丹沢主脈縦走

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,023m
• 下り: 2,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:40

7:47 大倉バス停
7:51 7:52 大倉山の家
8:11 8:12 観音茶屋
8:25 8:25 雑事場ノ平
8:29 8:31 見晴茶屋
9:06 9:08 駒止茶屋
9:15 9:15 堀山
9:25 9:26 堀山の家
9:40 9:47 天神尾根分岐
10:06 10:12 花立山荘
10:19 10:19 花立
10:23 10:23 金冷シ
10:42 10:48 塔ノ岳
10:48 10:52 尊仏山荘
11:10 11:10 日高
11:23 11:24 竜ヶ馬場
11:38 11:49 丹沢山
11:49 11:49 みやま山荘
11:53 11:54 丹沢山
12:03 12:05 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:13 12:14 箒杉沢ノ頭
12:22 12:22 不動ノ峰
12:30 12:31 棚沢ノ頭
12:41 12:42 鬼ヶ岩ノ頭
12:48 12:48 中ノ沢乗越
13:01 13:01 蛭ヶ岳山荘
13:06 13:21 蛭ヶ岳
13:28 13:29 小御岳
13:39 13:39 ポッチノ頭
13:52 13:53 地蔵平
14:00 14:00 地蔵平道標
14:06 14:06 原小屋平
14:08 14:25 姫次
14:29 14:29 東海自然歩道最高地点
14:37 14:37 八丁坂ノ頭
14:47 14:47 黍殻避難小屋
14:51 14:52 大平分岐
15:06 15:06 平丸分岐
15:16 15:17 鳥屋分岐
15:23 15:31 焼山
16:19 16:19 焼山登山口
16:27 焼山登山口バス停

天候

曇り・・・標高が高いところはやや小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　小田急：渋沢→神奈川交通バス：大倉
帰り　神奈川交通バス：焼山登山口→三ヶ木→橋本駅

コース状況／危険箇所等

丹沢主脈とは、丹沢山地の塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳を経て焼山にいたる稜線ことです。登山道は基本的に整備されています。

その他周辺情報

極楽湯（多摩センター店）：多摩センター駅から近いので、帰りに立ち寄りました

写真

11/23 7:55

ひさびさに大倉にやってきました。

11/23 8:01

クリステルさんもひさしぶりです。

11/23 8:44

大倉尾根では、落ち葉が多かったですが、まだ、紅葉が楽しめました。

11/23 8:46

紅葉その2

11/23 8:49

紅葉その3

11/23 8:52

紅葉その4

11/23 8:59

紅葉その5

11/23 10:07

ガスっていましたが、花立山荘の手前で視界が開けて、雲海が見れました。

11/23 10:13

花立山荘につきました。

11/23 10:13

ここからは、雲海の向こうに江の島が見えましたよ。

11/23 10:27

さて、もう少しで塔ノ岳。。。

11/23 10:45

塔ノ岳山頂につきました。残念ながらガスのため展望なしでした。

11/23 11:20

縦走路もこんな感じでガスってました。

11/23 11:46

百名山の丹沢山

11/23 13:13

丹沢最高峰の蛭ヶ岳

11/23 13:13

蛭ヶ岳の山頂は、誰もいませんでした。この時間だと

11/23 15:31

焼山

11/23 15:31

焼山には高さ20mぐらいの展望台がありました。

11/23 15:33

この展望台に登りましたが、いやいやなかなかの展望でした。（宮ケ瀬湖が見えてます）

11/23 15:33

展望台からは筑波山・・・

11/23 15:35

そして、日光の男体山、女体山が見えましたよ。

11/23 16:38

そして、バス停の焼山登山口です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

purasan

丹沢主脈縦走は、昨年も挑戦しましたが、
帰りの焼山登山口のバス停発16:38（土・休日）に間に合いそうもないので、
エスケープしましたが、そちらでもバスには間に合わず、
JR藤野駅までロードを歩くという過去があります。

　今回はその無念を晴らすべく、再チャレンジをしてきました。
前日の天気予報では、午前中は晴れの予想でしが、当日になると曇り。
そして、渋沢駅から塔ノ岳のほうを見ると、ガスってる！
富士山を見るのを楽しみにしていましたが、今回は丹沢主脈縦走を達成することのみが目的となりました。

　塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳とその縦走路は、やはりガスで展望なしだったので
大変残念でしたが、焼山の展望台からは、筑波山や日光の男体山が見えたので
良しとしましょう。本日一番の展望だったのでもう少しいたいところでしたが、
バスの時間が気になるので切り上げて下山しました。
　結局、焼山登山口バス停にはバスが通過する15分前にぎりぎりでの到着でした。
　各山頂での展望がよければ、もう少し長く休憩を取っていたと思いますので
いやいや、危なかったのかもと。
　おかげさまで丹沢主脈縦走も踏破できたので、次回、丹沢に行くときは
晴れた日にしっかり展望を楽しもうと思います。