息子と雪の塔の岳目指すがタイムオーバーで途中撤退


- GPS
- 16:00
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 831m
- 下り
- 828m
コースタイム
●登山口 8:57 17分
●観音茶屋 9:19 39分
●見晴茶屋 9:44 1時間04分 8分休憩
●駒止茶屋11:00 2時間20分 8分休憩雪遊び+途中15分休憩
●堀山の家11:24 2時間44分 30分休憩+かまくら製作
●二俣 13:22 4時間42分 途中滝探検2回
●駐車場 14:54 6時間14分 途中雪合戦
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉尾根は、見晴小屋からの急坂が雪が踏み固められて滑りました。 アイゼンが無いと下りは恐いかも。 堀山の家からの二俣への下りは新雪で気持ちいい状態。 |
写真
感想
今日は晴れるとのことで雪の大倉尾根を息子と塔の岳を目指した。
家を出るときは、家の周りは路面凍結気味。
恐る恐る出かけた。ということでゆっくりタイムで大倉に到着。
8時30分を廻ったので、無料駐車場に車を止めて出発。
登山口から皆さんに追い抜かれる。
ということで、雪をいじりながら、雪遊びをしながら
見晴らし小屋にやっと到着。ここでお菓子休憩。
ここから急な勾配に。大の助、一気に疲れたーーーー
「人生を甘く見ていたー」とほざいてる。
仕舞いに「俺の人生は空しくここで終わった」とか。。。
と言いつつも、雪遊びをしながら、頂上へ行くぞーーーと。。
しかし、この急坂、皆さんが雪を踏み固めるので滑る。
下りは、非常に危ない状態。
まだまだ続く急坂に「希望の星が無くなってきた」と弱がりを。
しかし、何とか平らなところまでたどり着く。
ここでドラ焼き休憩。
ここからしばらく平で、再び急勾配になり、
やっと駒止め小屋に。
ここでは、雪だるまを製作。
そして、また平らなところを、雪が沢山あって気持ちよいところを
過ぎて掘山の家に到着。ここまで2時間44分と、
これから頂上に向かったら、今までの登りの調子だと
あと3時間は掛かると思い、ここでタイムオーバーを宣言。
大の助、「俺の空しい人生の始まりだよ」と。。。。
と言いつつも、かまくらを作り始める。。。
やっと終わって、ここからは、滑って危ない大倉尾根を引き返すのではなく、
今の状態だとアイゼンが無いと危ない。
今日は、長靴なので大倉尾根は諦め、先週来た二俣へ下る選択を。
ここは、雪が合って新雪状態なので、滑ることなく気持ちよく下れました。
しかし大の助、平らなところですっ転ぶ。
「心が凍って、足まで凍ってきたよ」とほざいた。
さらに、滝の音がしたので、そちらに探検に向かうが、急なので撤退。
そして、下の方の滝を見学に。でも「この滝しょぼい。。。。。」と。。。
二俣からはひたすら西山林道を歩くが、もう撤退が空しくて
歩くほどに「心の中は大雨だ」と叫んでいた。
さらに雪をかぶり始める。頭の上に雪を載せて遊んでいる。
という状態で、皆さんに追い抜かれる。
しかし、最後の1kmは走って皆さんを追い抜いたが、
大倉の手前で、再び雪合戦となり、皆さんに追い越されてしまいました。
結局、「今日は何も得るものがなかった」とほざきながら
駐車場にやっと戻って着ましたと。。。。
と、大倉から実況中継でした。
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