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記録ID: 996483
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ハイキング
比良山系

さくっと快晴の 武奈ヶ岳 へ♪ 白山まで見えたよ! 坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳

2016年11月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
11.5km
登り
1,298m
下り
1,285m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:09
合計
4:09
8:21
23
8:44
8:46
18
9:04
9:07
11
9:18
9:26
1
9:27
9:27
1
9:28
9:29
2
9:31
9:32
10
9:42
9:46
1
9:47
9:47
7
9:54
9:55
20
10:15
10:57
11
11:08
11:11
2
11:13
11:14
10
11:24
11:24
7
11:31
11:34
17
11:51
11:51
12
12:03
12:03
25
12:28
12:28
2
12:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されており特に危険な所はありません。
が、
急登ゆえ、雨の翌日はヌルヌルで足がよく滑り、下りに関してはある意味危険です。
今日は午前中のみの山行、
サクッと久しぶりの武奈ヶ岳へ!
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今日は午前中のみの山行、
サクッと久しぶりの武奈ヶ岳へ!
御殿山コースはこの橋を渡っていきます。
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御殿山コースはこの橋を渡っていきます。
さあ、比良の中でも指折りの急登の始まり
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さあ、比良の中でも指折りの急登の始まり
急登一段落
しかしこの急登もすっかり慣れたな
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しかしこの急登もすっかり慣れたな
夏道、冬道の分岐です。
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夏道、冬道の分岐です。
この谷、大好きです。
積雪期に来ても秋に来てもなんか綺麗だよね。
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この谷、大好きです。
積雪期に来ても秋に来てもなんか綺麗だよね。
夏道、冬道の合点。
この辺りから空が近くなる
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夏道、冬道の合点。
この辺りから空が近くなる
解放感がいいねえ
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解放感がいいねえ
いやぁ〜、いい天気だ
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いやぁ〜、いい天気だ
御殿山に到着〜!
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御殿山に到着〜!
目指す頂が見えてきたよ〜ん!
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目指す頂が見えてきたよ〜ん!
ワサビ峠に降りてきた
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ワサビ峠に降りてきた
さあ、行くぜ西南稜
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さあ、行くぜ西南稜
南比良の山々が見えてきた。
びわ湖バレイもクッキリ
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南比良の山々が見えてきた。
びわ湖バレイもクッキリ
こっちは京都方面か
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こっちは京都方面か
青空に向かって登る
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青空に向かって登る
チラリと琵琶湖が見えてきた
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チラリと琵琶湖が見えてきた
びわ湖バレイのゲレンデが綺麗に見えてる
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びわ湖バレイのゲレンデが綺麗に見えてる
西南稜から見る武奈ヶ岳方面
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西南稜から見る武奈ヶ岳方面
このフォルムがいいね
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このフォルムがいいね
振り返ってみる
さあ、最後の登りだ
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さあ、最後の登りだ
美しい稜線歩きも終盤
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美しい稜線歩きも終盤
振り返る
高島方面
見た目ほどキツくないけど、しんどいね
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見た目ほどキツくないけど、しんどいね
振り返るとこれまた絶景
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振り返るとこれまた絶景
西南稜は美しい
びわ湖バレイ(蓬莱山)
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びわ湖バレイ(蓬莱山)
沖島が見えたよ
今日は琵琶湖一望やな
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今日は琵琶湖一望やな
伊吹山まで綺麗に見える
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伊吹山まで綺麗に見える
山頂と琵琶湖
山頂、空いてるな、急げ!
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山頂、空いてるな、急げ!
ダッシュで山頂へ到着〜〜〜!
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ダッシュで山頂へ到着〜〜〜!
絶景やぁ!
琵琶湖がキラキラ輝いとるわ!
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琵琶湖がキラキラ輝いとるわ!
いやぁ〜、美しいですねぇ♪
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いやぁ〜、美しいですねぇ♪
お地蔵様もご機嫌そうで何よりです
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お地蔵様もご機嫌そうで何よりです
西南稜から蓬莱山
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西南稜から蓬莱山
白山が見えてるのですが、
スマフォのカメラではこれが限界。
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白山が見えてるのですが、
スマフォのカメラではこれが限界。
伊吹山もきれいに見えてる
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伊吹山もきれいに見えてる
琵琶湖に浮かぶ沖島
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琵琶湖に浮かぶ沖島
ブルーが見事
本当に今日は当たりやね
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本当に今日は当たりやね
いやほんまに今日は琵琶湖が一際綺麗
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いやほんまに今日は琵琶湖が一際綺麗
大当たりの武奈ヶ岳山頂
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大当たりの武奈ヶ岳山頂
来て良かった♪
白山、今年は3回も登った
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白山、今年は3回も登った
さあ、下山の時間です。
3
さあ、下山の時間です。
今日のところは、この景色ともお別れ
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今日のところは、この景色ともお別れ
いやぁ、本当にきれい
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いやぁ、本当にきれい
さあ、西南稜を戻ります
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さあ、西南稜を戻ります
西南稜からの武奈ヶ岳の山容
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西南稜からの武奈ヶ岳の山容
ここを降りれば西南稜とお別れ
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ここを降りれば西南稜とお別れ
御殿山へ戻ってきました
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御殿山へ戻ってきました
さあ、このまま下りますか!
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さあ、このまま下りますか!
夏道、冬道の合点
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夏道、冬道の合点
さよなら
夏道の谷、いいね!
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夏道の谷、いいね!
急登を下山
こういう道は歩きながら休憩
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こういう道は歩きながら休憩
夏道、冬道の分岐
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夏道、冬道の分岐
しかし濡れた赤土は腹立つくらい足滑ってイラつく!
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しかし濡れた赤土は腹立つくらい足滑ってイラつく!
もう一頑張り
登山口が見えてきたよ
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登山口が見えてきたよ
登山口へ戻ってきた〜!
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登山口へ戻ってきた〜!
しかし足が滑って歩きにくいよな。
かなりムカついたよ(笑)
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しかし足が滑って歩きにくいよな。
かなりムカついたよ(笑)
何回通ってもいいとこやね
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何回通ってもいいとこやね
橋まで戻ってきました
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橋まで戻ってきました
紅葉は?
癒されるね
まもなく終点
今日も無事に戻って来れました。
お疲れ様でした〜〜〜!
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今日も無事に戻って来れました。
お疲れ様でした〜〜〜!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

天気予報は今週は好天。
今日は午前中のみ山行可。
というわけで、サクっと登れる武奈ヶ岳へ。

それにしてもいい天気
だけども想定外の寒さ。

御殿山コースは急登から始まる。
グイグイ登って行くと、2人組の若い女性がのんびり歩いてた。
少し会話してグイグイ登ります。
雨の翌日だから剥き出しの赤土はヌルヌルだ。
下りは要注意だな。

何人かを抜いて夏道冬道分岐を過ぎ、合点へ出た。
間もなく御殿山だけど、何か森林限界みたいな様子です。
低山とは思えないですね♪
いい景色。

間もなく御殿山に到着〜〜〜!

西南稜が見えたよ。
それにしても秋を通り越して、もう冬だね。
落葉だらけです。
まさに冬の様相ですね。

順調に登り、西南稜も終盤。
ニセピークを登り切れば本峰へ。

振り返ると蓬莱山(びわ湖バレイ)がクッキリ。
本当に今日はいい天気です。
間もなく山の隙間から、遂に琵琶湖が見えた。
いやぁ、本当に綺麗です。
何か琵琶湖も空もブルーがたまらなく綺麗。

山頂が見えた。
一人だけ人が見える。
よっしゃ、今の内や。

ここから一気に走って山頂まで駆け上がりました(笑)
心配せんでもいい天気に絶景や♪

山頂は風が肌寒い。
時折風に悩まされるな。
しかしあっという間に山頂に到着。

そこで待ってたのは、やはり絶景♪
琵琶湖はスッキリ見え、伊吹山もクッキリと。
そして・・・
白山です。
雪かぶってる?

いやぁ、今日は必ず見えると思ってたよ。
今年は別山に2回、白山には3回登った。
でもやはり白山は遠いな。

山頂でオジサンと話しながらカップヌードル食べた♪
オジサンは北アルプスへも行くらしく、毎回小屋泊らしいです。
私も聞かれたのでお答えしましたが、アルプスへは毎回日帰りです、と言ったら、「自分は山へはのんびりしに来てるので、ゆっくり登るんです」
と話されてました。

自分は、「のんびりしたいのですが、仕事が連休出来なくて日帰りなんです。」
そう答えると、日帰りで長距離歩くのはどうなん?みたいな話をされました。
ま、互いに事情があるんだよね、大人なんだから♪

さ、あまりにも景色が良かったので長居し過ぎたか。
西南稜は駆け下りて行きました。
登り返して間もなく、御殿山へ戻って来た。

さあ、ここからは急登を降りなければならない。
しかし足元は赤土剥き出しでツルツル滑る。
浮石も目立ち、気合い十分で臨む。

たくさんの人とすれ違うようになってきた。
皆さん、随分ゆっくりした出発ですね。
すれ違うすべての方とご挨拶。
今日の西南稜と山頂の景色はヤバイよ♪
頑張ってね!

行きにも通った谷だけど、やはり綺麗だ。
紅葉は?落葉はあるけど、もう冬か?
何か今年は秋なし、西南稜も何だか寂しい。
樹林帯を抜けるまで、ひたすら足元の注意。

そして前日の雨でヌルヌルの足元に本気でムカつきながら下山。
あっという間に登山口に戻ってきました♪

いやぁ、この登山口、明王院が風情たっぷり。
テクテク歩いて戻り、何とか無事に下山することが出来ました♪

しかし流石は比良最高峰、
次から次へ登山者が登ってきます。
それでも所詮は平日。
のんびり、静かな山歩きを堪能することが出来ました♪

午後から用があるので御殿山コースにしたが、もし用がなければ北比良峠へ行くところ。
ま、でも翌日の仕事考えたら丁度良い距離なのかも知れないな。
そういうわけで、今日のところは下山。

久しぶりの比良、武奈ヶ岳でしたが、好天と絶景に恵まれ、いい休日でした♪
最後までお付き合いありがとうございました。

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