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ヤマレコ

記録ID: 99703 全員に公開 沢登り丹沢

葛葉川水系 大音沢(上流部)〜小玄台尾根(大音沢左岸尾根)

日程 2011年02月16日(水) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ(ポカポカ)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
くずはの泉
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

くずはの泉13:07-
13:23小玄台管理道分岐-
(大音沢右岸尾根を登る)
13:45標高690m大音沢林道横断点-
(大音沢入渓)
14:13表丹沢林道/大音橋-
16:10標高950mで沢を離れ小玄台尾根(大音沢右岸尾根)へ-
16:27大音沢右岸尾根/標高840m展望の開けた芝地16:40-
16:54表丹沢林道16:57-
桜沢林道-
17:27くずはの泉
コース状況/
危険箇所等
■丹沢の沢登り記録全般
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■大音沢(おおとさわ、昔はおとさわ とも)

 遡行グレード:1級

 今回の使用装備:長袖シャツ1枚のみ、パンツは普段登山使用のもの、
         ロングソックス、レザーの冬季用登山靴
         ヘルメット、カスタマイズした地形図×2、コンパス
    携行装備:ロープ(8×25m)、ハーネス、テープスリング(240cm・150cm)、
         ロープスリング(7×40cm)、ビレイデバイス、
         ロックカラビナ(HMS型×2)、クイックドロー×3、
         ツエルト、ファーストエイドキット、無線、
         ヘッドランプ(予備電池含む)、レインウエア上下、
         ハンマー、ハーケン×3、携帯電話充電器、
         行動食、非常食、飲料1L程度、登山計画書(管轄警察提出)

  々濱磴里燭疆喘(桜沢林道)で数日前に終了した林道(標高640m)から上流部を
   登ることにする。
   始めは下半部が滝、上半部が堰堤の総じて5m堰堤。流芯左側から容易に
   登る。(卦-)
   連続する2番目の5m堰堤は両側に手摺りが付いている。
   すぐにコンクリ斜面と3m堰堤、5m堰堤。特に問題なし。

  ⊂緝瑤防獣安林道が近くに見えるが、その手前に3段7m滝が行く手を
   遮る。沢靴なら卦蘢度で問題なく登れるが、今日は重登山靴のため
   下部が脆い右岸斜面を詰めて表丹沢林道へ飛び出した。

  I獣安林道/大音橋(標高700m)では橋の左側下流部から橋の下に
   降りられる。
   橋の下辺りから2段10mトイ状滝が一筋の流れを落としている。
   下段7mは左側から、上段3mは右から登る。(卦-)

  ぢ海韻兇泙3m、3m、2m滝を越すと上部(下からは見えない)が
   トイ状の2段9m(5+4)滝。右を卦蕕らいで登る。
   この辺の積雪は深くてせいぜい膝くらい。

  ド弦750mに出てくるはずの二俣は積雪のためか左俣が確認できなかった。

  ι弦780mで右側が岩塔(実は岩尾根末端部)の6m滝。
   沢靴なら卦+で登れそうだが、巻くなら左側ザレの方がよい。
   右の小尾根からだともう一つ小さな岩尾根を越えなえればならず厄介。
   続いて長さ5mの斜度が緩いトイ状滝。問題なく登れる。

  標高800m二俣は右俣が2段4m棚、本流の左俣は4m棚で合わさっている。
   左俣4mは左側を登る。(卦)
   この辺りは深いところで太腿までのちょっとしたラッセルが味わえた。
   5m(左卦)、5m、2m、3mと棚が続いている。

  ┝佚戮やや急になってきたころ、標高950m辺りで右の尾根に逃げるように
   しっかりした鹿の踏み跡が伸びていたのでこれを追わせてもらう。
   ちょうど尾根が南方向へ二つ分かれる辺りで、地形図から判断して
   東側の尾根(大音沢左岸尾根)を下降。
   鹿跡も同じ目論見のようにしっかり付いていた。

  小玄台尾根標高840m周辺は展望の開けた人工の芝地になっている。
   平野部の景色が果てしなく繋がっていた。
   更に南へ植林の尾根を下降すれば表丹沢林道に降りられる。林道の護岸堤も
   高さ1.5m程度なので最後は飛び降りた。
ファイル 20110216ootosawa.xls (更新時刻:2011/02/16 11:47)
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図 [pdf]

写真

くずはの泉
積雪は皆無
2011年02月16日 12:57撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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くずはの泉
積雪は皆無
小玄台管理道分岐点
ここから先、林道が大きくU字で曲がっているのが面倒で左手尾根をショートカットする
2011年02月16日 13:12撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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小玄台管理道分岐点
ここから先、林道が大きくU字で曲がっているのが面倒で左手尾根をショートカットする
作業径路が大音沢近くまで伸びていた
2011年02月16日 13:21撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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作業径路が大音沢近くまで伸びていた
大音沢へ入る
2011年02月16日 13:35撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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大音沢へ入る
表丹沢林道が上部にすぐのところ手前で3段7m滝
今日は右岸(左側)斜面から巻く
2011年02月16日 13:50撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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表丹沢林道が上部にすぐのところ手前で3段7m滝
今日は右岸(左側)斜面から巻く
表丹沢林道/大音橋
今日は森林作業者が入っていた
2011年02月16日 14:03撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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表丹沢林道/大音橋
今日は森林作業者が入っていた
橋の下を潜り2段10m滝を登る
2011年02月16日 14:13撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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橋の下を潜り2段10m滝を登る
この辺は深いところで太腿ラッセル
2011年02月16日 14:36撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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この辺は深いところで太腿ラッセル
標高780m
右側が岩塔に見える6m滝
2011年02月16日 14:45撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高780m
右側が岩塔に見える6m滝
標高800m二俣
2011年02月16日 15:05撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高800m二俣
左の本流 4m棚
2011年02月16日 15:08撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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左の本流 4m棚
ラッセル楽しい
2011年02月16日 15:12撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ラッセル楽しい
ラッセル最高
2011年02月16日 15:18撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ラッセル最高
標高950m辺りで右手に伸びる鹿の踏み跡
使わせてもらいましょ
2011年02月16日 16:01撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高950m辺りで右手に伸びる鹿の踏み跡
使わせてもらいましょ
大音沢左岸尾根
標高840mは開けた芝地
2011年02月16日 16:18撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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大音沢左岸尾根
標高840mは開けた芝地
表丹沢林道に降りる
2011年02月16日 16:45撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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表丹沢林道に降りる

感想/記録
by kamog

先週土曜は会の仲間と降雪のなか出かけたが
桜沢林道より上部の核心部の棚群はすっかり雪に埋没していたので
そこで中退した。

大音沢は過去にも遡行しているが
遡行図はうまく取れていなかったのでリトレースの目論見。
一昨夜は関東南部でも久しぶりの大雪であったが
実は厚木〜秦野間はほとんど霙(みぞれ)であった。
くずはの泉まで車を走らせるが
やはり土曜よりもほとんど積雪はなくちょっと拍子抜け。

前回中退した桜沢林道が大音沢を横切る地点から入渓。
堰堤を4つ越せばすぐ上部に表丹沢林道が見え
その手前に3段7m滝が行く手を遮る。
いつも使っている沢靴ならば何でもなく登れるのだが
滝や岩での重登山靴は本当に久しぶりであったので
まだ慣れていない感じ。
微妙なスタンスに立ちこむのは
クライミングシューズや沢靴と靴底に伝わる力のポイントと
バランスが異なるのだ。
おまけにステミングはできないし。

表丹沢林道にはこの積雪にも関わらず
林業作業者の方々が仕事に勤しんでいる。
ここから上流部は棚が続く。
どれも卦蘢度のグレード。
次第に重登山靴のクライミングも思い出してきたので
ほとんど直登する。
それにしても沢床は徐々に積雪深が増えてくる。
一部急斜面では太腿までのラッセルとなるが
乾雪でも湿雪でもなく適度な雪質で
それほど苦労もなく楽しかった。
気温高し。上は長袖Tシャツ1枚、下は登山用パンツ一丁、
グローブなし。
遅い出発であったため二ノ塔までは行かず
16時過ぎに遡行を打ち切り
左岸の小玄台尾根(大音沢左岸尾根)でさっさと下降する。
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