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5月中の忙しさから多少開放され、ようやくお山にいけるっ！
と思った矢先に梅雨入り(ﾉД`)ｼｸｼｸ
益々お山から遠ざかりそうで、
夏に向けての準備が出来るのか今から心配です。
さて、私がたま〜に作るお手軽山カレーですが
今回作り方を公開しようと思いますっ！
でもまぁ…大したことはしてませんけどねっ！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
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●必要な材料
■自宅での仕込みに必要なもの
・玉ねぎ：中2〜3個
(大体3〜4人分、人数に合わせて量を加減してください)
・おろしにんにく・おろししょうが
(私はラクしてチューブの物を使用しております)
スパイス類
・S&Bカレー粉(大さじ1〜1.5杯程度)
・ガラムマサラ(小さじ1〜1.5程度)
・コリアンダー(小さじ半分程度)
・チリパウダー(量はお好みで、入れすぎると辛くなるかと)
・クミンシード(大さじ半分程度)
※いつも大体の量で作ってしまっているので
大まかな目安程度です。
スパイスの配合は好みがあると思いますので
一度試しに作ってみるのが良いかと思います。
■現地で作るのに必要なもの
・レトルト豚角煮
(なるべくタレが甘くないものがベターかと)
・カレールウ
(フレークタイプの方が溶けやすいので時間がかかりません)
・水
●手順
〜自宅での仕込み編〜
(1)玉ねぎをみじん切りにします。
フードプロセッサーがあると
かなり細かくできるのでラクです。
(2)フライパンに油をひき、クミンシードを香りが出るまで熱します。
その後おろしにんにく・おろししょうがを入れ
同じように熱して香りを出していきます。
ちなみに火加減は弱火がよいでしょう。
(3)そして (2) へみじん切りの玉ねぎを入れて、
水分が飛ぶまで炒め続けます。
よく言われる『玉ねぎが飴色になるまで〜』というアレですね。
本当は弱火でじっくりと炒め続けるのでしょうが
私はせっかちなので中火程度で一気にやってしまいます（；^ω^）
勿論焦げないように、ひたすら混ぜ続けます。
(4)玉ねぎの水分が飛び、色がついてきたら火を止めます。
ここまで来ると、よい感じのペースト状になっていると思います。
そこでスパイス類を入れペーストを練ります。
スパイスは個人の好みなどがあると思いますので
皆さんの好きな物を使用するのが良いでしょう。
私の場合は
[多] S&Bカレー粉＞ガラムマサラ＞コリアンダー＞チリパウダー [少]
といった分量で入れてます。ただ量は結構適当…。
適当に入れてもそれっぽい味になるのが良いところですね（；^ω^）
(5)スパイスを入れて練ったペーストの粗熱をとり、
お山に持っていきやすいようにしておきます。
(ラップに包む・ジップロックに入れるなど)
これが現地で作る際のカレーのタネになります。
ちなみにこの時点で、かなりスパイス臭がするので
少なくとも2重に包装しておいた方が無難かと思います。
私はお山に行く数日前に作ることが多いので、
そのまま冷凍庫へ入れて保管しておくことが多いです。
ただその際は当日忘れないように注意して下さい。。。
自宅での仕込みはここで終了です
〜現地での調理編〜
(1)まず鍋でお湯を沸かします。
そして自宅で作ったカレーのタネをお湯に投入。
ペーストの塊が無くなるように混ぜていきます。
(2)そこへレトルトの豚角煮を投入。
角煮が温かくなるように少し煮ます。
角煮のタレの味とスパイスは
基本スパイスの方が強いので
タレの味はほとんど消えてしまいます。
ですが、物によっては角煮のタレの甘さが残るので
どこのメーカーの角煮が一番良いのか、私も現在調査中です。
ちなみに、セブンイレブンの豚角煮は
比較的甘さが残らなかったように思います。
(3)カレールウを入れつつ味を見ながら濃度調節。
程よいところで完成となります。
カレールウは固形タイプよりフレークタイプの方がお湯に溶けやすいので、
作る時間が少し短くなると思います。
ちなみに私は『横濱舶来亭カレーフレーク』をよく使います。
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手順としてはこんな感じです。
最終的なカレーの味付けはルウでやってしまい、
そこに家で仕込んできたタネでスパイスの風味を
追加するような形でいつも作っております。
ただこのカレーには欠点がありまして、
作るのに使った鍋に暫く黄色い色と
スパイス臭が残るということです。
同じ鍋で別の物を作っても、
ほんのりカレー臭がしたりします（；^ω^）
とりあえず我流でやっているので、
もっと他に良い作り方があるのかもしれません。
なので参考程度に見ていただければと思います。
もっと別のスパイス調合をしたり具を充実させたりと
更に美味しくなるアレンジしてもらえたら、
私が真似したいと思います|дﾟ)ﾁﾗｯ
【写真左】現地で作る際の材料です
左からカレールウ、豚角煮、自宅で仕込んだカレーのタネです。
担ぎ上げる材料、作る手間が少なくなるようにしています。
【写真中央】適度に混ぜていけば出来上がり。
ただちょっと後片付けが大変です（；^ω^）
【写真右】角煮が程よく柔らかいので、
よく煮込んだビーフカレーっぽい気がします。
山女子力いいですね〜！時間かけずに簡単に調理で来て食べられるご飯は、テント泊してても最高の食事だと思います。後は重さなのですが・・・
テン泊を始めた時に
山で少し頑張って美味しいご飯を作りたい！と思い
このやり方をやってみました。
自宅で作るカレーよりは少し劣りますが
それでもなかなかのお味になったので良かったです。
ただ、フリーズドライよりは重量があるので
行程に余裕のある場合でしか作りませんが…
出来ればもっと色々な食事にトライしてみたいのですが、
もう少し体力が伴わないと難しそうですね…
まずはそちらの方から頑張りたいところです
すごくおいしそうです♪食べたいですｗ
本当に余裕がある山行の時にしか
作らないこのカレーですが
味に厳しい相方のcaramelも喜んでくれるので
まずまずの出来になっていると思います。
更にバージョンアップ出来れば…と思ってはいるのですが
料理のアイデアがあまり無い私。。。
皆さんにアレンジしてもらったものを
真似させてもらおうかな？？と密かに思っております
おっと、usaシェフの秘伝のレシピ
これはいけます。食わせてもらった本人が言うんだから間違いなし。マジ高級カレーが楽しめますよ。
え？鍋がしばらくカレーっぽい？次もカレーにすれば全く問題な〜し、です
次の同級生ハイクで、まんまコピペですが、あっと言わせてみせようホトトギス（笑）
おっ？次の同級生ハイクの際には
ShuMaeさんお手製のカレーが振る舞われるのですか？
楽しみですね〜、私もShuMaeさんのカレーを食べたい！
『秘伝のレシピ』という程大したものではないですよ〜。
山でもっと美味しいカレーを作れる方もいると思いますし、
私の友人(カレーの師匠)が作るカレーには及びません。
出来ればスパイスの調合のみでカレーを作ってみたいですね
スパイスの量ですが目安を書いておりませんでしたので、
追記しておきます。参考にしてみて下さいね。
usagreatさん、こんにちは
秘伝のレシピ大公開ですね
山カレーはいろいろなスパイスを使って、こちらまで香りが届きそうです
一人旅だと、手軽な缶詰、レトルトばかり…
ふた手間かけるとかなり充実しますね〜
とても真似出来ませんので、
秋頃？のコラボに味見を楽しみにしています
この週末はあいにくの雨でしたが、
ダルダルと遠征大計画を練りました
絵に描いたモチかも(^^)
どのようにして手を抜きつつ美味しいカレーを作るか…
秘伝の手抜きレシピを大公開ですっ！
ただ私もソロだと更に手を抜いて
缶詰やレトルトばかりになると思いますよっ
延期になった先週末のコラボでも
ちょっと手をかけたメニューを作る予定だったのですが。。。
kozyさんに食べてもらえずに残念
秋頃のコラボでは今回考えたものかカレーをご馳走しますねっ。
週末は雨降りだったのでこちらもダルダルしてました
私達もモチの絵を描いてはみたのですが、はてさて？？
kozyさんの後を追って南の島に行けるかな？
usaさん、秘伝のレシピ公開ありがとうございます
いいですねぇ、山食へのあくなき探究心
自分もいつか見習いたい、と思いますが、なかなか･･･
次回コラボで人数が増える時は荷物分担しますので
週末、自分は穴場の伊豆をガッツリ歩いてきました
先日のコラボの際にご馳走しました
お手軽カレーのレシピを大公開です！
…って言うほど大したものではありませんが
重量の軽い食料はいいのですが、
やはりお味は生のものには敵わないということで、
色々と研究するようになってしまいました
次回のコラボではまた新しい物が出来ればと思うので、
楽しみにしていて下さいねっ
ちなみに私達はダルダルと週末を過ごしてしまいました
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