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最近楽しくてしょうがないアルコールストーブ作り。
いつも参考にしているLBWさんのサイトを見ていて気になったのが「ゼロストーブ」
こないだ缶を切り刻んだ時に底の部分が一個余っていたので、ソレを使えばほとんど出来たも同然!
作り方はLBWさんの個人サイトのこちらのページを参照
http://little-bit-works.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-8632.html
たった2つのパーツで構成されています。
重心を低くしたかったので、モノは試しと内壁の高さを2.5cmの切欠き付き構造で作成。
組み立ててみると、いやー美しい。。。
本当に簡単。必要な道具はサインペンとハサミと定規のみ。あっというまに作れます。
着火直後にクッカーを乗せられるタイプなので、使い勝手もよさそうです。
思いっきり息を吹きかけても火は消えませんでした

お料理よりもお茶を沸かすのに向きそうな印象。
風防も使えば屋外使用も問題なさそう。
底部と内壁の寸法で火力や燃費が変わりそうです。
ゼロストーブで淹れたお茶を飲みながらふと気になったので、持っている軽量系ストーブの重さを量ってみることに。
ゼロストーブ 8g
グルーブストーブ(自作) 12g
エスビットチタニウムストーブ 14g(固形燃料が硬質化した燃えカス付き)
エスビットとは使用燃料も本体材質の強度も違うので比較対象として適さないとは思いますが、これってすごいんじゃないだろうか。
しかもゴトク不要!加工も簡単!コストは缶ジュース一本!
ウルトラライトを目指してはいませんが、お気に入りの道具が軽いとうれしいです

自作ストーブを始めてまだ2ヶ月ちょいですが、本当に楽しいですよ

LBWさんをはじめ、日々創意工夫を凝らし、情報を提供してくださる皆さまに感謝です。
*写真は左からゼロストーブ、グルーブストーブ、エスビット。
またまたご紹介ありがとうございます。
グルーブストーブは国産の直径53mmの缶で、
(コーヒーのアルミ缶など)
高さを40mmで作ると約6g、
レッドブル缶だと同じ高さで約5gになります。
ウコン缶は直径は44mmと小さいけれど、
肉厚なので53mm缶と重量は大して変わらないです。
ゼロストーブはコッヘルの大きさへの守備範囲が広いです。
グルーブストーブだと無理ですが、
ゼロストーブ本体と同じ直径のマグカップでも、
全く問題なく使用できます。
自分の場合アルミ缶の切れ端を目にすると、
ゼロストーブになってしまうことが多いです。
ゼロストーブはうまく作れば今の時期だと、
給湯燃料率(燃費)で40(お湯/燃料)イケます。
つまり400mlのお湯が10mlのアルコールで沸かせます。
もし気が向いたら夏休みの宿題でお試し下さい。
LBWさん
いつもありがとうございます。
内壁をポンと乗せるだけのシンプルさが大変気に入りました!
切れっぱしで簡単に作れるので、次は内壁の構造による耐荷重の違いを調べてみたいと思います。
400mlのお湯が10mmですか!
まだ見よう見まねで加工をしておりますが、ゆくゆくは燃費を念頭に置いて工夫できるようになりたいと思います。
こんばんわ、u-u-さん
以前からu-u-さんのアルコールストーブ作りの日記読ませて頂いています。
自分もいつかはチャレンジしたいと思ってるのですが、なかなか無精で・・・(泣)
ということで実験結果などとても参考になりますし、後で日記の検索をするのもめんどいので、
コミュニティ > ライトウエイト 軽量化への道 > 自作アルコールストーブ
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=546
にリンク張らせて頂きました。
事後承諾で申し訳ありませんがご了承よろしくお願いいたします。
不都合ある場合はご連絡ください。即対応致しますので。
tabioさんこんにちは!
私はリンクを貼っていただいても全く問題ないです!
まとめられると稚拙な文章が際立ってお恥ずかしいですが
LBWさんが公開されている情報が、より多くのアルコールストーブに興味がある方に共有された方が良いと思います。
グルーブストーブやゼロストーブは特に簡単で高性能なので、tabioさんもぜひお試しください
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