晩秋の雲取山 テントは寒かった 鴨沢〜三峰神社
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:06
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:09
コースタイムは写真の時間で手入力
七ツ石小屋 休憩20分
雲取山山頂 休憩25分
白岩山 休憩10分
三峰神社付近飲食店 食事時間不明
天候 | 20日 晴れのち曇り 21日 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩〜鴨沢(鴨沢西行き 奥09 ) 7:00発 7:34着 帰り(平日) 三峰神社〜西武秩父駅(西武秩父駅行き 急行) 14:35発 15:50着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※利用しなかった、見つけなかったなど実際と違うこともあるので参考程度に <コース状況> 落ち葉、雨の翌日でやや滑りやすかった。 <危険個所> 特に危険な箇所はない。 <登山ポスト> 奥多摩駅 鴨沢バス停 三峰神社登山口 <水場> 鴨沢〜堂所 途中一か所、コースをやや離れた場所 七ツ石小屋 七ツ石小屋から5分程度の場所 奥多摩小屋から5分程度の場所 雲取山荘前 <トイレ> 鴨沢バス停 七ツ石小屋(チップ) 奥多摩小屋 雲取山避難小屋付近 雲取山荘 白岩小屋(100円) |
その他周辺情報 | 三峰神社興雲閣 温泉 600円(利用時は温泉ポンプ故障につき沸かし湯) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
御朱印帳
小説
長袖シャツ
長袖インナー
軍手
|
---|
感想
テント修理の確認にテン泊したかったが二日間の日程が確保できない内にすっかり寒くなり諦めていたが急遽、無理をすれば二連休!しかも東京の最高温度は20℃の予報。暖かいじゃないか!
無理したさ。疲れてたさ。急なのでヤマレコ用のルートも以前に作成した物を使用。家に帰り深夜に荷造り。睡眠不足気味に出発。
予報通りの暖かさ。登山開始で身体が暖まったら半袖シャツで登る。
最高の天気で遠くの山々まで見渡せる。でも山の名前分からない。富士山だけは分かる。あれが前回登った三頭山…かな?て程度。富士山の写真ばかり撮ってる。どうやら富士山が好きだったらしい。富士山登山は取っておくとして次回は三つ峠でも行ってみるか。
前回は怖い思いしたので熊鈴を用意。もう怖いものなし。暖かさ、天気の良さもあり疲れも忘れて楽しんだ。今年一番の天候。
登りながらテント場を奥多摩小屋にするか雲取山荘にするか迷ったが時間も早かったので雲取山荘に決定。景色は奥多摩小屋の方が良いけど設備は雲取山荘の方が良い。(個人の意見です)
昼間は暖かくとも夕方から一気に冷え込む。氷点下にはならなかったが寒くて寝付けず何度も目が覚めた。途中でお湯沸かしお湯を飲んだ。0℃シュラフと現装備では限界です。
二日目は朝から寒く長袖で行動開始。
霧の中、登山道を外れた場所から物音。すっかりトラウマになった熊。ビビりながら目を凝らすと鹿。脅かすなよ。ふ〜ん熊鈴鳴らしてても鹿は逃げないんだね。熊にも効果あるのかね。疑ってしまう。まあ熊鈴は気休め程度か…そうか熊に会うかもなんだね…
三峰側はアップダウンを繰り返し結構疲れる。スタートの三峰神社の標高は約1000mだがこちらからの方が疲れるのではないだろうか。その為か要所要所にベンチがありしっかりと休憩できるようになっている。
曇りから小雨に変わり三峰神社奥の院は立ち寄らず。雲と霧で撮影するめぼしい物もなく下山。
三峰神社は霧の為に幻想的。珍しい鳥居の形。無事を感謝し参拝。
興雲閣の温泉はポンプ故障の為に沸かし湯。でも冷えた身体を温められたので気持ちよかった。ゆっくりし過ぎてバスの時間に焦りナルゲンボトルを脱衣所に忘れてきてしまった様子。後日問い合わせたがなかったとの事。
今シーズンのテントはもう限界。行くなら山小屋か日帰りか…スキーもあるので今年はここでラストかも。
とりあえずナルゲンボトル買いに行こっと。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する