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Yamareco

記録ID: 1000043
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御神楽岳 まさかの...

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
12.7km
登り
1,324m
下り
1,314m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:00
合計
7:12
7:15
80
8:35
8:35
33
9:08
9:09
37
9:46
9:46
14
10:00
10:38
57
11:35
11:44
35
12:19
12:27
8
12:35
12:35
25
13:00
13:00
17
13:17
13:21
65
14:26
14:26
1
14:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道49号から阿賀町津川で県道277号線に入り室谷集落へ。
室谷集落の林道入り口には看板有り。
そこからは林道でセト沢を登ってきます。
終点に5、6台駐車スペース、または路肩スペース有り。
コース状況/
危険箇所等
室谷コース入り口に登山ポストあり。
ノート記載式ということでしたが、空ページ無しでした。
メモ用紙が入っていたので、こちらに書いておきました。
コースには急登はありません。
が、この時期だからでしょうか?落ち葉と泥で滑りまくりです。
御神楽岳から本名御神楽岳の稜線は左側は崖の為、要注意!
その他周辺情報 少し下ると御神楽温泉あり。
みがくら荘で入浴。大人500円
五泉市通過中に東の空が白んできました。
よい天気の予感。
2016年11月05日 05:54撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 5:54
五泉市通過中に東の空が白んできました。
よい天気の予感。
室谷集落を過ぎて、左に曲がります。
登山道への看板有り。
道は狭いです。
2016年11月05日 14:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 14:45
室谷集落を過ぎて、左に曲がります。
登山道への看板有り。
道は狭いです。
室谷コース入り口手前の路肩に駐車。
まだ誰もいません。
この先の道路終点にも駐車スペースあるそうです。
2016年11月05日 07:09撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:09
室谷コース入り口手前の路肩に駐車。
まだ誰もいません。
この先の道路終点にも駐車スペースあるそうです。
室谷コース入り口。
登山ポストあり。
2016年11月05日 07:10撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:10
室谷コース入り口。
登山ポストあり。
ポストの板を右に引いてもあかない!
と思ったら、金具でロックされてました。
2016年11月05日 07:15撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:15
ポストの板を右に引いてもあかない!
と思ったら、金具でロックされてました。
登山開始。
神の山らしく、この紐には紙垂がついていたようです。
2016年11月05日 07:16撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:16
登山開始。
神の山らしく、この紐には紙垂がついていたようです。
第一渡河地点。
2016年11月05日 07:28撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:28
第一渡河地点。
沢の音が心地よい。
2016年11月05日 07:31撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:31
沢の音が心地よい。
山頂まで3時間20分。
ん?公式PTは?
2016年11月05日 07:39撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:39
山頂まで3時間20分。
ん?公式PTは?
気持ちのよい空です。
2016年11月05日 07:59撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 7:59
気持ちのよい空です。
紅葉も色づいて。
2016年11月05日 08:08撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 8:08
紅葉も色づいて。
泥んこ道を登っていきます。
2016年11月05日 08:13撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:13
泥んこ道を登っていきます。
ここらへんは、すでに落葉しています。
と、あれ?
コンデジの調子悪し。
おまけに....
2016年11月05日 08:19撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:19
ここらへんは、すでに落葉しています。
と、あれ?
コンデジの調子悪し。
おまけに....
第二渡河地点。
気がつくと、一眼レフのカメラキャップを失ってました....。
2016年11月05日 08:34撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 8:34
第二渡河地点。
気がつくと、一眼レフのカメラキャップを失ってました....。
唯一の急登。
ロープもありましたが、怪しいもんです。
2016年11月05日 08:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 8:36
唯一の急登。
ロープもありましたが、怪しいもんです。
落ち葉に霜がついています。
2016年11月05日 08:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 8:39
落ち葉に霜がついています。
苔も凍っています。
2016年11月05日 08:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 8:42
苔も凍っています。
雪の残骸。
もうそんな季節ですか。
2016年11月05日 08:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 8:55
雪の残骸。
もうそんな季節ですか。
大森展望台。
ここからは飯豊も見渡せます。
2016年11月05日 09:07撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 9:07
大森展望台。
ここからは飯豊も見渡せます。
なんだか雪も多くなり、登山道は雪道です。
2016年11月05日 09:18撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 9:18
なんだか雪も多くなり、登山道は雪道です。
展望が開けて、冠雪した飯豊山塊。
素晴らしい景色です。
2016年11月05日 09:28撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
11/5 9:28
展望が開けて、冠雪した飯豊山塊。
素晴らしい景色です。
粟ヶ岳方面。
2016年11月05日 09:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
11/5 9:31
粟ヶ岳方面。
津川方面。
山麓はよい色です。
2016年11月05日 09:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 9:31
津川方面。
山麓はよい色です。
雨乞峰が見えてきました。
2016年11月05日 09:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 9:32
雨乞峰が見えてきました。
ついに雪の登山道もケモノの足跡のみとなりました。
2016年11月05日 09:34撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 9:34
ついに雪の登山道もケモノの足跡のみとなりました。
御神楽岳が見えました。
雪ありますね。
2016年11月05日 09:40撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 9:40
御神楽岳が見えました。
雪ありますね。
雨乞峰到着。
これが蝉ヶ平コースのスラブ。
単独行では無理です。
2016年11月05日 09:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3
11/5 9:49
雨乞峰到着。
これが蝉ヶ平コースのスラブ。
単独行では無理です。
御神楽岳への最後の登り。
雪の為、よけいな力がかかる。
2016年11月05日 09:51撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 9:51
御神楽岳への最後の登り。
雪の為、よけいな力がかかる。
祠も雪をかぶっています。
頂上までもう少し。
2016年11月05日 09:57撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 9:57
祠も雪をかぶっています。
頂上までもう少し。
御神楽岳山頂着。
まだ、誰も来ていません。
雪の白さ、空の青さが抜群。
予想外に雪だったけど、素晴らしい風景です。
2016年11月05日 10:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3
11/5 10:00
御神楽岳山頂着。
まだ、誰も来ていません。
雪の白さ、空の青さが抜群。
予想外に雪だったけど、素晴らしい風景です。
粟ヶ岳。
2016年11月05日 10:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
11/5 10:11
粟ヶ岳。
守門岳。
2016年11月05日 10:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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11/5 10:11
守門岳。
浅草岳。
2016年11月05日 10:12撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
11/5 10:12
浅草岳。
遠く、燧ヶ岳。
2016年11月05日 10:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
11/5 10:11
遠く、燧ヶ岳。
今日の食事は、熱々おでんと塩むすび。
うまうま。
2016年11月05日 10:34撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3
11/5 10:34
今日の食事は、熱々おでんと塩むすび。
うまうま。
本名御神楽岳まで足を延ばします。
2016年11月05日 11:03撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 11:03
本名御神楽岳まで足を延ばします。
稜線怖い...。
なんだか、崖の灌木の上に雪があり歩いているような感じ。
雪が滑る。ちょっと後悔。
2016年11月05日 11:06撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
11/5 11:06
稜線怖い...。
なんだか、崖の灌木の上に雪があり歩いているような感じ。
雪が滑る。ちょっと後悔。
この谷に落ちないようにゆっくりと。
2016年11月05日 11:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 11:22
この谷に落ちないようにゆっくりと。
本名御神楽岳山頂見えてきました。
2016年11月05日 11:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 11:32
本名御神楽岳山頂見えてきました。
伊佐須美神社の社。
2016年11月05日 11:34撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
11/5 11:34
伊佐須美神社の社。
本名御神楽岳山頂着。
ここまで降りると積雪無し。
2016年11月05日 11:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
11/5 11:35
本名御神楽岳山頂着。
ここまで降りると積雪無し。
御神楽岳からの道。怖かった。
時間もないので、戻ります。
2016年11月05日 11:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
11/5 11:35
御神楽岳からの道。怖かった。
時間もないので、戻ります。
御神楽岳から雨乞峰。
2016年11月05日 12:28撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 12:28
御神楽岳から雨乞峰。
あっ!
雨乞峰分岐で失したレンズのキャップ発見。
下山の道中で会った男女のペアの方が、途中で拾ったのでわかるようにしておいてくれたとの事。
諦めていたので、嬉しいです!
ありがとうございました。
2016年11月05日 12:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3
11/5 12:35
あっ!
雨乞峰分岐で失したレンズのキャップ発見。
下山の道中で会った男女のペアの方が、途中で拾ったのでわかるようにしておいてくれたとの事。
諦めていたので、嬉しいです!
ありがとうございました。
登りは山陰が多かったけど、下りは日が当り、木々が綺麗です。
2016年11月05日 12:54撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 12:54
登りは山陰が多かったけど、下りは日が当り、木々が綺麗です。
下るにしたがい、色も鮮やかになっていきます。
2016年11月05日 13:20撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 13:20
下るにしたがい、色も鮮やかになっていきます。
2016年11月05日 13:33撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 13:33
2016年11月05日 13:46撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
11/5 13:46
登山口の紅葉。
見頃でしたね。
2016年11月05日 14:28撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
11/5 14:28
登山口の紅葉。
見頃でしたね。
2016年11月05日 14:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
11/5 14:39
下山後は、みかぐら荘で御神楽岳を眺めながら、さっぱりと汗を流しました。
2016年11月05日 15:49撮影 by  SH-06E, SHARP
11/5 15:49
下山後は、みかぐら荘で御神楽岳を眺めながら、さっぱりと汗を流しました。
もちろん、「御神楽岳」をゲット。
思いを馳せながら、今夜は一杯。
2016年11月05日 21:06撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3
11/5 21:06
もちろん、「御神楽岳」をゲット。
思いを馳せながら、今夜は一杯。

感想

季節は遅いが紅葉を少し期待して、二百名山の御神楽岳へ。
単独行の蝉ガ平コースは怖いので、室谷コースから登ります。
前日の雨のせいでしょうか、登山道は泥と落ち葉ですべります。
紅葉はすでに山麓まで降りてきて見頃となっていました。
コースを登るにつれて、雪が見えだし、ついには登山道は積雪で覆われ...。
この時期なので、ちょっとばかりは考えてもいましたが、予想外。
しかし、その分見渡せる景色は最高でした。
青い空、白い雪、紅葉の色づき、今年の無雪期最後の山行と思っていたので、最高のご褒美です。
また、山頂では出会った方と話を楽しみ過ぎて、長居してしまいました。
本名御神楽岳では、外国の方でしょうか?TシャツとGパン(!)で福島側から登って来た方と出会い、話をしながら、御神楽岳までの道を歩きました。
※この方、日本百名山を40座ほど登られているそうです。
また、一眼レフカメラのレンズキャップも拾って頂いたペアの方のも感謝感謝でした。
山にはいい人たくさんいるな〜。
なんて、飴もあればムチもありまして....。
下山は、雪どけと泥と落ち葉で滑りまくりです。
落ち葉の下の木で滑って、右腕強打、隠れた穴に足をとられてばったり転び、おまけに膝も痛くなり。
いろいろあった山行でしたが、楽しい1日でした。
次からは冬支度かな。


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