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分かったつもりになるのはつまらないので事前に何やるかネットで調べず。講習は運転免許取るときに受けた30分ぐらいで終わるものではなく、朝9時から午後1時まで4時間という本格的な感じのもの。
参加者は6人で老若男女半々ぐらい。講義と実技で構成されており、実技では例の心肺蘇生と人工呼吸の人形(「リトルアン」http://www.laerdal.com/jp/doc/60/020020-Little-Anne)とAEDを使った。
4時間なので基本的な動作からAEDの使用を含めた動作まで同じ動作を繰り返し行うので頭で理解するより身体で覚えるようになる。身体で覚えると、人形を強く押しすぎてガチャとか音がしたりAEDの音声案内が思ったより遅かったりして気持ちに焦りが現れるが、身体は機械的に決まった手順を実行するようになる。本番のときも同じようにいろんなことが起きるんだろうなと思う次第である。
実技試験と筆記試験がある。受ければOKというものでない。登山スキルそのものなので受講をお勧め。開講日は協会の他に地元消防署のHPもチェックすると良いでしょう。
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