天狗岳・硫黄岳周回

2016年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:13

7:53 唐沢鉱泉
8:28 8:29 唐沢鉱泉分岐
9:00 9:02 第一展望台
9:25 9:28 第二展望台
10:00 10:09 天狗岳
10:23 10:29 東天狗岳
10:42 10:42 白砂新道入口
10:51 11:01 根石岳
11:09 11:10 箕冠山
11:29 11:33 夏沢峠
12:20 12:57 硫黄岳
13:28 13:43 夏沢峠
14:09 14:10 箕冠山
14:19 14:20 根石岳
14:27 14:28 白砂新道入口
14:45 14:51 東天狗岳
15:36 15:38 中山峠
15:42 15:43 黒百合ヒュッテ
16:20 16:21 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
17:06 唐沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉手前の登山者用駐車場（未舗装、無料）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。唐沢鉱泉入口前に登山ポストあり。

その他周辺情報

唐沢鉱泉（700円）

写真

10/27 6:50

駐車場

10/27 7:46

登山口の案内図

10/27 7:47

唐沢鉱泉

10/27 7:53

西天狗へ

10/27 7:54

これを渡って登山道へ

10/27 8:29

枯尾の峰への分岐

10/27 9:00

第一展望台

10/27 9:00

蓼科山がよく見える

10/27 9:25

第二展望台より赤岳・阿弥陀岳

10/27 10:00

西天狗岳に到着

10/27 10:01

東天狗へはすぐ

10/27 10:03

槍穂高の稜線

10/27 10:05

南アルプス

10/27 10:23

硫黄岳

10/27 10:24

東天狗岳に到着

10/27 10:25

北八ヶ岳の稜線

10/27 10:26

西天狗

10/27 10:42

白砂新道入口

10/27 10:51

根石岳

10/27 10:51

天狗岳の間に蓼科山が…

10/27 10:52

茅野の市街地と奥に御嶽山

10/27 10:52

根石山荘と阿弥陀岳。奥に南アルプス。

10/27 11:00

硫黄岳と赤岳

10/27 11:10

箕冠山の案内図

10/27 11:10

夏沢峠へ

10/27 11:30

夏沢峠より硫黄岳

10/27 12:20

硫黄岳に到着

10/27 12:24

天狗と蓼科

10/27 12:26

三角点

10/27 12:26

南八ヶ岳の稜線

10/27 12:40

爆裂火口

10/27 12:41

硫黄岳山荘と横岳・赤岳

10/27 12:42

清里方面と奥秩父

10/27 12:45

この先をちょっと行ってみる…

10/27 12:47

北八ヶ岳の佐久側の稜線

10/27 14:45

東天狗に戻る

10/27 15:06

中山峠へ

10/27 15:36

中山峠

10/27 15:43

黒百合ヒュッテ

10/27 15:42

入口の様子

10/27 16:20

渋の湯分岐

10/27 17:07

唐沢鉱泉に戻る

10/27 17:08

駐車場のトイレ。ご苦労様。

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

senbe

唐沢鉱泉までの道路は手前4キロ程未舗装だったが、普通車でもゆっくり行けば問題なかった。
　7時前に駐車場に着いて車内で朝食を摂って準備し、8時前に西尾根登山道を登り始める。道はしっかりしていて歩き易く、第一展望台までは1時間強で着く。第二展望台までも割と楽に登れたが、その先の西天狗岳までの岩場の登りがきつく、30分程我慢して10時に山頂に着く。
　この日は天気も良く、時間も少し余裕があったので、東天狗にも登った後、硫黄岳まで行ってみることにする…。
　夏沢峠までは快適な尾根歩きが続き、楽に距離が稼げるが、峠からは結構な急登が続くようになり、風も出てきて寒い中、50分位掛けてようやく硫黄岳に着く。
　眺めの良い山頂で写真を撮ったり、爆裂火口を見に行ったりしているうちに30分以上があっという間に過ぎるが、風が強いので、昼食は夏沢峠まで戻ってからにするwww
　その後、東天狗に戻る間に風も治まり、岩の多い道を中山峠まで下ってから、黒百合ヒュッテを経て唐沢鉱泉に下ると、途中、ゴロゴロした沢筋の歩き難い道で何度かズッコケながら（巻き道が何ヶ所か設けてあるのでそっちを使った方が良い）時間は掛かったものの、何とか日が暮れるまでに駐車場に戻りホッとする…。
　下山後は唐沢鉱泉（700円）に入れてもらい、十分温まってから帰った。