富士見台高原@ヘブンス園原ゴンドラ利用でお気楽に

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 10.1km
• 登り: 465m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:53

10:00 ヘブンスそのはら展望台
10:34 10:34 富士見台パノラマコース入口
10:59 11:00 神坂峠
11:32 11:55 神坂小屋
12:05 12:08 富士見台
12:18 12:18 神坂小屋
12:30 13:03 萬岳荘
13:12 13:12 神坂峠
13:53 ヘブンスそのはら展望台

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヘブンス園原ロープウェイ駐車場
野菜の出店でキャベツと長ネギを買う、安い。

コース状況／危険箇所等

問題なし。

写真

10/23 9:26

ロープウェイから眺める、ここら辺はまだ紅葉の始まり。

10/23 9:47

センターハウス前のお花畑。
ベゴニア？

10/23 9:47

ゲレンデのお花畑は殆ど枯れています。
この後、展望リフトで上がります。

10/23 10:03

展望台からの眺め。
南ア、同定はできませんが。

10/23 10:07

こちらも南ア

10/23 10:08

北岳付近か？

10/23 10:07

案内はあるんだけど

10/23 10:07

10/23 10:09

登山道に入ってすぐ、
もう林道に合流。
落ち葉になって明るい。

10/23 10:18

林道脇は紅葉が進んでいます。

10/23 10:39

登山道からパノラマコースへ。
奥は恵那山か？
この時はまだ晴れています。

10/23 10:42

まだらに紅葉している山。

10/23 11:00

神坂峠の駐車場。
萬岳荘まで入れるけど、一杯になっているので交通整理しています。路駐も少しずつ増えてきた。

10/23 11:24

また登山道をゆっくり進む、陽が当たって風もなく暑い。
笹原になって漸く風に吹かれて気持ち良くなった。
もうすぐ神坂小屋。

10/23 12:01

頂上への道。

10/23 12:06

頂上に到着。

10/23 12:07

ガスで全く眺望はききません。
御嶽山も全く所在不明。

10/23 12:08

丁度お昼。山頂は登山客が一杯。
お昼ご飯の休憩している人が多い。
（登山道に座って食べないでください。）

10/23 12:12

眺望がないのでさっさと下る。
ガスってきました。

10/23 12:30

萬岳荘へ立ち寄っておひるごはん。
ここまでシャトルバス往復の人も多い。

10/23 13:52

展望台まで戻りました。
雲に覆われてしまいました。

10/23 13:59

展望リフトで降りましょう。

10/23 14:17

山頂駅の売店。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

dqfather

　曇り予報、単独で行くつもりだったが朝起きたら予想外の晴れ。ドライブ日和でもあるし、連れ合いを叩き起こしてminiのドライブがてら一緒に歩くことに。7時発予定が1時間遅れてしまった。
　ロープウェイも1時間遅れの9：30に乗車。展望リフトを使って10：00歩き始め。曇り予想だったのに予想外の眺望、南アルプスはだいぶ見え、八ヶ岳も少し雲からのぞいていました。展望台までの階段から上りが辛い、今日は歩荷を増やして余り標高差のない歩きで重さに慣れる目的で、水とテントを増やして13kg余り。最初は林道を下り加減、気温は11度位なんだけどお天気が良くて暑い。途中から山道のパノラマコースへ。短いけど上り傾斜が辛い。ここ数日はお天気が良くて道も乾いていて歩きやすい。そして笹が広く刈ってある。
　神坂峠では交通整理のおじさんが出ていた、結構な車が路肩まで停めてあったが昨日よりは少ない入りとの事。ここからまた登山道に入る。日陰に入ると若干涼しいが風はない。やがて林から出て見晴らしがよくなると日差しが暑い。萬岳荘からの道に合流すると観光客も増え賑やかに。
　神坂小屋でおにぎり休憩。2つの小屋は中に入って宴会？をしている人たちもいてなかなか賑わっていた。
　一休みして山頂へ、残念ながらアルプスの山は雲の中に隠れてしまい、眺望は無し。皆さん、お昼休憩をしていますが長居をしてもつまらないので下山します。
　帰りは萬岳荘へ下った、もう休業していると思っていたのに営業中、急いで缶ビールを購入。カップラーメンのお昼で再度お腹を満たしました。休憩しているとなんだか寒くなってきた、だいぶ曇ってきて日差しが無くなりました。ひたすら林道を歩いて展望リフトで下りました。
　
　帰途、「ゆったりーな昼神」ですべすべのお湯に浸かって帰宅。