さくっと快晴の 武奈ヶ岳 へ♪ 白山まで見えたよ! 坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳
- GPS
- 04:11
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 4:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されており特に危険な所はありません。 が、 急登ゆえ、雨の翌日はヌルヌルで足がよく滑り、下りに関してはある意味危険です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
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感想
天気予報は今週は好天。
今日は午前中のみ山行可。
というわけで、サクっと登れる武奈ヶ岳へ。
それにしてもいい天気
だけども想定外の寒さ。
御殿山コースは急登から始まる。
グイグイ登って行くと、2人組の若い女性がのんびり歩いてた。
少し会話してグイグイ登ります。
雨の翌日だから剥き出しの赤土はヌルヌルだ。
下りは要注意だな。
何人かを抜いて夏道冬道分岐を過ぎ、合点へ出た。
間もなく御殿山だけど、何か森林限界みたいな様子です。
低山とは思えないですね♪
いい景色。
間もなく御殿山に到着〜〜〜!
西南稜が見えたよ。
それにしても秋を通り越して、もう冬だね。
落葉だらけです。
まさに冬の様相ですね。
順調に登り、西南稜も終盤。
ニセピークを登り切れば本峰へ。
振り返ると蓬莱山(びわ湖バレイ)がクッキリ。
本当に今日はいい天気です。
間もなく山の隙間から、遂に琵琶湖が見えた。
いやぁ、本当に綺麗です。
何か琵琶湖も空もブルーがたまらなく綺麗。
山頂が見えた。
一人だけ人が見える。
よっしゃ、今の内や。
ここから一気に走って山頂まで駆け上がりました(笑)
心配せんでもいい天気に絶景や♪
山頂は風が肌寒い。
時折風に悩まされるな。
しかしあっという間に山頂に到着。
そこで待ってたのは、やはり絶景♪
琵琶湖はスッキリ見え、伊吹山もクッキリと。
そして・・・
白山です。
雪かぶってる?
いやぁ、今日は必ず見えると思ってたよ。
今年は別山に2回、白山には3回登った。
でもやはり白山は遠いな。
山頂でオジサンと話しながらカップヌードル食べた♪
オジサンは北アルプスへも行くらしく、毎回小屋泊らしいです。
私も聞かれたのでお答えしましたが、アルプスへは毎回日帰りです、と言ったら、「自分は山へはのんびりしに来てるので、ゆっくり登るんです」
と話されてました。
自分は、「のんびりしたいのですが、仕事が連休出来なくて日帰りなんです。」
そう答えると、日帰りで長距離歩くのはどうなん?みたいな話をされました。
ま、互いに事情があるんだよね、大人なんだから♪
さ、あまりにも景色が良かったので長居し過ぎたか。
西南稜は駆け下りて行きました。
登り返して間もなく、御殿山へ戻って来た。
さあ、ここからは急登を降りなければならない。
しかし足元は赤土剥き出しでツルツル滑る。
浮石も目立ち、気合い十分で臨む。
たくさんの人とすれ違うようになってきた。
皆さん、随分ゆっくりした出発ですね。
すれ違うすべての方とご挨拶。
今日の西南稜と山頂の景色はヤバイよ♪
頑張ってね!
行きにも通った谷だけど、やはり綺麗だ。
紅葉は?落葉はあるけど、もう冬か?
何か今年は秋なし、西南稜も何だか寂しい。
樹林帯を抜けるまで、ひたすら足元の注意。
そして前日の雨でヌルヌルの足元に本気でムカつきながら下山。
あっという間に登山口に戻ってきました♪
いやぁ、この登山口、明王院が風情たっぷり。
テクテク歩いて戻り、何とか無事に下山することが出来ました♪
しかし流石は比良最高峰、
次から次へ登山者が登ってきます。
それでも所詮は平日。
のんびり、静かな山歩きを堪能することが出来ました♪
午後から用があるので御殿山コースにしたが、もし用がなければ北比良峠へ行くところ。
ま、でも翌日の仕事考えたら丁度良い距離なのかも知れないな。
そういうわけで、今日のところは下山。
久しぶりの比良、武奈ヶ岳でしたが、好天と絶景に恵まれ、いい休日でした♪
最後までお付き合いありがとうございました。
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