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Yamareco

記録ID: 1018194
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山北尾根の支尾根3本(金比羅尾根、14号鉄塔尾根、15号鉄塔尾根)

2016年12月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
13.9km
登り
1,383m
下り
1,831m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:50
合計
6:31
9:06
21
9:27
9:28
10
9:38
9:38
19
諸戸山林事務所
9:57
9:57
56
送電線下
10:53
10:53
10
11:03
11:03
16
14号鉄塔尾根下降点
11:19
11:25
7
1021m点
11:32
11:32
18
14号鉄塔傍
11:50
11:50
8
林道に出る
11:58
12:07
8
極楽橋袂
12:15
12:17
13
再び林道
12:30
12:30
40
15号鉄塔下
13:10
13:30
40
14:10
14:21
13
14:34
14:35
62
富士見台
15:37
ゴール地点(蓑毛BS)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急線秦野駅からバスでヤビツ峠へ。
帰り:蓑毛からバスで秦野駅へ
コース状況/
危険箇所等
大山北尾根及びその支尾根はバリエーションルートだが危険個所はなく、道も大体分かりやすい。
14号鉄塔尾根はモノレールが敷設されているので道迷いの心配は不要だが上部は傾斜が急。
ヤビツ峠。 解けきれないで雪が残っている。
2016年12月02日 09:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:05
ヤビツ峠。 解けきれないで雪が残っている。
門戸口への道標。
2016年12月02日 09:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:06
門戸口への道標。
この道標に従って下る。
2016年12月02日 09:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:07
この道標に従って下る。
リボンなどの目印は数多くあった。
2016年12月02日 09:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:10
リボンなどの目印は数多くあった。
道標も適宜現れる。
2016年12月02日 09:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:13
道標も適宜現れる。
2016年12月02日 09:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:21
この木橋を渡ると青山荘(門戸口)。
2016年12月02日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:25
この木橋を渡ると青山荘(門戸口)。
門戸口の道標。ここからしばらく車道歩き。
2016年12月02日 09:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:27
門戸口の道標。ここからしばらく車道歩き。
諸戸山林事務所の建物
2016年12月02日 09:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:36
諸戸山林事務所の建物
この鳥居を潜って金比羅尾根へ取付く。
2016年12月02日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:38
この鳥居を潜って金比羅尾根へ取付く。
この白いポール(新多摩線12,13号に至る)のとこから右へ進む。
2016年12月02日 09:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 9:42
この白いポール(新多摩線12,13号に至る)のとこから右へ進む。
やがて左側にフェンスが現れる。
2016年12月02日 10:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 10:01
やがて左側にフェンスが現れる。
樹間の隙間から丹沢の山並み
2016年12月02日 10:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 10:15
樹間の隙間から丹沢の山並み
この糞の主は?猪かな?
2016年12月02日 10:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 10:22
この糞の主は?猪かな?
大山頂上は近い。この辺りから藪っぽくなる。
2016年12月02日 10:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 10:39
大山頂上は近い。この辺りから藪っぽくなる。
富士山がくっきり。
2016年12月02日 10:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 10:39
富士山がくっきり。
少し登ってから再び富士山。
2016年12月02日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
12/2 10:50
少し登ってから再び富士山。
同。
2016年12月02日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 10:50
同。
真ん中に見える送電線鉄塔が14号。このあと、それに至る尾根を下った。
2016年12月02日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 10:50
真ん中に見える送電線鉄塔が14号。このあと、それに至る尾根を下った。
大山頂上域にはこの梯子でフェンス内に入る。アンテナ塔は傍。
2016年12月02日 10:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 10:56
大山頂上域にはこの梯子でフェンス内に入る。アンテナ塔は傍。
14号鉄塔尾根への下降点。標識には「行き止まり・危険個所あるため関係者以外立入禁止」とある。自己責任で下る。
2016年12月02日 11:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 11:02
14号鉄塔尾根への下降点。標識には「行き止まり・危険個所あるため関係者以外立入禁止」とある。自己責任で下る。
尾根にはモノレールが敷設されているのでルートミスの心配がない。
2016年12月02日 11:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 11:03
尾根にはモノレールが敷設されているのでルートミスの心配がない。
2016年12月02日 11:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 11:12
林道に下り立った。このまま林道を下って行けば地獄沢橋に出る。しかし、ここから東へ上がって行って、隣の尾根の15号鉄塔尾根を目指した。
2016年12月02日 11:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 11:50
林道に下り立った。このまま林道を下って行けば地獄沢橋に出る。しかし、ここから東へ上がって行って、隣の尾根の15号鉄塔尾根を目指した。
地獄沢に架かる極楽橋。林道は迂回するように続くが、橋を渡ってすぐの辺りから杉林の中を登る。ショートカット。
2016年12月02日 11:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 11:57
地獄沢に架かる極楽橋。林道は迂回するように続くが、橋を渡ってすぐの辺りから杉林の中を登る。ショートカット。
再び林道に出てこの擁壁の上からさらに上を目指す。この踏み台を使って這い上がった。
2016年12月02日 12:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 12:17
再び林道に出てこの擁壁の上からさらに上を目指す。この踏み台を使って這い上がった。
擁壁を這い上がったところ。踏み跡が続く。
2016年12月02日 12:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 12:18
擁壁を這い上がったところ。踏み跡が続く。
鉄塔巡視路の階段
2016年12月02日 12:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 12:27
鉄塔巡視路の階段
15号送電鉄塔
2016年12月02日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 12:29
15号送電鉄塔
尾根道。
2016年12月02日 12:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 12:34
尾根道。
西沢の頭はもうすぐ。尾根が広くなっている。
2016年12月02日 13:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 13:06
西沢の頭はもうすぐ。尾根が広くなっている。
西沢の頭(1094m点)  大山北尾根上。
2016年12月02日 13:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 13:10
西沢の頭(1094m点)  大山北尾根上。
同。 西沢の頭の山名標
2016年12月02日 13:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
12/2 13:11
同。 西沢の頭の山名標
ここらは北尾根上にも森林整備用のモノレールが敷設されている。10年前に歩いた時にはなかったように思う。(記憶は薄れているが)
2016年12月02日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 13:48
ここらは北尾根上にも森林整備用のモノレールが敷設されている。10年前に歩いた時にはなかったように思う。(記憶は薄れているが)
同。尾根を乗り越えてレールは続いている。
2016年12月02日 13:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 13:49
同。尾根を乗り越えてレールは続いている。
2016年12月02日 13:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 13:53
2016年12月02日 13:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 13:53
稜線から東側を望む。本厚木はどのあたりだろう?
2016年12月02日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 14:08
稜線から東側を望む。本厚木はどのあたりだろう?
大山山頂奥の院
2016年12月02日 14:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 14:11
大山山頂奥の院
大山山頂標
2016年12月02日 14:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/2 14:12
大山山頂標
峠をまっすぐ進む。
2016年12月02日 14:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 14:49
峠をまっすぐ進む。
女人禁制の碑。江戸時代は女人はここまでしか立ち入れなかった由。
2016年12月02日 14:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 14:52
女人禁制の碑。江戸時代は女人はここまでしか立ち入れなかった由。
ゴールの蓑毛バス停。
2016年12月02日 15:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/2 15:41
ゴールの蓑毛バス停。
撮影機器:

感想

■静かなる尾根歩き35「大山北尾根から金比羅尾根」に掲載のルートから金比羅尾根、14号鉄塔尾根及び15号鉄塔尾根の3支尾根を歩くことにした。秦野駅からヤビツ峠行きバスは大勢の登山者が並んでいたが1台増便してくれたので座れた。乗客は途中誰も乗り込まず下車する人もなくヤビツ峠まで。

■ヤビツ峠から門戸口(青山荘)への近道となる谷を行くコースは一般登山道扱いになっていて道標も適宜あったし、リボンもおびただしくつけられていたが道はやや荒れ気味。
諸戸山林事務所脇から金比羅尾根を登った。大山頂上付近は踏み跡錯綜して、フェンスで遮られるし、枯れてはいるが茨が歩きを邪魔する。北尾根に出たところでは頂上域に入らずそのまま北へ向かった。

■14号鉄塔尾根の下降地点には(水源林管理用経路 行き止まり、危険個所があるため関係者以外立入禁止)と書かれた看板が立っていた。自己責任で立ち入ることとして下った。この尾根はモノレールが敷設されているのでルートを間違えることはないが、初めのうちは急坂なのでレールを持ちながら下った。1021m点辺りで一人の登山者と出合った。諸戸山林事務所付近で見かけた人だとすぐ分かった。5分ほど立ち話をしたあと、直後の尾根分岐点では右の尾根(モノレールに沿い)へ向かい林道に下り立った。

■極楽橋を渡った辺りから杉林の中を登り、迂回している林道をショートカット。再び林道に出て、擁壁を這い上がって上を目指したら巡視用階段。それを登ったところで15号送電鉄塔が現れた。そのままどんどん上を目指して登り詰め北尾根上に出た。そこが1094m点の西沢の頭で立ち木に木片の山名標がついていた。ここからは北尾根を辿り大山山頂へ。途中一部で森林整備用のモノレールが並行した。梯子でフェンスを乗り越えて頂上域に入った。
下山は時間的に余裕があったので蓑毛バス停に向かった。

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