京都北山 雲取山

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 7.8km
• 登り: 639m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:46

9:26 スタート地点
10:01 10:01 寺山峠
10:36 10:47 雲取峠
11:30 11:33 雲取山
11:51 12:56 立命大のワンゲル小屋
13:42 13:43 寺山峠
14:11 14:12 花脊高原前
14:12 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/3 9:16

出町柳駅からバスに揺られて1時間ちょい、花脊高原前バス停で降りたところが登山口。
「祝 京都丹波高原国定公園誕生」の幟が目を惹く、…ってほどでもない。この3月に指定されたらしいけど、こんなの誰も知らないやろうし、気にもとめてないでしょう。

11/3 9:17

登山者への掲示があります。

11/3 9:18

11/3 9:18

先行してはるのは団体さんのパーティー

11/3 9:28

11/3 9:33

少し行くと、いつもの北山らしい感じになってくる。

11/3 9:34

11/3 9:37

行程中所々に、こうしたナンバー掲示あり。

11/3 9:47

11/3 9:48

11/3 9:56

寺山峠

11/3 10:08

11/3 10:12

11/3 10:13

雲取山荘

11/3 10:14

11/3 10:18

11/3 10:20

一ノ谷の沢沿いを進み

11/3 10:34

登り上げると

11/3 10:34

雲取峠

11/3 10:35

11/3 10:35

11/3 10:35

11/3 10:36

雲取峠には京都府大のりょうぶ小屋があった。

11/3 10:36

こちらで少し休憩

11/3 10:51

雲取山に向かうはずが、尾根を見誤って手間の尾根を辿ってしまうも、こちらは眺望あり。

11/3 10:51

11/3 10:51

11/3 10:54

比良の山も見えて、いい感じ。

11/3 10:55

11/3 10:55

11/3 10:55

雲取山北峰なんですって。

11/3 10:55

11/3 10:56

11/3 10:56

11/3 11:22

先を行く団体さんの後に従っていると山頂直前で、はまたまた山頂ロスト。こういうのはあきませんなあ。

11/3 11:33

少し戻って山頂に。
団体さんの方に会報用の記念写真を撮ってもらい、早々に下山。
ニノ谷へはこっちよ、と教えてもらいました。

11/3 11:42

こちらの谷筋は急で若干険しい感じ。

11/3 11:44

11/3 11:44

11/3 11:44

11/3 11:51

立命大のワンゲル小屋に。
手前にあるトイレはけっこうきれいだったらしい。

11/3 11:51

11/3 11:52

15時前のバスまで時間を持て余しそうなので、こちらのテーブルをお借りして大休止。

11/3 11:52

立派な小屋です。

11/3 12:07

S喜さんが用意してくれたうどん鍋をいただく。
生姜が効いてるのが京都風っぼい、とても温まる。
美味しかった。

11/3 12:50

我々の直ぐ後に、団体さんのパーティーもこちらで昼食にされてたが、先に切り上げ出発された。

11/3 12:55

11/3 12:56

うだうだ1時間ほどを過ごし、こちらを出立。

11/3 13:10

一ノ谷出合あたり
ワンゲル小屋から続く沢沿いのこのルートでは、ずっと渡渉箇所が続く。

11/3 13:10

11/3 13:14

11/3 13:14

11/3 13:34

11/3 13:35

11/3 14:02

11/3 14:03

11/3 14:04

11/3 14:05

朽ちゆくスキー場の掲示

11/3 14:05

こちらがスキー場だったんでしょうねぇ。

11/3 14:07

11/3 14:08

11/3 14:10

花脊高原前バス停に戻ってお終い。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

MDfreak

出町柳駅から広河原行きバスに揺られること1時間ちょい、花脊高原前バス停で降車してみれば、天気は良好なるもそれなり寒いんで、早々に歩き出したくなる。

雲取峠からの山頂に向かう途中で少し迷ってしまい、雲取山北峰に至るも突っ込むことなく、そこそこで引き返したのはご愛嬌。山頂での眺望がないことはわかっていたんで、北峰から北東方面の眺望を眺めやれたのはむしろ幸いでした。

登山口から雲取山までの標高差からすれば、ユルユル山行になるのはもとより想定済み。
総じて登った感がない行程で物足りなさはあるものの、歩き始めてから下山するまでずっと、京都北山特有の山深い雰囲気を楽しめた。

関西の低山であっても、一見するだけでは見出せない深みや味わいどころを体感し始めてみれば、山の楽しみ方はホンニ様々であるなあとあらためて認識する次第です。