記録ID: 998603
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ハイキング
奥多摩・高尾
もう朝は真っ暗です 高尾山 〜エクストリーム朝飯前〜
2016年11月05日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:28
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 480m
- 下り
- 443m
コースタイム
天候 | 夜明け前は曇りで無風または微風、冷え込みは特にありませんでした。夜明け時点では曇天でしたが、西方向から徐々に晴れ、9時頃には快晴に。日中は暑いくらいでした。なお、今日の日の出時間(東京)は0608でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:京王線 高尾山口駅 0632発 特急新宿行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆高尾駅〜金比羅台コース入り口(20号線 落合信号) 中央線線路沿いにショートカットで移動。住宅地の中の小径を移動します。 両界橋で20号に合流し、歩道を進みます。しばらく進むと、落合信号に着きます(信号脇にろくざん亭の大きな看板あり)。 ◆金比羅台コース〜高尾山頂(薬王院経由) 落合信号より、20号を離れ、山に向かって進んでいきます。ろくざん亭の脇を過ぎ、50mほど詰めると、舗装路が途切れ、山道になります。少し頭の上が開けてきたなと思った頃に、金比羅台に飛び出します。ここから自然研究路1号路と合流します。1号路は車道でもあるので、時間帯によっては、車に注意です。リフト乗り場手前に、車道にしては傾斜がきついところもありますが、短いです。リフト乗り場からは緩やかな傾斜になります。霞台園地(ケーブルカー乗り場周辺)を通り、薬王院の参道(階段)を通って山頂に行きます。なお、早朝、奥の院不動堂を経由する道が、夜間封鎖されている場合があります(迂回路があります)。 ◆高尾山頂〜高尾山口(6号路) 整備されており、特に危険なところはありませんが、路面が湿っていたりすると、スリップ等に注意です。また、途中に小さな渓流のなかを飛び石伝いに進む区間があり、天候が悪いときは水濡れ等に注意です。なお、平成28年10月29日(土)から11月27日(日)の8時から14時の間は、6号路は登り一方通行となります。 |
その他周辺情報 | ◆高尾山周辺 清滝駅〜高尾山口駅周辺には、売店、飲食店(蕎麦屋)、温泉等があります。 参道途中、山頂等にも売店等多数あります。自販機もあります。 なお、公衆トイレは、高尾駅、高尾山口駅、リフト山上駅、ケーブルカー 高尾山駅、山門を進んだ授与所の裏手、1号路高尾山頂直下、高尾山頂に あります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
靴下
靴
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
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感想
一昨日に夕暮れを見たので、日の出を、と欲をかいて出発しましたが、見事に失敗しました。しかも下山後、すぐに晴れ間が出て、日中は快晴になったので、残念無念。まあ、今日は家族サービスデーなので晴れたらそれはそれでよいのですが。
既に、始発での出発では、真っ暗な時期となっており、山頂で日の出を拝むには時間調整が必要になってきました。まだ大丈夫ですが、もう少しすると、防寒装備をきちんとしないと厳しくなってきそうです。
そんな時期になってきましたが、相変わらず人気の山で、小生が山頂に着いたときには日の出のショットを狙う学生らしきグループ約10人くらいを筆頭に15人くらいが陣を張っていました。
残念ながら、日の出は拝めそうになかったので、日の出時間前に撤収を開始して、すっ飛ばして帰ってきました。早朝時間帯で通行量が少ないのでできる話ですが、それでも後半結構すれ違いました(もちろん、すれ違いの時は速度を落とすか、停止、または歩きにチェンジしています)。安全のため、全行程でヘッドランプ全開でした。
浮き世の事情もあり、相変わらず遠出はなかなかできませんが、引き続き体力維持は図っていきたいと思います。
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