雪山の氷ノ山 柔らかい新雪を歩いて☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

2016年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 647m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:00

8:00 スタート地点
9:00 8:20 氷ノ山超避難小屋
10:05 10:05 とうろう岩
10:15 10:20 仙谷分岐
10:50 11:20 氷ノ山山頂
11:40 11:40 仙谷分岐
11:45 11:45 とうろう岩
12:40 12:40 氷ノ山越避難小屋
13:20 13:20 キャンプ場
13:20 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷ノ山自然ふれあい館 響の森:無料駐車場有
氷ノ越登山口:登山届ポスト有

コース状況／危険箇所等

山頂の一部が凍っていましたが、アイゼンは不要です
避難小屋は解放中。山頂はドアの解放に何度かドアノブ回して力を入れ押すと開いた。

その他周辺情報

鳥取県若桜ゆはら温泉 ふれあいの湯:県外者大人400円，子供と身障者200円
日帰り温泉、男女別の内湯
営業時間:3〜12月/10〜20時 最終入浴19:30
1〜 2月/10〜19時 最終入浴18:30
定休日:月曜日

写真

氷ノ山自然ふれあいの里
キャンプ場登山口に

なぜか白い？

雪で真っ白！

氷ノ山越コース登山口　
正面に登山届ポストが有る

(c)が登山ポストで
真剣になってる！

登山ポストに
熊目撃が張ってました！

傾いた標識

登山口より
200m

1合目らしい

登山道に雪が

3合目かな？
分かりやすい標識です

氷ノ山越避難小屋
今期の初雪を楽しんでる間に
着きました

避難小屋が親水公園登山口と
鉢伏山との分岐点です

氷ノ山越避難小屋
めちゃスマート

避難小屋の中です

小屋内に貼ってあった 地図

小屋を出発
登山道は雪の下

綺麗な樹氷❄

雪は段々と深くなり
踏みしめる音は
「キュッキュッ」と鳴る

左下の白い部分が
登山道です

見渡す限り 雪景色

吹雪で何にも見えない😥

氷ノ越と仙谷の分岐点

仙谷登山道との分岐点
8合目です

ようやく山頂に
到着です

山頂の避難小屋

床下の隙間から
雪が吹き込んでます

山頂小屋の気温 −1.5℃

1階の床は閉じてます
白いのは雪が吹き込んでいました。

避難小屋の2階

布団、毛布、畳が
常設してる有難いです

下山途中の木

不気味！

キャンプ場付近まで
下山しました

キャンプ場から
紅葉と雪景色

唯一光をとらえました

山肌は真っ白

登山口駐車場に
戻って来ました

身体が冷えたので
たまらずに立寄りました

けっこう熱いお湯なので
すぐに体が解凍出来る
料金は良心的価格です^^

コタツ無料で休憩出来ます

装備

個人装備

バラクーダ 熊鈴 カイロ

感想

white-fairy

晴れの予報に反して吹雪😭
氷ノ山自然ふれあい館響の森 駐車場から、山肌が雪で白く、雪化粧してる
雪山の氷ノ山は初。氷ノ越登山ルートの解る登山道のみをピストンした。
仙谷コースを歩きたい私だが、「雪の鎖場を通るのか！」急な下りが予想され大事をとった。
氷ノ山スキー場があり、8合目〜山頂にかけ雪質が良かった。
新雪を踏みしめると「キュッ キュッ」と鳴る音と
雪の柔らかい感覚で、随分ぬかるみや小石の凸凹を免れた。
雪の深い所は、1m5cmだった。真っ白な新雪の上に自分の足跡を残して行く、トレイスは快感。
樹氷と公園の紅葉が綺麗だった☺
あいにく、吹雪でほとんど景色は見れず。また、光の差し込みも無い。相方は、
重いカメラ担ぎ 一度も山でカメラ出さなかった。

登山後の温泉は冷えた体に、しみわたり熱めの湯が体も心も癒してくれた。
また、無料休憩室にコタツがあり、店主の優しさをいただいた。