清らかな空気のなかで町石道トレイル
- GPS
- 04:04
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 611m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:南海高野線極楽橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、一部狭いところは落ちないように注意必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
着替え
靴
ザック
飲料
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
関西出張で1日自由時間が確保出来たので六甲トレイルとも思いましたが、トレランの本で紹介されていた高野山の参道であった町石道トレイルを選択しました。
6時に難波発の急行で九度山まで行き、百八十町の慈尊院まではロードを進み、案内に沿って走ります。まずは柿畑のなかなかの坂を登ると眺望が開けます。
走りやすい林の中を進むと六本杉峠でコースを離れ丹生都比売神社に向かいます。狭くやや急な坂です。丹生都比売神社はとても立派なお社です。ここの駐車場のトイレは洗浄機能付きでとても整備されたトイレでした。元のコースに坂を登ります。思ったほどはきつくありませんでした。丹生都比売神社向かうもう一つのルートである二つ鳥居を過ぎると下り基調でとても快適になります。
気持ちよくランを続けると矢立で車道を横切ります。名物のお茶屋は残念ながら開店前で、焼き餅は口に出来ませんでした。
残り5kmちょっと、ここからまた少しきつめの坂になります。大門は七町なので近づくに連れて車の音は聞こえてきます。最後はきつめの坂を歩いて登り感動の大門です。ここからは急に人が増えます。壇上伽藍まえでランは終了。中門前のトイレで着替えました。丹生都比売神社への往復30分を含め4時間程度の所要時間は満足のタイムです。コースは一部石がむき出しだったり、ガレ場がありますが、多くはふかふかのトレイルで、清らかな雰囲気のなかで楽しくランが出来ました。
壇上伽藍、金剛峯寺、奥の院を歩いてまわり、コンビニでビールと軽く昼食を摂りました。
帰りは高野山駅までバスと思いましたが、予約していた特急こうやまで時間があったのでのんびり歩くことにしました。女人堂からの高野山駅までのルートは途中がバス専用のため極楽橋駅までゆっくりと歩いて降りました。駅にはお店のないようで、上のコンビニで調達したビールをこうやで頂き帰途につきました。
平日でしたが、特急は満席で事前予約が正解でした。
紅葉はちらほら観られましたが、これから更に綺麗になると大混雑でしょうね。
ピストンにも挑戦したいですね。
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