたが富士山も見えました。
写真はやはりかすんで見えた筑波山
霞んでましたが富士山も見えました。
写真はやはりかすんで見えた筑波山
下山はミニ雪庇を見ながら・・・
下山はミニ雪庇を見ながら・・・
風が強くて、雪煙が雪庇から流れます。
風が強くて、雪煙が雪庇から流れます。
小沼駐車場到着

感想

天気が翌日から悪くなる予報だったので、今日は行っておかねば!!
しかし、朝から風が強い・・・
しばし様子見ながら、結局家を出たのが9時過ぎ。

平日だから登山者は少ないだろうと思ったら、結構いました。
歩き出しはアイゼン無しで、途中から滑ってなかなか前に進まなく
キックステップも利かない部分も出てきたので、アイゼンと
靴の装着具合も兼ねて、取付けてみました。
山頂付近では、踏み抜くことが多くちょっと難儀しましたが
歩き周る余裕も無くなるほどの強風。

何組かの登山者も、さっさと下山していく・・・
暫く写真撮ったりしていましたが、段々寒くなってきたので下山。

直ぐに八丁峠に着き、これだけでは物足りないので長七郎山へと向かいました。
こちらには、踏み跡があるものの登山者の気配も無く、山頂に着いた時
全くの独り占め状態。
でも、風はここも同じ・・・チョコッとゼリーを飲んで直ぐに下山。
途中には、ミニ雪庇が張り出していてなかなか良い感じ。
(大体、1mくらいの張り出しかな・・・)

天気がもっと良ければ、地蔵岳山頂ではかなりの展望が開けます。


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