ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1019472
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大展望!トンネル西口から弥山&八経

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
10.4km
登り
1,210m
下り
1,226m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:29
合計
6:24
7:29
7
スタート地点
7:36
7:37
52
8:29
8:30
17
8:47
8:48
25
9:13
9:13
65
10:18
10:19
4
10:23
10:35
2
10:37
10:38
28
11:06
11:08
32
11:40
11:41
45
12:26
12:26
22
12:48
12:56
17
13:13
13:14
34
13:48
13:48
5
13:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル手前の有料駐車場から少し奈良側に戻ると、無料で駐車できるスペースがあります。
最初、大川口に停めるつもりが何故か熊渡に駐車。
2016年12月03日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 7:03
最初、大川口に停めるつもりが何故か熊渡に駐車。
ケチがついたので西口まできました。
少し戻って無料エリアに駐車。
2016年12月03日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 7:42
ケチがついたので西口まできました。
少し戻って無料エリアに駐車。
スタートします。
2016年12月03日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 7:42
スタートします。
斜めの橋を渡って、
2016年12月03日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 7:47
斜めの橋を渡って、
急登が続きます。
2016年12月03日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 7:58
急登が続きます。
登りだしから稜線が見えてます。
2016年12月03日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 8:15
登りだしから稜線が見えてます。
もうすぐ尾根かな。
2016年12月03日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 8:28
もうすぐ尾根かな。
大普賢のトンガリが見えてます。
2016年12月03日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 8:30
大普賢のトンガリが見えてます。
あと少しで稜線に出ます。
2016年12月03日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 8:33
あと少しで稜線に出ます。
大峰って感じ。
2016年12月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 8:35
大峰って感じ。
奥駆道を進みます。
2016年12月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 8:35
奥駆道を進みます。
弁天の森を過ぎると、
2016年12月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 8:54
弁天の森を過ぎると、
正面に弥山が見えました。山頂小屋も見えています。
2016年12月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/3 9:00
正面に弥山が見えました。山頂小屋も見えています。
弥山への階段前にある尾根の張り出したテラスで大展望!
2016年12月03日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/3 9:55
弥山への階段前にある尾根の張り出したテラスで大展望!
この写真では写ってませんが、遠く北アルプスや富士山も見えました。
2016年12月03日 10:05撮影 by  SO-02G, Sony
4
12/3 10:05
この写真では写ってませんが、遠く北アルプスや富士山も見えました。
遥か先まで見通せます。ここまで遠くまで見えるのは年に数回レベルでは。
2016年12月03日 10:06撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/3 10:06
遥か先まで見通せます。ここまで遠くまで見えるのは年に数回レベルでは。
もうすぐです。
2016年12月03日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 10:21
もうすぐです。
弥山小屋に到着です。
2016年12月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 10:25
弥山小屋に到着です。
弥山山頂の神社にきました。
2016年12月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 10:27
弥山山頂の神社にきました。
弥山山頂から八経ヶ岳を眺めながら小休止。
その後八経に向かいます。
2016年12月03日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/3 10:43
弥山山頂から八経ヶ岳を眺めながら小休止。
その後八経に向かいます。
いい感じ、大峰らしいです。
2016年12月03日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 10:51
いい感じ、大峰らしいです。
近づきました。
2016年12月03日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 10:51
近づきました。
苔むしています。
2016年12月03日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 10:52
苔むしています。
オオヤマレンゲ保護フェンスを越えて、
2016年12月03日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 10:55
オオヤマレンゲ保護フェンスを越えて、
八経ヶ岳山頂です。しばし山頂独り占め。
2016年12月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/3 11:23
八経ヶ岳山頂です。しばし山頂独り占め。
果てしなく続く峰々。山深さを実感します。
2016年12月03日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/3 11:03
果てしなく続く峰々。山深さを実感します。
南奥駆の山々が見えています。孔雀岳、釈迦ヶ岳、奥に雲海。
展望を堪能して戻ります。
2016年12月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
12/3 11:10
南奥駆の山々が見えています。孔雀岳、釈迦ヶ岳、奥に雲海。
展望を堪能して戻ります。
弥山小屋へ下り。
2016年12月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 11:23
弥山小屋へ下り。
先週降った雪が少し残っていました。
2016年12月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 11:32
先週降った雪が少し残っていました。
抜けるような青空。
2016年12月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/3 11:45
抜けるような青空。
弥山からの帰りもテラスで小休止。しばらくぼーっと景色を眺めてました。
2016年12月03日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 11:55
弥山からの帰りもテラスで小休止。しばらくぼーっと景色を眺めてました。
はるか遠くに富士山が!最大望遠でかろうじて写りました。コンデジではこれが限界。
2016年12月03日 11:50撮影 by  iPhone 6, Apple
2
12/3 11:50
はるか遠くに富士山が!最大望遠でかろうじて写りました。コンデジではこれが限界。
大普賢ファミリーが正面に。
2016年12月03日 11:57撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/3 11:57
大普賢ファミリーが正面に。
パノラマで。
2016年12月03日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 12:08
パノラマで。
聖宝の宿、理元大師の像。
2016年12月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 12:31
聖宝の宿、理元大師の像。
ゆっくり歩きます。
2016年12月03日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 12:33
ゆっくり歩きます。
弁天の森まで戻りました。
2016年12月03日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 12:55
弁天の森まで戻りました。
互いを支えあっています。
2016年12月03日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:02
互いを支えあっています。
石休の宿跡を過ぎると、
2016年12月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:09
石休の宿跡を過ぎると、
トンネル西口への分岐に到着。
2016年12月03日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:17
トンネル西口への分岐に到着。
途中にも苔ワールド。
2016年12月03日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/3 13:40
途中にも苔ワールド。
激下り途中にコブの木発見。
2016年12月03日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:46
激下り途中にコブの木発見。
斜めってる橋を渡ります。
2016年12月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:51
斜めってる橋を渡ります。
下山完了。
2016年12月03日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:54
下山完了。
少し林道を戻って。
2016年12月03日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:56
少し林道を戻って。
駐車場につきました。さて温泉、温泉♪
2016年12月03日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/3 13:59
駐車場につきました。さて温泉、温泉♪
ガーン!天川温泉が工事中で休み。マジか‥。
どうしよう、洞川温泉までは川合から結構戻るしな〜、帰り道の下市で下市温泉の手もあるけど‥
2016年12月03日 14:34撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/3 14:34
ガーン!天川温泉が工事中で休み。マジか‥。
どうしよう、洞川温泉までは川合から結構戻るしな〜、帰り道の下市で下市温泉の手もあるけど‥
結局、洞川温泉に行きました。
お疲れさまでした。
2016年12月03日 15:20撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/3 15:20
結局、洞川温泉に行きました。
お疲れさまでした。

感想

当初は大川口から鉄山経由の弥山のつもりでしたが、寝不足でぼーっとしており何故か熊渡に駐車、いそいそと準備を整え歩き出してから気づきました、目の前が弥山川であることに…。
車に戻り大川口に向かう途中今度はお腹が痛くなり、大川口手前の公衆トイレに駆け込み一息。何だかそのコースはヤメとけと言われてるようで、心の声に従いトンネル西口に向かいました。
久しぶりにやってきたトンネル西口には有料駐車場ができており、戸惑いながら無料エリアを探して少し戻った場所に駐車しました。

登山口から小一時間で稜線に到着、奥駆道は既に落葉しており冬枯れの中を進みます。弥山への登りをこなし、階段手前の尾根の張り出したテラスで休憩。そこで昨晩テント泊されていた方から富士山が見えると教えていただきました。今日は天気がよくしかも遠くまで澄んでおり、北アルプスや御岳、乗鞍が見え、遠くに確かに富士山がみえます。以前鈴鹿の国見岳や大台ヶ原からみた記憶はありますが、大峰からは初めてです。
弥山小屋から山頂に上がり対面の八経ヶ岳を眺めながら軽く食事をとります。
八経ヶ岳へは30分程で到着、大展望を独り占めでした。弥山と八経のコルには苔が点在しており周囲のブナと相まって、これぞ大峰といった風景で癒されます。
帰りも行きで立ち寄ったテラスでしばし展望を眺め放心状態になって下山しました。

下山後は温泉ということで、天川温泉に向かうとなんと工事中で臨時休業!。洞川温泉は天川川合から結構戻らないといけないし、帰る道すがら下市の下市温泉もあるけどどうしよう…
悩んだ末にやっぱり洞川温泉に入湯し帰宅しました。
途中の高速道路でエンジン警告灯が点灯するハプニングもありましたが、無事帰宅できました。

おわり

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:549人

コメント

お疲れ様です
私はいつもの荒地山を歩いていました。
忘年山行考えなくては!?
2016/12/5 23:38
Re: お疲れ様です
ここのところ好天に恵まれラッキーです。
まぁ狙って行ってるんですけど。

今月は三連休ありますね!、テン泊もありかも☺
2016/12/6 8:08
霧氷無く…
ponta2gouさん、こんにちは。
冬枯れで期待していた霧氷も無く…、理源大師像を過ぎ「胸突き八丁」を登りながら期待以上の好展望の広がりにビックリな弥山・八経のお山行きとなりましたね。
スタート時、同時だった女性に八経直下ですれ違い、「富士山もしっかり見えてますよ」とお話しして「あ〜、来て良かったぁ〜〜〜」と、。

あっ!また何処かでお逢いしましょう!!
2016/12/6 7:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
聖宝谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら