谷川岳〜茂倉岳

2016年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:55

8:30 天神平
8:45 8:45 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:15 9:15 熊穴沢避難小屋
9:35 9:40 天狗の留まり場
10:05 10:10 天神ザンゲ岩
10:30 10:30 谷川岳・肩の小屋
10:40 10:45 谷川岳（トマノ耳）
11:00 11:05 谷川岳
11:40 11:45 ノゾキ
12:05 12:10 一ノ倉岳
12:30 12:35 茂倉岳
12:55 12:55 一ノ倉岳
13:20 13:40 ノゾキ
14:15 14:15 谷川岳
14:25 14:25 谷川岳（トマノ耳）
14:40 14:50 谷川岳・肩の小屋
15:10 15:10 天神ザンゲ岩
15:30 15:30 天狗の留まり場
15:45 15:45 熊穴沢避難小屋
16:10 16:10 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:25 天神平

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

関越自動車道 水上インターから国道291号で谷川岳方面へ
谷川岳ロープウェイ乗場1F駐車場（1日500円）

コース状況／危険箇所等

[登山道]天神尾根登山道:整備され歩き易いです。
オキノ耳〜茂倉岳にかけ、北側から風が吹き上げて、霧氷が見られた。大岩が滑り易いのです。
[登山ポスト]ロープウエイ乗り場にあります。
[ロープウエイ乗り場]土合駅(標高746m)は6階。天神平駅(1319m)は2階にあります。登山後は、靴やズボンなど、洗い場で洗い乾かしてから、乗車する張り紙がありました。
[ロープウエイ料金]往復 大人2060円。子供1030円。
[営業時間]平日:8時〜17時。土日祭日:7時〜17時。

その他周辺情報

[温泉]鈴森の湯　0278-72-4696
http://suzumorinoyu.com/
道の駅　みなかみ水紀行館（足湯有り）

写真

ロープウェイ乗り場
天神平ゲレンデ内では
熊さんが出没してるようです

ロープウェイ乗り場に
有ります

2番目に乗ります

紅葉も終盤です

ロープウェイ終点
天神平に到着

ここから
登山開始します

登山口付近から

田尻尾根下山入り口

空模様が微妙

微妙な光の差し込み

熊穴沢避難小屋

いよいよこの先
急勾配、本当の登りが待ってます

天狗のトマリ場付近での光芒

山肌を光が移動

まだまだこれから
登りが続きます

熊穴沢避難小屋が
はるか下に見えます

肩ノ小屋に着きました

トマの耳へ向かいます

三大急登の西黒尾根への
下山道分岐点

左は西黒尾根へ
右は肩ノ小屋に行きます

トマの耳に着きました

1963m
トマの耳山頂です

もうエビの尻尾が出来てる
これからオキの耳に向かいます

1977m
オキの耳山頂

奥の院
次はノゾキに向かいます

奥の院の鳥居

急に冬模様です

霧氷が出来てる

風が吹き付けてます

一瞬、ガスが切れましたが
この程度しか見えません^^;

なかなかガスが取れません

ノゾキに着きました

ガスで何にも見えない
のぞくのも怖いけど！

一ノ倉岳避難小屋

一ノ倉岳到着

一ノ倉岳
これから茂倉岳へ向かいます

苔ですが
名前が分かりません

1977m
オキの耳と同じ標高の
茂倉岳山頂

茂倉岳、ロープウェイ
最終時間が17時なので
ここで折り返します

冬の華？

滑る岩と新しい鎖

下山時
光芒が射し込んで
幻想的に

車中泊後、翌朝5時から
一の倉沢へ 残念ながら
モルゲンにはなりません

クライマーの聖地
今年は雪渓も無かった

紅葉は綺麗でした

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ カイロ 熊鈴

感想

white-fairy

秋の紅葉観に、10月上旬に来たかった 谷川岳。
登山よりも、クライマ一の聖地 一の倉沢！約800人の命を奪った、絶壁や巻き込んで登る岩場。
クライミングの姿を楽しみに来たが、1人もいなかった。
ハーネスの当たる音が登山中に、ガスの中から聞こえたのは、単なる幻聴だったのか？

私にとっては、やっと来れた山・°°・(＞_＜)・°°・。
ピークハント、時間ギリギリまで出来ました。
急登からマイペースで登り、1人で茂倉岳行きました。
この日は、足跡すらありません。殆ど、谷川岳で帰られていました。
相方には今回も、寝ずの運転と登山で、いつも 申し訳なさと感謝です。
ガスが晴れ、ノゾキから一ノ倉の絶壁見たかった。
実は、電波が悪く、Docmoでも携帯とiPhone電話しても話せず、険悪でしたが、ロープウェイ乗り場で会えた時は、安堵しました。背ノ小屋前でガスが濃く、標識確認不足で、西尾根へ降りてました。急な下りと見覚えの無い鎖場で、やっと道間違いに気づいた。急いで解る場所へ戻りました。
電波悪いとヤマレコの「今ココ」は使用できず、持参した登山地図は、現在地確認に助かりました。

霧氷は、予想外の景色で嬉かった。綺麗でした😊

chirottone

2年前は晴天で紅葉の真っ盛りの時期に登ったので人の数が半端ではなかったが
今回、紅葉時期を過ぎて天候も今一だったので駐車場もロープウェイ乗り場も
人が少なくてゆっくりと撮影しながら登れた
残念ながら山頂と尾根は風とガスが出て何にも見えないが霧氷出来ており
撮影には充実出来ました。

温泉に浸かり食事、相方と車中泊時には満点の星空、薄い冬の銀河が見えてる
明朝、一の倉沢のモルゲンを期待したが残念ながら
朝4時の時点で星が雲で見えなかった^^;
クライマーの聖地、一の倉沢まで行ったけれどモルゲンにはならなかったが
紅葉は見事でした^^