下山中に晴れてションボリ蓼科山

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 6.6km
• 登り: 810m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:56

7:00 すずらん峠園地駐車場
8:06 8:06 標高2110m標識
8:19 8:19 幸徳平
9:43 9:44 蓼科山頂ヒュッテ
9:47 9:51 蓼科山
9:52 9:54 蓼科神社奥宮
9:57 10:07 蓼科山
10:10 10:41 蓼科山頂ヒュッテ
11:37 11:37 幸徳平
11:50 12:02 標高2110m標識
12:50 12:51 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:56 すずらん峠園地駐車場

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女ノ神茶屋前の駐車場へ駐車。
トイレ、登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

この日は登山口付近で1cm程、山頂で20cm程の積雪だった。
前日までの降雪で雪面のコンディションが良かったので、登る時はアイゼン無し。下る時は安全のため標高2110m標識までアイゼンを装着した。

その他周辺情報

下山後に車山へ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1023476.html

写真

12/10 6:42

7:00出発の時点で駐車中の車は10台ほど。

12/10 7:01

駐車場から車道を少し下った所にあるバス停横に登山口。積雪は1cm程。

12/10 7:10

クマザサの間を進む。

12/10 7:36

岩がゴロゴロ転がった急登を上る。

12/10 8:02

標高2110m標識にて、先行PTに追いつく。

12/10 8:07

先頭になったようなのでトレースを切り開く。

12/10 8:12

ルートファインディング中・・・

12/10 8:20

幸徳平を通過。

12/10 8:35

この辺りから山頂直下まで直登。

12/10 9:09

青空成分が足りない＞＜；

12/10 9:22

森林限界を越える。風は穏やかだが遮蔽物が無いので寒い。

12/10 9:26

未踏の地に踏み込んだかのような荒涼とした景色。

12/10 9:30

岩の隙間が雪で隠れているので、ストックで次の足場を確認しながら慎重に進む。

12/10 9:40

蓼科山頂ヒュッテを通過して山頂へ向かう。

12/10 9:45

ここが山頂？

12/10 9:47

山頂は広く周辺は真っ白なので、迷ってもおかしくないかも。

12/10 9:51

ズボズボ雪を踏み抜きつつ、蓼科神社奥宮へ立ち寄る。

12/10 9:56

埋もれかけていた三角点も発見。

12/10 10:00

とりあえずセルフ撮影でポーズとってみるがびみょいw　何処の山に登ったのか全く伝わらない！

12/10 10:10

さみーのでヒュッテまで戻ってきたが、冬期避難小屋としては開放されてない感。

12/10 10:15

ワンタンスープであったまる。おにぎりはかろうじて凍ってなかった。

12/10 11:05

下山時はアイゼンを装着。

12/10 11:21

なんか晴れてきた・・・。八ヶ岳方面。

12/10 11:23

後ろを振り向くと青空。テンションが不完全燃焼気味に上がる。

12/10 11:58

標高2110m標識付近でアイゼン解除。青空来るの遅すぎる；；

12/10 12:51

ゴールの駐車場へ到着。ほぼ満車でしたが溢れているほどではないようだ。

12/10 13:08

車山へ向かう途中で見えた蓼科山。あと1時間スタートを遅らせておけば('_')

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

RICOH GR リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ゴーグル タオル ストック ピッケル カメラ 三脚

感想

SHOHEI510205

12月に遠出をするとなると、この週末くらいしか空きがなかったので、ほどほどの雪山を求めて北八ヶ岳の蓼科山と霧ヶ峰へ登ってきました。まずは蓼科山へ。

今年も例年の比べると雪が少ないようですが、前日から降雪があったようなので、登山口付近も1cm程積雪あり。新雪が積もる中をザクザクと登るのはなかなか気持ちよかった。
山頂付近は20cm程の積雪でしたが、岩が完全に隠れていないので、岩の隙間を踏み抜かないように若干神経を使う。風は穏やかでしたが真っ白にガスって寒かったので早々に引き上げましたが、下山中に綺麗に晴れ上がったのがショック。
ここまで来たからには引き返すのもアリでしたが、あの急登を登り返すのもしんどい。

眺望は次に向かう霧ヶ峰高原からのお楽しみということで、下山後に車山へ向かいます。

コメント

clear-sky

お疲れさまでした（´∀｀*）
SHOHEI510205さん、こんばんは☆
初めてコメントさせていただきます　clear-skyといいます( ^ω^ )
山頂など、何度かお話させていただきました
お分かりになりますか？
ご一緒するタイミングが多かったですね
今回は残念ながら、山頂で青空と素晴らしい眺望は叶いませんでしたが
下山時の青空がとっても眩しくて
「これは必ず、再訪するしかない！」
と燃えてきましたよ(笑）

またどちらかでお会いしましたら
よろしくお願いします♪

SHOHEI510205

Re: お疲れさまでした（´∀｀*）
clear-sky さん、こんにちわ。コメント有り難うございます。
見覚えのあるザックと、行動時間でそんな気がしていました。
あの後、車山へ登って景色を楽しむ事ができました。赤岳の方は綺麗に見えるのに、蓼科山の山頂付近は雲が退いてくれず良い写真が撮れませんでしたが、結果オーライということで。
自分が登れる雪山のレパートリーがまだ少ないので、徐々に増やしていきたいものです。