記録ID: 995703
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ハイキング
谷川・武尊
西ゼン諦め エビのしっぽがお迎え平標新道往復
2016年10月30日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:42
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 10:43
6:30
82分
スタート地点
17:13
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
激登・激下り 濡れた落ち葉の下は枝がびっしり張っていたり泥で滑りやすいので注意 渡渉点はロープが張られている 平標新道入口から少し歩いた沢筋で熊がいた |
写真
撮影機器:
感想
風邪をひいてしまい西ゼンを断念し、沢組と分かれ尾根を往復。激登で、雨の後でヌレ落ち葉の下は枝が張られてとにかく滑る。西ゼン、東ゼンが一望できる場所から眺めたが沢組は見えず。仙の倉への尾根下は白くなっている。急登が終わり笹道になる辺りから雪がエビの尻尾が突き出した。池塘から木道になる場所はこのコース唯一の癒し。エビの尻尾がびっしりついた枝をかき分けて360度の展望の山頂へ。寒くて早々に下山。
詰め出口の池塘への笹やぶは詰めたそう。ここで暖かい飲み物を差し入れする予定だが姿が見えないので印をつけ第2スラブが見える地点まで下る。太陽が上がり氷が解け始めている。第2スラブ終了点あたりに沢組と思われる姿を見てストックを振り待ったが時間がかりそうなので下ることにする。下りは濡れ落ち葉地獄で滑る滑る。慎重にストックを置き足元を確かめてから降りるで汗だくで下山。途中で沢組からアクシデントで既に下山している旨メールを受け取り急ぐが滑りさっさと下れない。渡渉で乗った岩が滑り両足水の中へ。日が短くなりやっとゲートについた時には暗くなっていた。この時期の平標新道「2度と行かないゾリスト」登録となった。
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