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Yamareco

記録ID: 989720
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ハイキング
谷川・武尊

茂倉岳・一ノ倉岳(土樽から茂倉新道往復)

2016年10月22日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
上り
1,463m
下り
1,461m

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:26
合計
7:20
6:36
121
8:37
8:37
71
9:48
9:48
12
10:00
10:00
18
10:18
10:26
18
10:44
11:00
12
11:12
11:12
58
12:10
12:12
104
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーは茂倉岳の登山口に一番近い駐車場所に停めました。
その場所にはトイレ等はありません。登山届入れも見当たりませんでした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は無いと思います。
登山口に近い方では、赤土で滑りやすいところもありますが、そういう箇所には概ねトラロープがありました。
矢場ノ頭の手前あたりでは、木の根や株があって歩きにくいところがあります。
全体的に尾根筋のコースですので、片側が切れ落ちているようなところもあります。
この右側に駐車スペースがあります。
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この右側に駐車スペースがあります。
かなり年季の入った案内標識があります。
かなり年季の入った案内標識があります。
登り始めに赤土の滑りやすいところがありました。
登り始めに赤土の滑りやすいところがありました。
少し登ると、ブナ林になりました。
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少し登ると、ブナ林になりました。
大きなブナです。
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大きなブナです。
カエデが色づいていました。
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カエデが色づいていました。
万太郎山が見えました。
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万太郎山が見えました。
仙ノ倉山、平標山も見えてきました。
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仙ノ倉山、平標山も見えてきました。
ドウダンでしょうか?
ドウダンでしょうか?
登山道に木が立ちはだかっています。
登山道に木が立ちはだかっています。
これは足拍子岳でしょうか?
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これは足拍子岳でしょうか?
こちらは武能岳でしょうか?
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こちらは武能岳でしょうか?
紅葉の斜面をズームアップ。
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紅葉の斜面をズームアップ。
ドウダン?
登山道の真ん中にこの木があって、左側の根を伝って進みました。
登山道の真ん中にこの木があって、左側の根を伝って進みました。
万太郎山、仙ノ倉山など。
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万太郎山、仙ノ倉山など。
奥に平らな苗場山が見えています。
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奥に平らな苗場山が見えています。
矢場ノ頭へ向かう道。
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矢場ノ頭へ向かう道。
茂倉岳の山頂方面が見えてきました。
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茂倉岳の山頂方面が見えてきました。
両脇の谷の紅葉がきれいです。
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両脇の谷の紅葉がきれいです。
マンサクでしょうか?
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マンサクでしょうか?
矢場ノ頭方面を振り返って見たところ。
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矢場ノ頭方面を振り返って見たところ。
高速道路が見えます。
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高速道路が見えます。
茂倉岳山頂に近づいてきました。谷川岳の山頂も見えています。
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茂倉岳山頂に近づいてきました。谷川岳の山頂も見えています。
奥に見えるのは、巻機山でしょうか?
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奥に見えるのは、巻機山でしょうか?
茂倉岳避難小屋が近くなりました。
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茂倉岳避難小屋が近くなりました。
茂倉岳の山頂へ向かいます。
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茂倉岳の山頂へ向かいます。
茂倉岳山頂です。
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茂倉岳山頂です。
茂倉岳山頂付近から見た、一ノ倉岳と谷川岳。
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茂倉岳山頂付近から見た、一ノ倉岳と谷川岳。
武能岳へ向かう道。
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武能岳へ向かう道。
一ノ倉岳山頂です。
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一ノ倉岳山頂です。
一ノ倉岳避難小屋。シェルターという感じです。
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一ノ倉岳避難小屋。シェルターという感じです。
一ノ倉岳山頂から少しだけ谷川岳方面へ行ってみました。
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一ノ倉岳山頂から少しだけ谷川岳方面へ行ってみました。
一ノ倉岳山頂から見た、越後の山々。
一ノ倉岳山頂から見た、越後の山々。
茂倉岳へ戻ります。
茂倉岳へ戻ります。
そして茂倉岳から来た道を戻ります。
そして茂倉岳から来た道を戻ります。
なぜか、イワカガミが一輪花をつけてました。
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なぜか、イワカガミが一輪花をつけてました。
ブナ林のところまで降りてきました。
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ブナ林のところまで降りてきました。
駐車場所に戻りました。
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駐車場所に戻りました。

感想

この週末はどこへ行こうかと考えて、ヤマケイ社の「新潟県の山」を見ていて、目に留まった茂倉岳に行ってみることにしました。

ここは、初めてでしたが、登山口に近い駐車場に着いたとき、停まっている車は数台しかありませんでした。鉄道利用で土樽駅から歩いてくる人の方が多いのかもしれません。しかし、茂倉新道を歩いている人は少なく、マイペースで写真を撮りながら歩くことができました。

朝は晴れていましたが、茂倉新道は西向きの斜面に付いているため、早朝は日差しがなく、ある程度登った頃に登山道に陽が差すようになりました。しかし、じきに曇ってきてしまい、青空が見えた時間は少なかったです。ガスがかかることはなかったので、周囲の山々はよく見ました。

紅葉に関しては、予想以上で、尾根道の両側の谷に広がる紅葉もきれいでしたし、登山道沿いのドウダンやカエデの紅葉も良かったです。

この近辺の山で言えば、平標山は登山道がすごくよく整備されていますが、それに比べるとこのルートはややワイルドな感じです。



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