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Yamareco

記録ID: 987777
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ハイキング
京都・北摂

八丁平から峰床山

2016年10月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
16.4km
登り
1,090m
下り
1,014m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:01
合計
6:04
9:36
32
葛川学校前バス停
10:08
10:08
70
二俣
11:18
11:47
10
11:57
11:58
12
12:10
12:12
27
12:39
13:08
0
13:08
13:08
152
俵坂峠
15:40
大悲山口バス停
コースタイムに関するコメント(タイムロスについて)
・二俣の上流の右俣から中村乗越へのルート探索で約10分
(慎重を期し、入念に探索)
・中村乗越から六尺道の探索で尺道まで降りて周辺確認)約10分
・峰床山頂上からの下りで約5分
・俵坂峠で約30分
(俵坂峠から降りる道をミス、前方を横切る南下する広い道を選択、かなり進んでから気がつき、戻るも俵坂峠を行き過ぎて戻る)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:(江若バス)JR堅田駅前→葛川学校前
復路:(京都バス)大悲山口ー地下鉄北大路駅
コース状況/
危険箇所等
コースルート/葛川学校前ー二俣ー中村乗越ーオグロ坂峠ー峰床山ー俵坂峠ー大悲山口
危険状況/
コース全般を通じて、危険を感じる箇所はなかった。 全般に、道標、標識の類は少ないので、付近の地理・地名に精通しておく必要がある。
・二俣からの右俣の谷は4,5か所渡渉箇所がある。赤テープに従って渡れば、それほど問題はなかったが、雨の後の水量が多い場合は要注意。
・二俣の谷から離れて、中村乗越への植林の急斜面を登って行く谷からのリリースポイントは赤テープをよく見て登っていく。勾配はかなり急。
・中村乗越から六尺道は、乗越からは見えない。とにかく、ガイドブックを信じて、西へしっかり降りて行けば見える、
・峰床山頂上から大悲山口への降り口が木製ステップの階段があるが、方向を間違えやすいので要注意、左側(南方向)を降りるのが正解。
葛川学校前でバスを下車、江賀谷に沿って、林道を遡る
2016年10月21日 09:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 9:38
葛川学校前でバスを下車、江賀谷に沿って、林道を遡る
沢にかかる落葉樹、清流と岩、初秋の渓谷美を鑑賞しながら、進む
2016年10月21日 09:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 9:56
沢にかかる落葉樹、清流と岩、初秋の渓谷美を鑑賞しながら、進む
渓谷沿い斜面の杉植林
2016年10月21日 09:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 9:57
渓谷沿い斜面の杉植林
二俣付近の様子、右俣を進む
2016年10月21日 10:13撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 10:13
二俣付近の様子、右俣を進む
谷を離れるポイントはここか? ガイドブックにも谷を離れる所は要注意とあったので、慎重に見極め
2016年10月21日 10:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 10:21
谷を離れるポイントはここか? ガイドブックにも谷を離れる所は要注意とあったので、慎重に見極め
ここにも赤テープ
2016年10月21日 10:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 10:41
ここにも赤テープ
植林斜面の中村乗越への登り道が見つかりました
2016年10月21日 10:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 10:41
植林斜面の中村乗越への登り道が見つかりました
少し急勾配
2016年10月21日 10:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 10:58
少し急勾配
中村乗越到着、案内板
2016年10月21日 11:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:14
中村乗越到着、案内板
中村乗越
2016年10月21日 11:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:15
中村乗越
さーっと、見渡しても、どちらに進んでいいか・・・、荷物を置いて、下の八丁平偵察
2016年10月21日 11:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:35
さーっと、見渡しても、どちらに進んでいいか・・・、荷物を置いて、下の八丁平偵察
六尺道、道標、見つかりました
2016年10月21日 11:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:51
六尺道、道標、見つかりました
心地よい六尺道
2016年10月21日 11:52撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:52
心地よい六尺道
峰床山かな
2016年10月21日 11:52撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:52
峰床山かな
クマの足跡かな?
2016年10月21日 11:54撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:54
クマの足跡かな?
この足跡は?
2016年10月21日 11:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:55
この足跡は?
八丁平風景
2016年10月21日 11:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:55
八丁平風景
八丁平風景
2016年10月21日 11:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/21 11:55
八丁平風景
六尺道は歩きやすい気持ちの良い山道です
2016年10月21日 11:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:56
六尺道は歩きやすい気持ちの良い山道です
峰床山・久多方面へ(この後、花背トレランの貼紙が頻繁に目立つ)
2016年10月21日 11:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 11:59
峰床山・久多方面へ(この後、花背トレランの貼紙が頻繁に目立つ)
オグロ坂峠(標識には、オグロ坂峠とは書いていないが)
2016年10月21日 12:08撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:08
オグロ坂峠(標識には、オグロ坂峠とは書いていないが)
オグロ坂峠から峰床山の道標、スマホから「地震速報(鳥取地震)」が数回放送される(当地では影響なかった)
2016年10月21日 12:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:12
オグロ坂峠から峰床山の道標、スマホから「地震速報(鳥取地震)」が数回放送される(当地では影響なかった)
淡々と尾根道下の山腹を進んで行く
2016年10月21日 12:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:23
淡々と尾根道下の山腹を進んで行く
峰床山頂上に到着
2016年10月21日 12:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:38
峰床山頂上に到着
三角点
2016年10月21日 12:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:38
三角点
山頂から西方向
2016年10月21日 12:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:49
山頂から西方向
山頂から南方向
2016年10月21日 12:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:49
山頂から南方向
樹間からみえる鎌倉山
2016年10月21日 12:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:49
樹間からみえる鎌倉山
山頂から右に下る、間違い!
2016年10月21日 12:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 12:56
山頂から右に下る、間違い!
逆方向(左、南方向)に下る
2016年10月21日 13:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:07
逆方向(左、南方向)に下る
管理道と出合う、クマ注意の貼紙
2016年10月21日 13:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:21
管理道と出合う、クマ注意の貼紙
山村都市交流の掲示板
2016年10月21日 13:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:21
山村都市交流の掲示板
八丁平湿原の説明
2016年10月21日 13:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:21
八丁平湿原の説明
花背・尾越方面に進む(大悲山口に進みたいが・・・)
2016年10月21日 13:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:22
花背・尾越方面に進む(大悲山口に進みたいが・・・)
花背トレランの標識が目立つ
2016年10月21日 13:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:22
花背トレランの標識が目立つ
シャクナゲの木が少々
2016年10月21日 13:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:31
シャクナゲの木が少々
植林された山道を進みます
2016年10月21日 13:32撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:32
植林された山道を進みます
樹下には、アシビとイワカガミの茂みが続いています
2016年10月21日 13:34撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:34
樹下には、アシビとイワカガミの茂みが続いています
明示的には書いていないが多分、俵坂峠。大悲山口まで5.4キロなので、1台前のバスに間に合うかも、急ぐ。
2016年10月21日 13:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:36
明示的には書いていないが多分、俵坂峠。大悲山口まで5.4キロなので、1台前のバスに間に合うかも、急ぐ。
焦って、間違った方向に走るってしまう・・・(修行が足りない!)
2016年10月21日 13:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 13:40
焦って、間違った方向に走るってしまう・・・(修行が足りない!)
(間違いに気づいて)戻って俵坂峠から急斜面の山道を下る、結構キツイ急斜面でした。
2016年10月21日 14:06撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 14:06
(間違いに気づいて)戻って俵坂峠から急斜面の山道を下る、結構キツイ急斜面でした。
気持ちのいい山道を淡々と下って行きます
2016年10月21日 14:19撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 14:19
気持ちのいい山道を淡々と下って行きます
林道との出合い
2016年10月21日 14:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 14:23
林道との出合い
峰定寺の方向へ
2016年10月21日 14:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 14:23
峰定寺の方向へ
寺谷川の渓谷沿いに林道を進む
2016年10月21日 14:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 14:27
寺谷川の渓谷沿いに林道を進む
寺谷渓谷の上流から中流への川の風景の変化を楽しみながら下る
2016年10月21日 14:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 14:36
寺谷渓谷の上流から中流への川の風景の変化を楽しみながら下る
途中、苔、シダ類の緑で沢岸はしっとりした感じ
2016年10月21日 14:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 14:48
途中、苔、シダ類の緑で沢岸はしっとりした感じ
クマ注意の掲示が増えてきた
2016年10月21日 15:03撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 15:03
クマ注意の掲示が増えてきた
川向こうに見える峰定寺
2016年10月21日 15:04撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 15:04
川向こうに見える峰定寺
大悲山口バス停に着きました(バスまで2時間以上あるが、仕方ない)、今日の山行は終了
2016年10月21日 15:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/21 15:37
大悲山口バス停に着きました(バスまで2時間以上あるが、仕方ない)、今日の山行は終了

感想

最近、高い山に行っていないので、前々から行きたかった京都府の第二位の八丁平、峰床山を選択、久しぶりの北山単独行。初秋の江賀谷、寺谷川の色づく直前の谷にかかった落葉樹と清流、慎重を期した右俣から中村乗越への登り、少し黄色くなった八丁平、峰床山、いろんな要素が楽しめました。 今回随分、入念にルートは下調べした積りだったが、まだまだ不足していた。予定ルートだけでなく、ルートの先の地名、地理、周辺情報をもっと調べておく必要を痛感。道標の行先は、こちらの予定している地名でなく、もっと先の地名を表記している場合が多く、知らなければならない。 クマ注意の標識が今までの山行の中で一番多かった。 八丁平で大きな爪痕、肉球を思わせる足跡が泥道についていたので撮影。撮影後、熊ベルを着けました。

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