雨ヶ岳

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 7.2km
• 登り: 913m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

9:32 スタート地点
10:39 11:17 端足峠
12:59 13:00 雨ヶ岳
13:57 14:08 端足峠
14:52 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近く、本栖湖南西部にあるキャンプ場近くの路肩に停めました。
キャンプ場入口近くに広いスペースがあるのですが、そこに停めても良いみたいです。

コース状況／危険箇所等

雨ヶ岳に向かう道でよじ登る様な箇所が、大変なだけ。全般的に危険を感じる場所はありませんでした。
トイレ、ベンチ無し。
雨ヶ岳に向かう稜線上は、携帯電波入りました。

その他周辺情報

西湖、北にあるいずみの湯を利用しました。900円。
古めの温泉施設です。食事所もありました。
本栖湖近くにも、温泉の看板が出てた気がするのですが、見つけられませんでした。

写真

10/23 9:44

本栖湖を北に見て、スタート。

10/23 9:45

キャンプ場入口近くに駐車スペース。西を向いて撮影。
東へ車道を進む。

10/23 9:49

数分歩くと、右手に登山道入口。

10/23 9:57

貼り紙通り、開けているし、作業道もあるので、ピンクテープを辿らないと迷う。

10/23 9:59

キャンプ場からの道と合流。
キャンプ場方面の道は分かりづらいらしい。

10/23 10:50

緩い傾斜を歩くこと1時間。端足峠に到着。
富士山がお目見え。

10/23 10:59

西へ進む。
左は根原への下山路。右へ進む。

10/23 11:46

急登をこなして、この標識が出てきたら、少し平坦になる。
ここで休憩。

10/23 12:21

1500m付近は、紅葉始まってた。

10/23 12:23

10/23 12:29

さらに登ると、熊笹が増えてくる。

10/23 12:42

開けた所に出た。晴れてれば、展望良さそう。

10/23 12:53

振り替えると、雲が迫ってきてるのが分かる。

10/23 13:04

山頂。確か、富士山見えたはず。

10/23 13:51

降りで見た竜ヶ岳。木が無い所は熊笹。
晴れてれば気持ち良さそうだけど、前登った時は小雨で、メチャメチャ濡れた。

10/23 14:49

端足峠からピストンで降り、ここまで来たら、今度はキャンプ場方面へ。左に進む。

10/23 14:52

枯れた沢？

10/23 14:53

階段を登ると、右は倒木。
一般的には進むな、のサインなので左へ。

10/23 14:55

左手に小屋。
ただ、直進方向が切り株で封鎖されてる。

10/23 14:55

引き返して、ピンクテープを見つけたけど、その先は藪気味。

10/23 14:57

振り返ってみると、切り株の先に案内板。
切り株は通過して良かったみたい。
後は道なりに直進すれば、キャンプ場を抜けて道路に出る。

撮影機器：

α NEX-5T SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nyai871

またもや、天気微妙だったので、一度、登った山を別ルートで。
以前は南側、根原から雨ヶ岳、竜ヶ岳と登り、今回は北側、本栖湖から雨ヶ岳のみ登山。
テン泊用の大型ザックを購入したので、日帰りだけどテントとか入れて、お試し登山。

本栖湖から瑞足峠までは緩やかに、標高を稼いでいくので、かなり歩きやすいです。大分、涼しくなってきたのに、自分はザックの重みで汗ダラダラ。
瑞足峠から雨ヶ岳間は、以前通った道で、急登の連続。ザックが重いので、山頂前に昼休憩。この頃には完全に雲に囲まれ、またもや展望無し。
1500m辺りから紅葉始まってました。
根原からに比べると、楽だった気がします。もっと歩きたい人なら、もう少し東に停めて、竜ヶ岳〜雨ヶ岳と繋げられるみたいです。