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Yamareco

記録ID: 991055
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山 (烏帽子ヶ岳〜蛇ヶ岳〜臥牛山〜榛名旭日岳)

2016年10月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
12.5km
登り
657m
下り
653m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:28
合計
5:23
11:57
11:58
2
12:00
12:00
41
12:41
12:57
26
13:23
13:23
4
13:27
13:28
26
13:54
13:55
24
14:19
14:19
59
15:18
15:18
67
16:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「榛名公園ビジターセンター」駐車場(無料)を利用
※公衆トイレあり
コース状況/
危険箇所等
◆『烏帽子ヶ岳』の見晴台は、突端の岩まで行く場合には十分注意ください
◆『臥牛山』の岩場と、山頂直前の高い段差を登る際には十分注意ください
なんとも気持ちの良い秋晴れ!良い紅葉越しに望む『榛名富士』も秋めいてる(≧∀≦)
2016年10月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
10/24 11:20
なんとも気持ちの良い秋晴れ!良い紅葉越しに望む『榛名富士』も秋めいてる(≧∀≦)
「榛名湖」から望む『掃部ヶ岳』も色付いてますね!今日は周遊路を歩いて、まず『烏帽子ヶ岳』へ(゜∀゜)
2016年10月24日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 11:24
「榛名湖」から望む『掃部ヶ岳』も色付いてますね!今日は周遊路を歩いて、まず『烏帽子ヶ岳』へ(゜∀゜)
「硯岩」をアップ。きっと良い眺めが望めるでしょう!自分は今日は行きませんが(笑)
2016年10月24日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 11:24
「硯岩」をアップ。きっと良い眺めが望めるでしょう!自分は今日は行きませんが(笑)
『鬢櫛山』も、すっかり秋化粧♪
2016年10月24日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/24 11:53
『鬢櫛山』も、すっかり秋化粧♪
本日最初のお山に決めた『烏帽子ヶ岳』が見えてきました!
2016年10月24日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 11:55
本日最初のお山に決めた『烏帽子ヶ岳』が見えてきました!
登山口から直ぐのお社に参拝して、登山開始!(・∀・)
2016年10月24日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/24 12:01
登山口から直ぐのお社に参拝して、登山開始!(・∀・)
心地よい木漏れ日の中を、ゆっくりと歩いて進みます♪
2016年10月24日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 12:12
心地よい木漏れ日の中を、ゆっくりと歩いて進みます♪
紅葉は少しずつ進んでいるようです
2016年10月24日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 12:24
紅葉は少しずつ進んでいるようです
山頂手前にある大岩の下に到着!そこに祀られている奥社に参拝して山頂へ(゜∀゜)
2016年10月24日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 12:35
山頂手前にある大岩の下に到着!そこに祀られている奥社に参拝して山頂へ(゜∀゜)
その大岩を登った先の山頂に到着!目的地はその先にある見晴台なので、サササっと向かいます(笑)
2016年10月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 12:41
その大岩を登った先の山頂に到着!目的地はその先にある見晴台なので、サササっと向かいます(笑)
そして見晴台に到着!正面に『榛名富士』で期待通りの良い眺めー(≧∀≦)
2016年10月24日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 12:45
そして見晴台に到着!正面に『榛名富士』で期待通りの良い眺めー(≧∀≦)
『榛名富士』から右を見れば、湖面が眩しく輝く「榛名湖」と『掃部ヶ岳』(右)遠くは『八ヶ岳』(中央右奥)の稜線まで見えました!
2016年10月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 12:55
『榛名富士』から右を見れば、湖面が眩しく輝く「榛名湖」と『掃部ヶ岳』(右)遠くは『八ヶ岳』(中央右奥)の稜線まで見えました!
視線を左に移すと『相馬山』(中央)と『二ツ岳』(左)、そして次に向かう『蛇ヶ岳』(中央手前)も確認!
2016年10月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 12:55
視線を左に移すと『相馬山』(中央)と『二ツ岳』(左)、そして次に向かう『蛇ヶ岳』(中央手前)も確認!
『烏帽子ヶ岳』をピストンして、『榛名富士』裏を舗装路沿いに移動し『蛇ヶ岳』登山口へ。途中、NDロドスタを発見!絵になるね(*^ヮ')b
2016年10月24日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 13:31
『烏帽子ヶ岳』をピストンして、『榛名富士』裏を舗装路沿いに移動し『蛇ヶ岳』登山口へ。途中、NDロドスタを発見!絵になるね(*^ヮ')b
で、『蛇ヶ岳』登山口に到着!目印は大きな看板・・・登山口を示す物じゃないけど(笑)
2016年10月24日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/24 13:40
で、『蛇ヶ岳』登山口に到着!目印は大きな看板・・・登山口を示す物じゃないけど(笑)
あまり登っている人は居ない雰囲気ですが、踏み跡は判別出来る程度にあるので問題なし(゜∀゜)
2016年10月24日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 13:51
あまり登っている人は居ない雰囲気ですが、踏み跡は判別出来る程度にあるので問題なし(゜∀゜)
山頂手前で少し急坂になりますが、登山口から15分程で山頂に到着!見晴らしは・・・ほぼ期待できずの場所(笑)
2016年10月24日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 13:53
山頂手前で少し急坂になりますが、登山口から15分程で山頂に到着!見晴らしは・・・ほぼ期待できずの場所(笑)
来た方向の先に踏み跡と赤テープがあって、ルートが続いているようです。次に目指す『臥牛山』方向に向かっていたので、様子を見ながら進んでみます(゜∀゜)~°
2016年10月24日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 13:57
来た方向の先に踏み跡と赤テープがあって、ルートが続いているようです。次に目指す『臥牛山』方向に向かっていたので、様子を見ながら進んでみます(゜∀゜)~°
地図とGPSで確認しながら、踏み跡を進むと「榛名湖オートキャンプ場」に出ました!そこからのルートだったんだなぁ。一応、尾根道から折れる場所(写真)だけ間違わないように注意な感じ?
2016年10月24日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:02
地図とGPSで確認しながら、踏み跡を進むと「榛名湖オートキャンプ場」に出ました!そこからのルートだったんだなぁ。一応、尾根道から折れる場所(写真)だけ間違わないように注意な感じ?
「榛名湖オートキャンプ場」から舗装路に出て「ヤセオネ峠」方面へ
2016年10月24日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:19
「榛名湖オートキャンプ場」から舗装路に出て「ヤセオネ峠」方面へ
「黒髪山神社」の大鳥居を過ぎて直ぐ、駐車場の脇から『臥牛山』へのルートに入ります
2016年10月24日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:24
「黒髪山神社」の大鳥居を過ぎて直ぐ、駐車場の脇から『臥牛山』へのルートに入ります
森林作業用に重機が入れるようにしてある(?)広い道を進んでいくと・・・
2016年10月24日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:26
森林作業用に重機が入れるようにしてある(?)広い道を進んでいくと・・・
その広い道を2〜3分歩いた先、右手側にある矢印&赤テープを見落とさないように注意です(笑)
2016年10月24日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:27
その広い道を2〜3分歩いた先、右手側にある矢印&赤テープを見落とさないように注意です(笑)
矢印に従って曲がった後、少し歩くと尾根道になるので尾根沿いに登って行くと正面に岩が現れました
2016年10月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:30
矢印に従って曲がった後、少し歩くと尾根道になるので尾根沿いに登って行くと正面に岩が現れました
ルートはその岩を左手に回り込むように続くので進むと・・・
2016年10月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 14:30
ルートはその岩を左手に回り込むように続くので進むと・・・
岩を登ることになりました(笑)高さは・・・3〜4メートルくらい?
2016年10月24日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 14:31
岩を登ることになりました(笑)高さは・・・3〜4メートルくらい?
岩を登ると、また尾根道が続くので先に進んで行くと、北方向の眺望が望めるちょっとした見晴台のような岩場が!真正面には『谷川連峰』!(≧∀≦)
2016年10月24日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:39
岩を登ると、また尾根道が続くので先に進んで行くと、北方向の眺望が望めるちょっとした見晴台のような岩場が!真正面には『谷川連峰』!(≧∀≦)
最初に登った『烏帽子ヶ岳』も見えました!(゜∀゜)
2016年10月24日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 14:39
最初に登った『烏帽子ヶ岳』も見えました!(゜∀゜)
そこから程なくして『臥牛山』山頂に到着!
山頂直前の少し高めの段差を超えるのに少し戸惑いましたが・・・掴み所や足の掛け所に悩む感じというか、なんというか?(゜A゜)
2016年10月24日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:43
そこから程なくして『臥牛山』山頂に到着!
山頂直前の少し高めの段差を超えるのに少し戸惑いましたが・・・掴み所や足の掛け所に悩む感じというか、なんというか?(゜A゜)
登ってきての正面で、『榛名富士』がお出迎え!(≧∀≦)
2016年10月24日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 14:44
登ってきての正面で、『榛名富士』がお出迎え!(≧∀≦)
山頂から少し先に進むと、周囲の木々から視界が解放され、気持ち良く周囲を眺める事が出来るようになります(゜∀゜)
2016年10月24日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 14:46
山頂から少し先に進むと、周囲の木々から視界が解放され、気持ち良く周囲を眺める事が出来るようになります(゜∀゜)
『相馬山』をこの方向から見るのは余りなかったので、とても新鮮!この景色を見ながら、遅いお昼にしました♪
2016年10月24日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 14:46
『相馬山』をこの方向から見るのは余りなかったので、とても新鮮!この景色を見ながら、遅いお昼にしました♪
『二ツ岳』も良い眺め!その奥には、ちょこっとだけど『水沢山』も(笑)
2016年10月24日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 14:46
『二ツ岳』も良い眺め!その奥には、ちょこっとだけど『水沢山』も(笑)
『赤城山』までを望めます!(・∀・)
2016年10月24日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 14:46
『赤城山』までを望めます!(・∀・)
で、『榛名富士』と『相馬山』の間を眺めると、写真の中央あたりにある大岩が「スルス岩」で、その直ぐ奥のお山がこの後に向かう『榛名旭日岳』!
2016年10月24日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 15:02
で、『榛名富士』と『相馬山』の間を眺めると、写真の中央あたりにある大岩が「スルス岩」で、その直ぐ奥のお山がこの後に向かう『榛名旭日岳』!
『臥牛山』からピストンで「ヤセオネ峠」まで戻ります。その途中、岩を登る場所から見る『臥牛山』の山頂方向。木が伐採されているので、斜面の怖さが如実すぎる(笑)
2016年10月24日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 15:09
『臥牛山』からピストンで「ヤセオネ峠」まで戻ります。その途中、岩を登る場所から見る『臥牛山』の山頂方向。木が伐採されているので、斜面の怖さが如実すぎる(笑)
花【1】
この1株だけ、ツツジが狂い咲き!(笑)
2016年10月24日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/24 15:20
花【1】
この1株だけ、ツツジが狂い咲き!(笑)
花【2】
足元には、お馴染みのリンドウも♪
2016年10月24日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 15:32
花【2】
足元には、お馴染みのリンドウも♪
「ヤセオネ峠」からは、「ゆうすげの道」を通って「松之沢峠」へ向かい、『臥牛山』から見た「スルス岩」の近くまで来ました!
2016年10月24日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 15:33
「ヤセオネ峠」からは、「ゆうすげの道」を通って「松之沢峠」へ向かい、『臥牛山』から見た「スルス岩」の近くまで来ました!
日の傾き具合が、ススキの原の中を進む道を歩くのに、とても良い雰囲気♪
2016年10月24日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 15:36
日の傾き具合が、ススキの原の中を進む道を歩くのに、とても良い雰囲気♪
ススキの原越しに望む『榛名富士』。秋だなぁ(・∀・)
2016年10月24日 15:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 15:37
ススキの原越しに望む『榛名富士』。秋だなぁ(・∀・)
「松之沢峠」を『三ツ峰山』分岐に向かって少し進むと『榛名旭日岳』への分岐に至ります。8月は深い草むらになっていたルートが、有り難いことにすっかり綺麗にされていました(笑)
2016年10月24日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 15:48
「松之沢峠」を『三ツ峰山』分岐に向かって少し進むと『榛名旭日岳』への分岐に至ります。8月は深い草むらになっていたルートが、有り難いことにすっかり綺麗にされていました(笑)
山頂に近づくと現れる岩場を軽く登ったら・・・
2016年10月24日 15:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 15:57
山頂に近づくと現れる岩場を軽く登ったら・・・
「関東平野」を一望する眺めが目の前に広がります!
2016年10月24日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 15:59
「関東平野」を一望する眺めが目の前に広がります!
振り返れば『榛名富士』!ということで、『榛名旭日岳』山頂に到着(≧∀≦)
2016年10月24日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 16:00
振り返れば『榛名富士』!ということで、『榛名旭日岳』山頂に到着(≧∀≦)
『相馬山』方向の眺め!手前の稜線、左側に見えるちょこっとしたお山が、先ほど登って来た『臥牛山』
2016年10月24日 16:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 16:02
『相馬山』方向の眺め!手前の稜線、左側に見えるちょこっとしたお山が、先ほど登って来た『臥牛山』
更に視線を左に移して、『臥牛山』と『榛名富士』の間に位置するのが、その前に登った『蛇ヶ岳』(写真中央)
2016年10月24日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 16:03
更に視線を左に移して、『臥牛山』と『榛名富士』の間に位置するのが、その前に登った『蛇ヶ岳』(写真中央)
8月のガスガスだった登頂とは打って変わり、夕暮れを迎える『榛名富士』を綺麗に望めました!(≧∀≦)
2016年10月24日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 16:04
8月のガスガスだった登頂とは打って変わり、夕暮れを迎える『榛名富士』を綺麗に望めました!(≧∀≦)
『榛名旭日岳』をピストンし、「松之沢峠」からは「榛名山ロープウェイ」経由で「榛名湖」へ
2016年10月24日 16:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 16:29
『榛名旭日岳』をピストンし、「松之沢峠」からは「榛名山ロープウェイ」経由で「榛名湖」へ
日没を迎える「榛名湖」で『掃部ヶ岳』を望んでゴールです(・∀・)
2016年10月24日 16:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/24 16:36
日没を迎える「榛名湖」で『掃部ヶ岳』を望んでゴールです(・∀・)
夕焼けに染まる『榛名富士』を眺めて、本日の山行終了!未登頂のお山を気持ち良く巡ることが出来た1日でした♪お疲れ様です!(≧∀≦)/
2016年10月24日 16:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/24 16:37
夕焼けに染まる『榛名富士』を眺めて、本日の山行終了!未登頂のお山を気持ち良く巡ることが出来た1日でした♪お疲れ様です!(≧∀≦)/

装備

個人装備
半袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(薄手) ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 メッシュグローブ 日よけ帽子 ソフトシェル 登山靴 ザック(28L) 昼食 行動食 非常食 飲料 山専ボトル(500ml) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ モバイルバッテリー GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋(大・小) 携帯トイレ(大・小) カイロ ストック カメラ

感想

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■天気の良い連休となったので、靴慣らしの続きをしに『榛名山』へ!(笑)

丁度良い機会だったので、未登頂になっていた『蛇ヶ岳』と『臥牛山』を含めての
『榛名旭日岳』眺望リベンジをしてきました!(≧∀≦)


●『烏帽子ヶ岳』
まずはウォーミングアップがてら、折角の秋晴れということで
眺望を求めて『烏帽子ヶ岳』へ向かいました!

2か月ぶりとはいえ、すっかり秋らしくなって
明るくも柔らかい日差しの中を気持ち良く登り、見晴台へ(・∀・)

秋景色の山々と、眩しく輝く「榛名湖」を堪能し
期待通りの眺望を満喫できました!


●『蛇ヶ岳』
『烏帽子ヶ岳』をピストンで下山したら
『榛名富士』裏の舗装路沿いに『蛇ヶ岳』登山口へ

ルートは山頂までずっと土斜面の坂道で、徐々に急になるような感じでした
山頂手前は、ちょっと急なくらいの勾配にまでなりましたが
登山口から15分程で登り切れるので、いつのまにやら山頂に到着(笑)

その『蛇ヶ岳』の山頂は木々に囲まれた場所だったので
眺望を望むような山頂ではありませんでした・・・(,,゜∀゜)


●『臥牛山(ねうしやま)』
『蛇ヶ岳』の下山は、登って来たルートが先に続いていたということと
その方向が『臥牛山』方面に向かっていたということで
踏み跡と赤テープを頼りに、地図とGPSを確認しながら先へ進みました

基本的に尾根道を進むように続き、木々で行き止まりのような場所に当たったら折れる
というルートで、折れた場所からは程なくして「榛名山オートキャンプ場」に着きました
このルートは、そちらからの登山道だったようです

「榛名山オートキャンプ場」からは、舗装路沿いに「ヤセオネ峠」へ向かい
「黒髪山神社」の大鳥居を過ぎて直ぐの駐車場(大鳥居とは反対側)の脇から
ルートに入いって、重機用(?)の広めの道を少し進んだら
木に掛けられた矢印看板を見逃さないようにして右手に折れて、尾根道まで進みます

その尾根道を登って行くと大きな岩が見えてくるので、岩の左脇を抜けると・・・
回り込んだ先で、その岩を登ることに(笑)
高さは3〜4メートル程で、足の掛け場はしっかりとしていて、
ロープも有るので気を付けて登れば特に大きな問題はないと思います(゜∀゜)

敢えて問題とするなら、そこから先に進んだ、山頂直前の少し高めの段差かと(,,゜∀゜)
胸の高さ程の段差なんですが、掴み所と足の掛け場に迷うというか・・・
安定した姿勢で登り難い場所というか?

場所的に、崖を背にして登るというのも不安だったのかも・・・
崖といっても、木のある場所なので、断崖絶壁という訳ではないのですが
個人的には”嫌な怖さだなぁ”と感じられる場所でした(汗)

とはいえ、そこを登れば山頂なので、よいしょっと登れば
正面に『榛名富士』がお出迎えという素晴らしい景色が広がります!


●『榛名旭日岳』
『臥牛山』の山頂で『相馬山』を望みながら昼休憩をしてから
「ヤセオネ峠」までピストンで戻って、「ゆうすげの道」を通って「松之沢峠」へ

「松之沢峠」を『三ツ峰山』方面に向かって抜けたら
少し登った先が『榛名旭日岳』への分岐点です!(゜∀゜)

8月には藪漕ぎよろしくという草むらになっていたルートでしたが
すっかり綺麗に刈られていて、問題なく歩けるようになっていました(笑)

それでも、結構な坂道なのでゆっくりと登って山頂へ!
前回はガスガスで、ほぼ真っ白な景色でしたが(笑)
この日はバッチリと景色を望む事が出来ました!(≧∀≦)


■『榛名旭日岳』からは「松之沢峠」へ戻り
「ゆうすげの道」を「榛名山ロープウェイ」経由で「榛名湖」まで戻ってゴール!

紅葉には少し早い感じではありましたが、終日、秋晴れの気持ちの良い天気で
靴慣らしにも丁度いいルートで未登頂のピークを楽しめた山行でした♪

新しい靴の感覚(ソールの高さや、ハイカット気味の履口)にも
靴紐の掛け方と結び方を、何パターンか試してみたりして
丁度良い具合が判ってきた感じです!(・∀・)

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コメント

臥牛山の山頂直下
2019年に頑丈な補助ロープを設置しましたので活用してください。
2020/1/14 17:51
Re: 臥牛山の山頂直下
riisa110さん、こんばんは!
ご返信が遅くなり申し訳ありません。

今回は『臥牛山』に関する情報、誠にありがとうございます。
山頂直下への補助ロープ設置ということで、とても助かります!
というか、助かりました!(笑)

情報を頂いてから近い内に『臥牛山』へ行けないものかと思っていたのですが
先日、『相馬山』を望むルートとして登って来ました♪
その際、有り難く利用させて頂きましたので、山行記録にも掲載させて頂きました。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2189881.html

『臥牛山』からの眺望は、とても好きな景色だったのですが
途中の岩を登るアプローチと、山頂手前の段差が少しネックかなと感じていました。
その2箇所とも丈夫な補助ロープが設置されたことで
安心して行き易くなった為、これからも楽しみに登りに行きたいと思います!
2020/1/22 21:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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