燕岳晩秋&星空撮影山行

2016年10月26日(水) 〜 2016年10月27日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,359m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:40

9:10 スタート地点
9:20 9:30 中房温泉
9:30 9:30 中房温泉登山口
9:30 9:30 中房温泉
9:50 9:50 第１ベンチ
9:50 9:50 第２ベンチ
10:50 10:50 第３ベンチ
10:50 10:50 富士見ベンチ
11:50 11:50 合戦小屋
11:50 11:50 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:50 燕山荘

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

8:00 燕岳
8:00 8:00 めがね岩
8:00 8:00 いるか岩
8:00 8:00 燕山荘
8:00 8:00 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:00 8:00 合戦小屋
8:00 8:00 富士見ベンチ
8:00 8:00 第３ベンチ
8:00 8:00 第２ベンチ
8:00 8:00 第１ベンチ
8:00 8:00 中房温泉登山口
8:00 8:00 中房温泉登山口
8:00 8:00 中房温泉
12:00 ゴール地点

天候

晴れ→雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はこの時期スカスカ

コース状況／危険箇所等

特になし、整備されていて、年々登りやすくなっている

写真

10/26 9:02

中房あたり。
標高が低い所はまだ紅葉あり

10/26 9:10

陰と光がある場合を300mで抜きました。

10/26 12:23

今回のパートナー

10/26 12:29

合戦小屋あたり、完全に晩秋の景色

10/26 12:41

以外と葉がない木々の姿は好きなんだよな。

10/26 12:55

槍のお出まし、天気が怪しくなってきとる？

10/26 13:06

尾根から抜けた光が当たっている面を望遠で切り取り。

10/26 14:25

燕岳

10/26 14:35

相変わらず写真映えする岩と砂や、

10/26 14:40

望遠で西面景色を抜いて撮影、あの沢は登れるんかな？

10/26 14:43

日が当たる斜面は美しい

10/26 14:46

気持ちよい青空

10/26 14:48

日が当たる面と差さない面のコントラストが美しい

10/26 14:48

山の尾根は光の差し方で見えかたが変わって飽きない

10/26 14:53

雲が結構増えてきた。

10/26 14:53

尾根にも雲の影が

10/26 14:54

もうちょいで山頂っす。

10/26 15:07

山頂

10/26 15:07

この人のカメラはマイク付き、4K動画を撮ってました

10/26 15:08

いい景色やー

10/26 15:08

尾根はこんな感じ

10/26 15:14

雲の切れ間から光が差す

10/26 15:34

半逆光で綺麗に撮れる条件なのでパシャリ

10/26 15:49

神々し一瞬

10/27 0:27

星空撮影、GPV天気予報で雨が24時に止む予報だったので、仮眠をとり撮影。

10/27 0:34

時間経過と共に天気が好転し撮影出来るまで回復

10/27 0:41

フォーサーズでもこんなに綺麗な天の川が撮れる。

10/27 1:08

フルサイズいらず。
APS-Cは明るい単焦点レンズが広角にないからフォーサーズ価値は高いだろう。
オリンパスフィッシュアイF1．8で撮影

10/27 1:19

イルカ岩

10/27 2:00

夜景と星空

10/27 2:07

パナ12mF1.4の描写力は半端ない。

10/27 2:08

前景にライトいれなかった1枚

10/27 2:21

山小屋と星空

10/27 5:36

夜明け前
手持ち撮影

10/27 5:39

この時間帯が一番好きです。

10/27 5:39

雲海が凄い

10/27 5:42

静かな風景

10/27 5:42

薄暗い山も良し

10/27 5:45

300m手持ち
Dual ISは凄い

10/27 5:53

雲海と尾根基部

10/27 5:55

望遠で撮ると迫力がある。

10/27 5:56

カメラ性能の高さに感動出来る

10/27 5:59

日差す前の一枚

10/27 6:06

夜明けの瞬間、雲海を広く構図にいれました

10/27 6:07

太陽の位置を変えて

10/27 6:08

縦構図でも1枚

10/27 6:09

だんだん高く日が上がる

10/27 6:12

先ほどの1枚とは大きく印象が変わる

10/27 6:13

撮影者をシルエットにして

10/27 6:13

雲海の色が大きく変わる

10/27 6:14

日の入り方が美しく

10/27 6:16

表銀座の尾根がかげとなってる

10/27 6:17

槍まで赤くなる

10/27 6:18

燕も赤く

10/27 6:21

木々も朝焼け

10/27 6:22

槍

10/27 6:24

雲海も朝焼けに染まる

10/27 6:24

青から赤へ

10/27 9:55

下山時の一枚

10/27 9:57

霧が出てました

10/27 10:09

中房から

撮影機器：

LUMIX DMC-GX8 ボディ パナソニック

感想

ytado

バリエーションルートばかりで撮影目的で登山が中々出来ずにいたので、山岳会メンバーでなく、写真好きな仲間との山登り。

スケジュールが撮影目的で組む事が出来るし、足を止めての撮影もしやすい。

視点をルート突破や危険回避でなく、自然の美しさに向けられる。

晩秋の登山者は少ないがこの時期は秋〜冬の変わり目で標高による被写体変化があり被写体として面白い。

この日は天気が晴れ〜雨〜晴れと光の変化もあり、結構なバリエーションが撮影出来たと思う。

今回はフォーサーズ機のみだったが、軽くなった装備として明るい広角単焦点2本と300mレンズを持ち込めたがこのレンズが大活躍、星空撮影が美しく出来るし、山登り写真ではあまりない望遠レンズでの天候変化、光の変化などを切り取る撮影が出来た。

カメラ本体の性能アップも著しく、Dual ISでの手振れ補正による手持ち撮影が高画質に出来て、星空はノイズものらず、美しく撮れる。
フルサイズいらず、レンズ選択肢が以外と少ないAPS-Cより優れた撮影が出来ると個人として感じた山行であった。

コメント

macorin

いいね
レンズもよいのだろうけど、やっぱ風景を見る目と捉え方、切り取りかな？？がよいのだろうなあ。
写真も山も素晴らしい。
久々に燕行きたくなった。

ytado

Re: いいね
燕は裏切らないね〜
いつもいい被写体として美しい姿を見せてくれる。
アンナプルナBCは凄い綺麗だからいい写真撮って見せてね！