樹氷うつくし平標山

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:58
• 合計: 10:24

距離 12.5km 登り 1,146m 下り 1,142m

6:46 平標登山口駐車場
6:51 平標登山口
8:05 松手山コース送電鉄塔
9:03 9:08 松手山
10:49 11:06 平標山
11:18 11:19 平仙鞍部
12:02 12:08 仙ノ倉山
12:46 12:49 平仙鞍部
13:03 13:15 平標山
13:45 14:48 平標山の家
15:40 15:41 平元新道登山口
16:29 平標登山口
16:32 16:42 平標登山口駐車場
17:10

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自転車

その他周辺情報

下山後は、湯宿温泉に立ち寄り！
最高すぎます(^O^)

写真

10/30 6:48

駐車場から一歩、分け入るだけで見事な紅葉！

10/30 7:23

第一目印の鉄塔までは1時間の急な登山道。
すっかりバテバテ。

10/30 8:01

どどどどどーん！
鉄塔の向こうに松手山。
あれを登らないと、平標山は見えてこない！！

10/30 8:28

木に生えたフワフワしっとりの苔
氷が溶けて、まるでクリスタルのように朝日に輝いていました。

10/30 8:36

霧氷がついた小枝が落ちていました。きれい。

10/30 8:44

松手山を登りきると、突然眼前に、平標山の全貌が現れました！
白いのは霧氷に包まれた木々。
羊のようです。
この景色が見えた瞬間、わくわくと感動で、目がウルウルしてしまいました。

10/30 9:09

この道を歩いていっていいなんて、幸せすぎます。
進むのがもったいなくて、つい足を止めてしまいます。

10/30 9:19

振り返ると、ここまでの道がずうーっと見えます。
その向こうには、苗場山がどっしりと鎮座しています。

10/30 9:30

ハイマツきらきら

10/30 9:35

まだまだ続く尾根道。
途中で獣臭いにおい。
何かの糞があったのかな？

10/30 9:49

階段階段！
ちょっとしんどいですが、天空散歩みたい！
ここを登りきっても、まだ山頂ではありません〜。

10/30 9:56

いちいち振り返りたくなる道です。

10/30 10:08

いよいよ平標山山頂へ！
のんびりしすぎてしまったせいで、後続の登山客みーんなに抜かされてしまいました…

10/30 10:10

進むにつれて、秋から冬の景色になっていきます。
風も冷たくなってきた…
でも、もりもり歩けば大丈夫。

10/30 10:50

平標山頂に到着！

10/30 10:52

平標新道のほうには、池塘が見えました。時間と体力があったら、あそこまで行ってみたかったです。

10/30 11:05

ザックをデポして、仙ノ倉山までプチ縦走！仙ノ倉山は、目の前の山ではなくてもう1つ左の山です。
途中の真っ白ゾーンにわくわく！

10/30 11:34

赤い実にも氷がついて綺麗です。

10/30 11:34

階段を下りきると、真っ白ゾーンに入りました。
周りの植物は、みんな霧氷がついています。うっすら雪も降ったあとのようです。

寒いけど、最高！！

10/30 12:00

もっともっとずーっと歩きたいけれど、トイレ行きたいし、風の無いところでお昼食べたいので下山です。

10/30 13:27

とんとことんとこ階段おります。トイレトイレ…いそげいそげ

10/30 13:53

山小屋到着。この日は小屋仕舞いの日だったようです。

10/30 13:58

よく晴れています。

10/30 13:58

鐘。

10/30 14:10

家からおでんを持ってきて、温め直していただきました。寒いときのおでんって最高です！

10/30 17:24

下山してから温泉へ。

10/30 18:14

撮影機器：

SO-02G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ 調理器具 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

携帯トイレ、とうとう使った！