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Yamareco

記録ID: 1010885
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
8.9km
登り
821m
下り
801m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:21
合計
3:28
10:40
10:44
21
11:05
11:06
25
11:31
11:31
22
11:53
12:01
29
12:30
12:32
11
12:43
12:46
34
13:20
13:20
10
13:30
13:32
16
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コグルミ谷登山口付近の路肩に駐車
コグルミ谷登山口から歩き始めます。
2016年11月20日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/20 10:20
コグルミ谷登山口から歩き始めます。
斜面を黄色く染めるのは、サワグルミでしょうか?
2016年11月20日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 10:25
斜面を黄色く染めるのは、サワグルミでしょうか?
伏流する沢の右手の斜面を登っていきます。
2016年11月20日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/20 10:31
伏流する沢の右手の斜面を登っていきます。
タテ谷道を見送り、苔むしたカレンフェルトと黄葉の道を進みます。シマリスはいずこ?
2016年11月20日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 10:38
タテ谷道を見送り、苔むしたカレンフェルトと黄葉の道を進みます。シマリスはいずこ?
こんこんと湧き出る長命水に達します。
2016年11月20日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/20 10:50
こんこんと湧き出る長命水に達します。
この先は急斜面を高巻きます。五合目を通過し、ジグザグを切りながら登り切ると、
2016年11月20日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 10:54
この先は急斜面を高巻きます。五合目を通過し、ジグザグを切りながら登り切ると、
六合目の天ヶ平(カタクリ峠)で県境尾根の上に出ます。
2016年11月20日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 11:08
六合目の天ヶ平(カタクリ峠)で県境尾根の上に出ます。
県境尾根を進み、七合目に差し掛かります。
2016年11月20日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 11:17
県境尾根を進み、七合目に差し掛かります。
真ノ谷に下って八合目。この辺りから、ぽつりぽつりと雨が降り始めます。
2016年11月20日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 11:28
真ノ谷に下って八合目。この辺りから、ぽつりぽつりと雨が降り始めます。
鈴北岳に向かう道を見送り左手に進みます。雨が本降りになってきました。
2016年11月20日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 11:31
鈴北岳に向かう道を見送り左手に進みます。雨が本降りになってきました。
雨のせいで足下は泥濘の道となり、滑りやすいことこの上なし。
2016年11月20日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 11:39
雨のせいで足下は泥濘の道となり、滑りやすいことこの上なし。
滑らないように気を払いながら黙々と進んで、御池岳最高点の丸山の頂上に到着しますが、雨が降り続き落ち着いていられないので、足早に頂上を後にします。
2016年11月20日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/20 12:00
滑らないように気を払いながら黙々と進んで、御池岳最高点の丸山の頂上に到着しますが、雨が降り続き落ち着いていられないので、足早に頂上を後にします。
泥濘の道を辿って、真ノ谷へと下ります。
2016年11月20日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 12:16
泥濘の道を辿って、真ノ谷へと下ります。
静かに水を湛える真ノ池。点在するドリーネを横目に見ながら進むと、
2016年11月20日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 12:25
静かに水を湛える真ノ池。点在するドリーネを横目に見ながら進むと、
苔が敷き詰められた日本庭園に差し掛かります。見通しは利きませんが、ガスにけぶる石灰岩台地というのも風情があります。
2016年11月20日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/20 12:34
苔が敷き詰められた日本庭園に差し掛かります。見通しは利きませんが、ガスにけぶる石灰岩台地というのも風情があります。
元池には立ち寄らずに、にょきにょきと生えたカレンフェルトの合間を通り抜けながら緩やかに登って、
2016年11月20日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/20 12:40
元池には立ち寄らずに、にょきにょきと生えたカレンフェルトの合間を通り抜けながら緩やかに登って、
鈴北岳に達します。いつの間にか雨は降り止んだ様子ですが、相変わらず視界もないので、先に進みます。
2016年11月20日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 12:46
鈴北岳に達します。いつの間にか雨は降り止んだ様子ですが、相変わらず視界もないので、先に進みます。
泥濘状で滑りやすい急坂を何とかやり過ごし、1056mピークを通過。
2016年11月20日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/20 12:59
泥濘状で滑りやすい急坂を何とかやり過ごし、1056mピークを通過。
灌木の中を下って、
2016年11月20日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/20 13:13
灌木の中を下って、
祠が祀られた鞍掛峠に達します。右手に折れ、
2016年11月20日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 13:21
祠が祀られた鞍掛峠に達します。右手に折れ、
ザレた山腹の道を下ると、黄葉がぽつりぽつりと現れます。
2016年11月20日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/20 13:23
ザレた山腹の道を下ると、黄葉がぽつりぽつりと現れます。
橙色から赤色へと変化するカエデを仰ぎ見て、
2016年11月20日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/20 13:31
橙色から赤色へと変化するカエデを仰ぎ見て、
鞍掛トンネル東口に降り立ちます。坑口はバリケードで封鎖され、この先滋賀県側には通り抜けできません。
2016年11月20日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/20 13:34
鞍掛トンネル東口に降り立ちます。坑口はバリケードで封鎖され、この先滋賀県側には通り抜けできません。
色づく木々を眺めながら、国道306号を歩いてコグルミ谷登山口に戻ります。
2016年11月20日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/20 13:41
色づく木々を眺めながら、国道306号を歩いてコグルミ谷登山口に戻ります。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

シマリス目当てに訪れた御池岳。コグルミ谷で「いぢめるいぢめない」をして遊ぶという妄想に耽りながら歩き始めたものの、一向にリスを見かけることはなく、そればかりか稜線上では予想外の雨にたたられ泥濘の道に難儀することになり、リスどころではありませんでした。お天気のときに再訪したいものです。

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