危ないクマは駆除するしかないんだ、共存を期待してそれが裏切られて自分の心が傷つくなんて嫌だというネット世論が目立つが、クマのGPS情報により危険を避けるという方法が紹介されている。タコツボ化した日本語世界に籠っていると分からない。
アメリカのヨセミテ国立公園でのクマにGPSを着けて居場所が分かるサービスで安全確保と生態研究の一石二鳥である。
スミソニアンマガジンの紹介
https://www.smithsonianmag.com/smart-news/new-website-lets-nature-enthusiasts-track-yosemites-bears-180962793/
キープベアワイルド（追跡サイト）
https://keepbearswild.org/
ですので今の技術では可能だと思いますが、全ての個体を一時的に捕獲してGPSをつけるのは途方もなさそうな気がします😓
GPSを何頭かつければ共存を考えるときの対策は練れそうですね。（一方で既にやっていそうな気もします🤔）
通りすがりのコメント失礼しました🙇🏻♂️
全てのクマにGPSをつけられなくても行動パターンなどがもっとわかってくれば人間との不用意な接触がさけられるかもしれませんね。
ただ、うちの実家の方では間違って檻にかかってしまったクマにGPSをつけて放獣してるのですが、結局檻に入る個体って他との競争に負ける個体なのか途中でGPSがとまってしまう…どうやら近いうちに死んでしまうことが多いみたいであまり調査には生かせていないようです。
1980年代に行われた電波発信機を取り付けてのテレメトリー追跡調査 からGPS取り付けも同様に、
・GPSのリチウム電池の寿命。
・取り付けベルト等の破損。
・受信の難しい場所もある。
・取り付け方法の誤りや熊同士の争いからGPSが外れる。
・猪罠にかかった熊の狩猟や密猟による行方不明熊の発生。
以上の問題は残ると思います。
あとはGPSと受信体制のコストですね？
＊：今年のようなエサ不足の年は7日で41�勸榮阿靴芯敢瑳体磴�あります。
熊鈴の評判があんまり良くないですね。山里には消火器スタンドと一緒に熊スプレーを配置したらどうかと思いますが予算を付けないんだろうなあ。
https://www.backpacker.com/trail-news/do-bear-bells-really-work/
去年のこの動画がまた話題になるかな？
https://www.youtube.com/watch?v=fxJ-zAgJzt4
人感センサーの応用とかLWPAとか・・・国がお金を出さない。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する