三ツ峠山

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 473m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:15

10:21 スタート地点
11:12 11:18 展望ポイント-１
11:25 11:31 三つ峠山荘
11:32 11:33 四季楽園
11:40 11:58 三ッ峠山
12:04 12:42 四季楽園
12:45 12:45 三つ峠山荘
13:35 13:36 金ヶ窪登山口
13:36 ゴール地点

天候

晴れ、後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0650に小田急線新松田駅に集合し、車で湯ノ沢峠→大蔵高丸→ハマイバ丸を目指すが、峠への道が冬季閉鎖となっており断念。急きょ、行先を変更して三つ峠山へ

その他周辺情報

富士吉田の「泉水」（800円）へ。源泉かけ流しでは無いようでした。

写真

当初の目的の大蔵高丸は、道路冬季閉鎖でアクセスできず、急遽、三つ峠山へ。登山口が混雑していて車が林道に入れず、時間つぶしのため御坂天下茶屋へ。10：04の時点では川口湖と富士山が綺麗に見えました。

何とか車を停めて、登山道より登山開始。途中、車がスタックしてしまい通りがかりの若い方に車を押してもらいました。

人がたくさん。皆さん大きな荷物で山頂の小屋に宿泊されるようです。

青空にテンションがあがります。

雪で覆われた歩きやすい道。

緑と白い雪のコントラスト

三ツ峠山荘の方、右手に進みます。

三ツ峠山荘手前の展望台で。

流れる雲の隙間から、何とか富士山が見れました。

雲海と、そのうえを次々と流れる雲

川口湖は雲の下。雲海と富士山が見事です。

東映映画のオープニングのよう。
結果的にはここで見れた富士山が最後でした。山頂は雲の中で展望のぞめず。

振り返ると、白峰三山も小さく

白峰三山アップで。

三ツ峠山荘の脇を抜け、山頂へ急ぎます。

三ツ峠山荘直後の展望台

北側の景色が開けました。左から白峰三山（農鳥岳、間ノ岳、北岳）、甲斐駒ヶ岳、奥に北アルプス（常念岳？）、八ヶ岳、金峰山など

四季楽園の前もスルー。

あと少しで山頂。空が開けてきました。

山頂ではすでに雲が辺りを取り巻きはじめ、富士山は雲の中。残念です。

昼食後に下山開始。

気持ちの良い道を進みます。ところどころ滑りますが、アイゼンなしで、軽快に歩けました。

登山口駐車場に到着

川口湖への道で日本カモシカに遭遇

近づいても逃げません

立派なつの。スキー場では昔見かけたことがありますが、山登りでは初めて遭遇しました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ<br />X-T1(XF18-135) 山と道THREE

感想

giwara

当初の目的地の大蔵高丸には行けず、変更して目指した三ツ峠山ではギリギリ富士山を見ることができました。風も弱く、暖かいハイキングでした。自宅から車で1時間ほどで来れるので、いつかは泊まりで来て、早朝の富士山を見たいです。