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Yamareco

記録ID: 997802
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

大潰山997.5m

2016年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ohkamo その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
5.7km
登り
337m
下り
324m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:40
合計
3:53
11:10
15
スタート地点
11:30
11:30
30
道標
12:00
12:00
60
登山口道標
13:00
13:40
20
山頂
14:00
14:00
40
傍示山
14:40
14:40
23
鉄塔
15:03
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは中国道戸河内インター経由で登山口へ、帰りは県道79号経由で浜田道大朝インター経由で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
大潰山〜傍示山間がイバラが多くて少々難儀しました。あと湿地帯が多いのではまらぬように。
その他周辺情報 登山口手前にホームセンターあり。近くにコンビニは見かけませんでした。
11時10分に出発して広島側へ1km歩いていく
2016年11月03日 11:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:23
11時10分に出発して広島側へ1km歩いていく
道標があり
そこで左に曲がって一車線舗装路へ。
2016年11月03日 11:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:39
道標があり
そこで左に曲がって一車線舗装路へ。
2016年11月03日 11:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:40
小川を渡ると左にススキがでてきた。
2016年11月03日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:45
小川を渡ると左にススキがでてきた。
馬ノ原雨量観測局の施設が右手に出てくる。
2016年11月03日 11:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:57
馬ノ原雨量観測局の施設が右手に出てくる。
2016年11月03日 11:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:59
2,3分で左に大潰山頂との道標がでてくるのでそこから山へ入っ
ていく。
2016年11月03日 12:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:00
2,3分で左に大潰山頂との道標がでてくるのでそこから山へ入っ
ていく。
2016年11月03日 12:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:00
谷合を進むが湿地でイノシシか何かが地面を掘り返していて気を
付けないとドロドロになる。
2016年11月03日 12:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:03
谷合を進むが湿地でイノシシか何かが地面を掘り返していて気を
付けないとドロドロになる。
2016年11月03日 12:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:05
登山口から10分ほどするとようやく湿地帯を抜けて気持ちの良い
里山風の自然林帯となる。
2016年11月03日 12:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:09
登山口から10分ほどするとようやく湿地帯を抜けて気持ちの良い
里山風の自然林帯となる。
2016年11月03日 12:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:11
2016年11月03日 12:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:11
2016年11月03日 12:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:13
2016年11月03日 12:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:25
50cmほどの岩が点在しているあたりまで来ると木々の高さが低
くなってきた。
2016年11月03日 12:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:41
50cmほどの岩が点在しているあたりまで来ると木々の高さが低
くなってきた。
山頂直下あたりまで来ると黄色や赤色の木々が増えてくるもまだ
まだこれからといった感じ。
2016年11月03日 12:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:58
山頂直下あたりまで来ると黄色や赤色の木々が増えてくるもまだ
まだこれからといった感じ。
2016年11月03日 13:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:00
笹原にでてくるとすぐに山頂に着いた。
2016年11月03日 13:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:01
笹原にでてくるとすぐに山頂に着いた。
2016年11月03日 13:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:36
2016年11月03日 13:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:36
少し左の高みが白木山
2016年11月03日 13:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:36
少し左の高みが白木山
手前のピークが掛頭山1126m。その左肩に深入山1153mが、掛頭山の右奥には臥龍山が見えている。
2016年11月03日 13:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:37
手前のピークが掛頭山1126m。その左肩に深入山1153mが、掛頭山の右奥には臥龍山が見えている。
13時40分に下山を開始
2016年11月03日 13:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:39
13時40分に下山を開始
キシツツジが狂い咲きをしている。モチツヅジに似ているけどモチツヅジは広島には自生していないらしい。
2016年11月03日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:45
キシツツジが狂い咲きをしている。モチツヅジに似ているけどモチツヅジは広島には自生していないらしい。
傍示山と右奥に大佐山1069m
2016年11月03日 13:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:50
傍示山と右奥に大佐山1069m
2016年11月03日 13:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:52
アキノキリンソウ
2016年11月03日 13:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:54
アキノキリンソウ
14時前に鞍部までやってきた。この先から樹林帯へ入りようやく
イバラから解放された。
2016年11月03日 13:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:58
14時前に鞍部までやってきた。この先から樹林帯へ入りようやく
イバラから解放された。
道はしっかりしていてかつ歩きやすい。
2016年11月03日 14:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:07
道はしっかりしていてかつ歩きやすい。
鉄塔が出てきた。ここで左へ道が曲がる。
2016年11月03日 14:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:40
鉄塔が出てきた。ここで左へ道が曲がる。
湿地帯
2016年11月03日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:44
湿地帯
急な道を下っていく
2016年11月03日 14:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:47
急な道を下っていく
2016年11月03日 14:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:49
スキ原へでると大佐スキー場第4駐車場。たかだか標高差300mほ
どでおさんぽかなと思っていたけど思いのほか変化があり自然い
っぱいの歩きごたえがある山だった。
2016年11月03日 14:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 14:53
スキ原へでると大佐スキー場第4駐車場。たかだか標高差300mほ
どでおさんぽかなと思っていたけど思いのほか変化があり自然い
っぱいの歩きごたえがある山だった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 熊鈴 魔法瓶
備考 魔法瓶のお湯が足りずトン汁食べられず。

感想

 黄葉を見にまだ登ったことがない大潰山へ行くことにした。ツツジで有名な山だ。
大佐スキー場の対面にある。東広島を9時すぎに出発して戸河内インターから北上し
て大佐スキー場駐車場には11時に到着した。広い駐車場には車は一台もとまっておら
ずガラーンとしている。スキー場手前1kmの道路の東側に登山口道標があるのを確
認。

 11時10分に出発して広島側へ1km歩いていくと先ほど確認した道標がありそこ
で左に曲がって一車線舗装路へ。大佐山がよく見えるがあまり黄葉してなさそう。小
川を渡ると左にススキがでてきた。馬ノ原雨量観測局の施設が右手に出てくると2,3
分で左に大潰山頂との道標がでてくるのでそこから山へ入っていく(12時)。

 左は自然林、右は植林。谷合を進むが湿地でイノシシか何かが地面を掘り返してい
て気を付けないとドロドロになる。チーズ(パピヨン)は意に介せず入っていくので
ドロドロ。沢を渡って登山口から10分ほどするとようやく湿地帯を抜けて気持ちの良
い里山風の自然林帯となる。

 登山口から15分ほど歩くと尾根上へ登っていき斜度がきつくなる。いったん少し傾
斜がゆるくなって山頂直下の急登へさしかかる。このあたりからクマザサが山肌に増
えてくる。50cmほどの岩が点在しているあたりまで来ると木々の高さが低くなって
きた。

 山頂直下あたりまで来ると黄色や赤色の木々が増えてくるもまだまだこれからとい
った感じ。笹原にでてくるとすぐに山頂に着いた(13時)。風がとっても冷たく防寒
具を着ないとじっとしていられない。南西側には掛頭山1126mが、その左肩に深入
山1153mが、掛頭山の右には臥龍山が見えている。

南東に白木山が見えるようだけど同定できないがおそらくこれだろうと思う山姿はあ
る(あとでカシミールで確認するとやはりそうだった)。カップ麺と最近でたのか
な?お湯でできるカレーメシを食べた(結構いける)。

 13時40分に下山を開始する。南西への踏み跡と北への踏み跡があるが南西への踏
み跡が傍示山を経て大佐スキー場へ至る道だ。クマザサの草原帯を進む。キシツツジ
が狂い咲きをしている。イバラが多くて歩きにくい。ツツジの時期以外はあまり歩か
れていない様子。自然林に覆われた傍示山のなだかな山容が美しい。紅葉してたらと
残念。アキノキリンソウは時々見られる。枯れかけのリンドウが一輪みられる。

 14時前に鞍部までやってきた。この先から樹林帯へ入りようやくイバラから解放さ
れた。道はしっかりしていてかつ歩きやすい。傍示山山頂で道が左へ曲がる。前方の
小さなピークの手前を左へ。下山路はずっと自然林帯の中だ。鉄塔が出てきた。ここ
で左へ道が曲がる。湿地帯がでてきた。急な道を下っていくとスキー場が見えてき
た。

 更に下り山腹をトラバースする道となった。ススキ原へでると大佐スキー場第4駐
車場だ。8分ほど歩いて車のところまで戻ってきた。たかだか標高差300mほどでお
さんぽかなと思っていたけど思いのほか変化があり自然いっぱいの歩きごたえがある
山だった。

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