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Yamareco

記録ID: 995781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

紅葉の大普賢岳周回(小坪谷から行者還避難小屋泊)〜時計回りしんどい

2016年10月29日(土) 〜 2016年10月30日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
25:24
距離
15.6km
登り
2,184m
下り
2,178m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:45
休憩
0:00
合計
1:45
14:36
104
スタート地点
16:20
16:20
1
2日目
山行
8:40
休憩
0:46
合計
9:26
6:34
6
6:40
6:51
7
6:58
6:58
4
7:02
7:02
42
7:44
7:48
45
8:33
8:33
44
9:17
9:29
30
9:59
9:59
6
10:05
10:05
49
10:54
10:55
64
11:59
12:09
17
12:26
12:27
116
14:23
14:23
5
14:28
14:35
6
14:41
14:41
79
16:00
ゴール地点
天候 10/29:くもり、10/30:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小坪谷の駐車スペースへ(4,5台駐車可能?)
コース状況/
危険箇所等
小坪谷ルートは踏み跡が細いですが、テープは割とあるので、前をよく見て歩けば迷わないと思います。ただし、崩落箇所のトラバース部など、足元の不安定な箇所が多いので、注意が必要です。

薩摩転げ付近や水簾滝〜底無井戸間は鎖場があり、雨天時は滑りやすいです。

無双洞〜七曜岳は木の根が多い急坂。下りは怖いかもしれません。
その他周辺情報 洞川温泉など
家をお昼頃に出発して、途中のコンビニで弁当を食べながら登山口到着です。こんな時間だからか、私の他は1台だけでした。
2016年10月29日 14:35撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 14:35
家をお昼頃に出発して、途中のコンビニで弁当を食べながら登山口到着です。こんな時間だからか、私の他は1台だけでした。
みたらい渓谷は紅葉狩りで結構賑わっていましたが、まだちょっと早いかも。小坪谷はこのあたりはこんな感じ。
2016年10月29日 14:39撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 14:39
みたらい渓谷は紅葉狩りで結構賑わっていましたが、まだちょっと早いかも。小坪谷はこのあたりはこんな感じ。
キノコ
2016年10月29日 15:00撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 15:00
キノコ
キノコ
2016年10月29日 15:08撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 15:08
キノコ
ここで右の尾根に上がります。
2016年10月29日 15:18撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 15:18
ここで右の尾根に上がります。
地図上の小ピークのところで左へ
2016年10月29日 15:27撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 15:27
地図上の小ピークのところで左へ
この岩のところで左上に曲がります。
テープが増えていて分かりやすくなってました。
2016年10月29日 15:41撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 15:41
この岩のところで左上に曲がります。
テープが増えていて分かりやすくなってました。
目印の大木
2016年10月29日 15:58撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 15:58
目印の大木
ウニのようなでかい謎キノコ
ホコリタケとは違うような…。
2016年10月29日 15:59撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 15:59
ウニのようなでかい謎キノコ
ホコリタケとは違うような…。
ここまで来たらあとは登るだけ
2016年10月29日 16:02撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 16:02
ここまで来たらあとは登るだけ
今日は行者還岳はガスの中。
風も強い
2016年10月29日 16:16撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 16:16
今日は行者還岳はガスの中。
風も強い
奥駈到着です。
2016年10月29日 16:19撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 16:19
奥駈到着です。
一晩お世話になります。
私を入れて、男性4名、女性4名でした。
2016年10月29日 16:22撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 16:22
一晩お世話になります。
私を入れて、男性4名、女性4名でした。
男は2階へ。
LEDランタンいい雰囲気です。
2016年10月29日 16:44撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 16:44
男は2階へ。
LEDランタンいい雰囲気です。
晩ご飯は例によって炊きたてを♪
2016年10月29日 17:34撮影 by  HTL22, HTC
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10/29 17:34
晩ご飯は例によって炊きたてを♪
今夜のカレーはこれ(家で撮影)
うまかったですよ
2016年10月29日 10:46撮影
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10/29 10:46
今夜のカレーはこれ(家で撮影)
うまかったですよ
そして翌朝は、卵かけご飯(混ぜちゃいましたが。。)、納豆、味噌汁です。
アクシデントがあって、卵かけ粥でしたが(^^;
2016年10月30日 05:12撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 5:12
そして翌朝は、卵かけご飯(混ぜちゃいましたが。。)、納豆、味噌汁です。
アクシデントがあって、卵かけ粥でしたが(^^;
ご来光〜!
2016年10月30日 06:15撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 6:15
ご来光〜!
弥山、八経も賑わっているんだろうなぁ。
2016年10月30日 06:18撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 6:18
弥山、八経も賑わっているんだろうなぁ。
朝日の行者還小屋。
いらない荷物はデポしていきますが、今日は何時に戻ってこられるだろうか…。
2016年10月30日 06:20撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 6:20
朝日の行者還小屋。
いらない荷物はデポしていきますが、今日は何時に戻ってこられるだろうか…。
最初の上り。
倒木が片付けられてて、階段がかけられてました。
2016年10月30日 06:40撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 6:40
最初の上り。
倒木が片付けられてて、階段がかけられてました。
行者還岳に寄り道
2016年10月30日 06:56撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 6:56
行者還岳に寄り道
行者還から先、七曜岳までの稜線は初めて歩きます。
ここのシロヤシオはいい感じですが、稜線は大半は落葉しているか色づかずに枯れているかのどちらかで見頃は過ぎた感じ
2016年10月30日 07:04撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 7:04
行者還から先、七曜岳までの稜線は初めて歩きます。
ここのシロヤシオはいい感じですが、稜線は大半は落葉しているか色づかずに枯れているかのどちらかで見頃は過ぎた感じ
何本かハシゴを
2016年10月30日 07:36撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 7:36
何本かハシゴを
無双洞への分岐
まずは大普賢かな、と奥駈を進みます。
2016年10月30日 07:41撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 7:41
無双洞への分岐
まずは大普賢かな、と奥駈を進みます。
山上ヶ岳から稲村ヶ岳、バリゴヤの頭への稜線
中腹が紅葉の見頃ですね。
2016年10月30日 07:47撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 7:47
山上ヶ岳から稲村ヶ岳、バリゴヤの頭への稜線
中腹が紅葉の見頃ですね。
七曜岳に到着です
もちろん背後は
2016年10月30日 07:51撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 7:51
七曜岳に到着です
もちろん背後は
いつ見てもカッコイイ大普賢ファミリー
2016年10月30日 07:52撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 7:52
いつ見てもカッコイイ大普賢ファミリー
クチベニタケ発見♪
2016年10月30日 08:05撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 8:05
クチベニタケ発見♪
七つ池
この深さがうまく撮れない
2016年10月30日 08:07撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 8:07
七つ池
この深さがうまく撮れない
何度も撮っちゃう
2016年10月30日 08:16撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 8:16
何度も撮っちゃう
薩摩転げのあたり
上りはそんなに大変ではない感じ。
2016年10月30日 08:26撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 8:26
薩摩転げのあたり
上りはそんなに大変ではない感じ。
国見岳はスルー
2016年10月30日 08:33撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 8:33
国見岳はスルー
弥勒岳もスルー
2016年10月30日 08:54撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 8:54
弥勒岳もスルー
水太覗
2016年10月30日 09:04撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 9:04
水太覗
光っているのは熊野灘
スマホカメラじゃ写りませんが、船が何隻か見えました。
2016年10月30日 09:05撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 9:05
光っているのは熊野灘
スマホカメラじゃ写りませんが、船が何隻か見えました。
道が細くなりました。
(大普賢岳山頂のトラバース路に迷い込んでいます)
2016年10月30日 09:13撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 9:13
道が細くなりました。
(大普賢岳山頂のトラバース路に迷い込んでいます)
でもきれいに色づいた木もあったし…
(でも道違ってるし)
2016年10月30日 09:14撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 9:14
でもきれいに色づいた木もあったし…
(でも道違ってるし)
強引に直登して(汗
山頂です♪
2016年10月30日 09:24撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 9:24
強引に直登して(汗
山頂です♪
釈迦ヶ岳方面
今日は遠くまでよく見えます。
2016年10月30日 09:27撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 9:27
釈迦ヶ岳方面
今日は遠くまでよく見えます。
(ボケてますが)アルミ脚立のハシゴ地点
少し下がると紅葉がきれいになってきます。
2016年10月30日 09:50撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 9:50
(ボケてますが)アルミ脚立のハシゴ地点
少し下がると紅葉がきれいになってきます。
石の鼻
大普賢岳山頂より混雑。
2016年10月30日 10:10撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 10:10
石の鼻
大普賢岳山頂より混雑。
ん〜きれい
2016年10月30日 10:22撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 10:22
ん〜きれい
無双洞方面に下ります
2016年10月30日 10:26撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 10:26
無双洞方面に下ります
ここは無双洞方面へ。
2016年10月30日 10:53撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 10:53
ここは無双洞方面へ。
さて問題の。
多分このコース最大の難関
2016年10月30日 11:11撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 11:11
さて問題の。
多分このコース最大の難関
底無井戸
深いです。
2016年10月30日 11:14撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 11:14
底無井戸
深いです。
鉄筋で足場が作ってあったり、鎖に持ち手が付いていたり、ここの岩は滑りやすいので注意が必要
2016年10月30日 11:23撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 11:23
鉄筋で足場が作ってあったり、鎖に持ち手が付いていたり、ここの岩は滑りやすいので注意が必要
マムシグサの色の変化もきれいです
2016年10月30日 11:34撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 11:34
マムシグサの色の変化もきれいです
水簾滝
2016年10月30日 11:53撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 11:53
水簾滝
無双洞の前で昼食にします。
ここまでの下りでかなり足にきてますが、上りどうなることやら。
2016年10月30日 11:54撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 11:54
無双洞の前で昼食にします。
ここまでの下りでかなり足にきてますが、上りどうなることやら。
沢の横から激上り!
12:20登り始め。
2016年10月30日 11:58撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 11:58
沢の横から激上り!
12:20登り始め。
あー大普賢も多分見納め。
足もほぼ売り切れ状態。
2016年10月30日 13:09撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 13:09
あー大普賢も多分見納め。
足もほぼ売り切れ状態。
ほぼコースタイム通りに分岐に戻れました!
2016年10月30日 13:38撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 13:38
ほぼコースタイム通りに分岐に戻れました!
平坦〜やや下りで挽回します^^;
2016年10月30日 14:15撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 14:15
平坦〜やや下りで挽回します^^;
ただいま〜♪
な気分ですがまだ足場の悪い下りが待ってます。
2016年10月30日 14:39撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 14:39
ただいま〜♪
な気分ですがまだ足場の悪い下りが待ってます。
足場の悪い箇所はありますが…
2016年10月30日 14:42撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 14:42
足場の悪い箇所はありますが…
無事到着。
はー疲れた。
2016年10月30日 15:59撮影 by  HTL22, HTC
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10/30 15:59
無事到着。
はー疲れた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ

感想

先週、どなたかのレコを拝見して、大峰は紅葉が見頃のようだったので、出かけてきました。
もともとは、行きつけのショップの方との雑談の中で、行者還岳避難小屋へちょっと行ってちょっと帰って程度のプランで考えていたのですが、7月に大普賢岳周回ツアーで一緒になった方と別の時に再会して、無双洞にまた行ってみたいといった話も思い出してしまって、今回の周回コースとなりました。

和佐又山起点の周回コースを辿られる方は多いみたいで、七曜岳を越えたあたりからポツポツと人に会い始め、大普賢岳周辺〜日本岳のコル辺りまでに会った人たちとは、無双洞からの上りで大抵再会したように思いました。
ルート選択ですが、7月の周回ツアーで反時計回りしたので今回は時計回りだったのですが、時計回り、やっぱりしんどかったです(苦笑

稜線の紅葉はちょっと遅かったようですが、中腹がちょうど見頃でした。
あと、小屋で一緒になった方、楽しかったです。ありがとうございました。

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水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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