記録ID: 1004759
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
野江股ノ頭〜池木屋山
2016年11月12日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:25
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,777m
- 下り
- 1,773m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・江馬小屋谷登山口〜江股ノ尾 登山開始時は落ち葉が濡れていて滑りやすかったので慎重に進みました。 テープがふんだんにあり道迷いは無いと思います。 ・江股の尾〜池木屋山 下山直後はガレの激下りで木につかまりながら慎重に下りました。 テープを目印に進めば迷うことなくスムーズに下ることができます。 水越峠からの登り返しは途中でテープも道もなくなり藪漕ぎを強いられますが、 見上げると尾根が見えているので尾根のどこかに出られます。 尾根に乗ってから池木屋山までは上り基調なので急登は多くありませんが 結構体力を消耗します。 P1332前後は岩稜上りやザレた痩せ尾根などあり慎重に進みました。 ・池木屋山〜霧降山 危険箇所なし。 宮ノ谷から登って来られる方が周回で使われているルートなのでテープが多く 踏み跡も鮮明なので道迷いは無いと思います。 ・霧降山〜宮ノ谷林道 テープが多く踏み跡も鮮明なので道迷いは無いと思います。 所々激下りがありますがそういう所はロープがあります。 但し下が滑りやすいので慎重に行動が必要。 モノレールの下山は浮石の多い激下りで非常に歩きにくいです。 途中の扉を超えた辺りで分かりにくいですが登山道の分岐があります。 登山道はつづら折れに下って行けるのでモノレールで下るより全然楽です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
コンパス
予備電池
スマホ2台
ストック
カメラ
|
---|
感想
この方面の山行は2週連続です。
今日も誰ひとり会うことなく静かな山歩きになりました。
今回の目的は野江股ノ頭から池木屋山経由で霧降山までの稜線繋ぎで、今日の山行で局ヶ岳〜大熊の頭まで稜線が繋がりました。
稜線沿いの紅葉はほぼ終了していましたが、天気が良かったので日差しを浴びながらの気持ちのいい散策ができました。また稜線から見る標高の低い山や山腹の紅葉はとても綺麗でした。
今回、水越峠付近が難コースとの情報より今まで行くのを躊躇していましたが、実際歩いて見ると思ったよりもスムーズに歩くことができたと思います。
残り迷岳〜大熊の頭まで稜線を繋ぎば自分の目標が達成するので何とか年内に行きたいです。
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コメント
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こんばんは、kanbe1012 さん。
先週の続き早速行かれたのですね〜。
今日は天気も良く、紅葉も綺麗で良かったですね。
水越峠は思ったよりスムーズに行けたみたいですね。
私は反対回りから行こうと思ってたのですが、
歩かれてどちらが良いと思われますか?
足が治ったら私も参考にさせて頂き行ってみようと思ってます。
ご苦労様でした。
mildpapaさん
こんばんは
返事が遅くなり申し訳ございません。
水越峠までは浮石の多い激下りでしたが、木につかまりながら慎重に足場を選んで
進めば思ったより簡単に降りることができました。
逆に登る方が足元が滑りやすいので大変だと思います。
また、水越峠から東尾根への上り返しは途中でテープがなくなり藪漕ぎになりますが、
すぐ上に尾根の稜線が見えてるのでさほど気にはなりませんでした。
(逆ルートだと水越峠に降りるポイントがわかりにくいかもしれません。)
今回江股の尾から霧降山までの稜線繋ぎが目的だったので、反対周りも考えましたが、
宮ノ谷からのモノレール沿いを登る気になれず、コースの最後に江股ノ尾までの急登を
こなす自信もなかったので今回は時計周りに周回しました。
宮ノ谷から池木屋山に登るルートが一番人気があるコースのようですが、高滝からの
険路を歩く自信が未だありません。
池木屋山の東尾根の稜線歩きは景色も良くて歩いていてとても気持ちよかったですよ!
足の調子が良くなられたら是非行って見てください。
ただ、全体的にアップダウンの多いハードなコースなので行かれる際はくれぐれも
お怪我のないようにお気を付けください。
コメントありがとうございました。
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