富士スバルライン樹海台駐車場~5合目~樹海台駐車場

2016年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 12.7km
• 登り: 712m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:59

8:22 樹海駐台車場
8:37 8:38 富士スバルライン三合目（バス停）
8:51 8:52 精進口三合目
10:20 10:24 奥庭荘
10:33 10:34 奥庭駐車場(御庭バス停)
11:09 11:46 御庭山荘
11:56 11:57 寄生火山
12:31 12:44 富士スバルライン五合目(河口湖口)
13:09 13:09 精進口四合目
13:58 13:58 精進口三合目
14:07 14:07 富士スバルライン三合目（バス停）
14:21 14:21 樹海駐台車場
14:21 ゴール地点

天候

晴れ12℃ (8:15)　　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅駐車場6:15-8:15スバルライン樹海台駐車場

写真

10/24 8:21

樹海台駐車場1663m綺麗トイレもありスペースは充分。

10/24 8:34

駐車場からスバルライン5合目に向かって400m程歩く。スバルライン3合目のバス停から入る。

10/24 8:38

スバルラインの車の音が聞こえる静かな精進口登山道。

10/24 8:49

広く開けた広場に出る。精進口3合目。

10/24 8:50

精進口登山道3合目の奥庭方面とスバルライン5合目への合流点。

10/24 8:59

倒木をくぐったり、乗り越えたたりと、アスレチックスだ。

10/24 9:26

両側にシラビソの林と苔の中を登山道がある。

10/24 9:27

富士山の溶岩台地の上はいちめん苔の絨毯だ。触れると水分を含んでいる。この保水力が富士山の自然を豊かなしているのだろう。

10/24 9:37

3合目からの精進口登山道は吉田口の5合目までの登山道とはまた違った雰囲気で気に入った。

10/24 9:39

ハクサンシャクナゲが咲いたら綺麗だろう。

10/24 10:00

辺りの植生も変わり、前方が開けた奥庭に出た。紺碧の空とナナカマドの赤とカラマツの黄色、シラビソの緑、白いこけの様な植物コントラストがいいな。

10/24 10:06

この白い苔のような正体は何でしょうか？触るとごわごわと硬くて乾燥している。

10/24 10:09

落葉針葉樹のカラマツ黄色が鮮やかだ。

10/24 10:09

カラマツと白樺とシラビソその奥に富士山。

10/24 10:39

御中道からの富士山。

10/24 10:41

鮮やかな紅葉。

10/24 10:51

御中道から雲海と紅葉の向こうに南アルプスが一望。

10/24 11:01

コケモモを一粒いただきました。

10/24 11:02

甲斐駒と北岳それから南アルプスの山々。

10/24 11:04

富士山の強風でカラマツの枝も同じ方向を向く。

10/24 11:48

御中道黄色に色づくカラマツのトンネル。

10/24 11:57

紅葉絶景その1。

10/24 11:57

紅葉絶景その2。

10/24 12:32

スバルライン5合目に到着。銀座通りだーー。

10/24 12:43

スバルライン5合目の駐車場へ下りて前方の大きな案内板のところが、昔の舗装道路だ。ここから精進口3合目の下山ルート。

10/24 12:50

見事なほどのカラマツの紅葉の中を下る。

10/24 13:11

4合目の荒廃した小屋跡。いつ頃まで営業していたのだろうか。

10/24 13:32

学術参考林の看板。

10/24 13:32

3合5勺の天然カラマツ林の標識。

10/24 13:33

ホコリタケ（ケムリタケ）踏んだら胞子の煙が飛んだ。

10/24 13:38

この付近はからまつの大木や朽ちたカラマツが多い。富士山原始林と読めるかな朽ちた指標。

10/24 13:55

3合目の広場に出る。船津口登山道と精進口登山道と分岐する。

10/24 13:57

精進口登山道へと進む。

撮影機器：

EXILIM CARD EX-S12 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 ガイド地図 GPS コンパス 笛 鈴 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 時計 非常食 アルミシート 行動食 弁当 敷物

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車 ガソリンコンロ メタ クッカー コーヒー紅茶お茶セット

感想

hiroshi2930

3年ほど前の10月上旬に吉田口登山道の馬返しから新6合目まで歩いたが、今回の精進口登山道の紅葉は素晴らしかった。富士山は山頂を目指すのも良いが、麓から森林限界までの登山はおすすめだ。