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Yamareco

記録ID: 1031136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【山梨100】蛾ヶ岳、三方分山 山梨展望の山

2016年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
20.1km
登り
1,908m
下り
1,235m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:46
合計
6:27
7:26
15
7:41
7:41
12
7:53
7:55
22
8:17
8:20
11
8:31
8:32
4
9:07
9:08
13
9:21
9:21
29
9:50
9:51
9
10:00
10:10
32
10:42
10:43
8
10:51
10:51
113
12:44
13:04
6
13:10
13:10
16
13:26
13:27
26
13:53
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れ
【気温】
 ・山麓の陰は氷点下、日が射す尾根は5度くらい
【風】
 ・東からの弱い風(冷たい)
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
【駐車場】
 ・高尾駅近くのtimes 1000円(24hr)
【電車】行き
 ・JR 高尾5:14 ⇒ 市川本町7:16 \1940
   (市川本町はスイカが使えません)
【バス】帰り
 ・富士急行バス パノラマ台下14:16 ⇒ 河口湖駅15:00 \1020
  http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/fujigoko/detail_id7_timetable_160404.pdf
【電車】帰り
 ・富士急行 河口湖15:30 ⇒ 大月16:28 \1140
 ・JR 大月16:33 ⇒ 高尾17:08 \583
コース状況/
危険箇所等
【危険個所】
 ・特に無し
【コースの状況】
 <市川本町 ⇒ 四尾連峠>
  ・碑林公園奥に登山口あり。
  ・かなりえぐれた年期の入った道を登る。
  ・別から道と合流し、尾根を縫うようにゆっくり登る。
  ・途中にある烽火台(展望台)から甲府盆地の展望が見渡せる。
  ・烽火台を越えると、尾根の西側をトラバースする。
  ・途中、崩壊しかけた所もあり
  ・はっきりした尾根を跨ぐところが四尾連峠
 <四尾連峠 ⇒ 蛾ヶ岳>
  ・大畠山を越えるまでは緩い登りが続く。
  ・大畠山を越えると瘦せ尾根を何度か通過する。
  ・蛾ヶ岳直下はまず西側をトラバースする。
  ・トラバース道は2か所ほど崩壊。
   ⇒迂回路があります。
  ・西肩峠にてトラバースは終わり、尾根を登り山頂へ
 <蛾ヶ岳 ⇒ 八坂集落>
  ・ここから西進する。
  ・となりP1220までは急斜面での登り下りあり。
   ⇒落ち葉のラッセルで足元注意
  ・P1220を越えると緩いアップダウンが続く
  ・大平山は山頂を歩かず、南側をトラバース
  ・しばらく進んで地蔵峠
  ・地蔵峠から先はメインは山腹を進みますが、
   今回は尾根を進む
  ・アンバ峠までは緩い尾根で、アップダウンもほとんどなし。
  ・今回、アンバ峠から適当に下の一般道に降りました。
  ・一般道に下り、少し進むと林道に降りました。
  ・林道を降りたところが八坂集落のようです。
 <八坂集落 ⇒ 三方分山>
  ・林道を三方分山の方向に進むと登山口あり
  ・トラバースの道を進むと谷の部分で小屋の前を通過。
  ・P1297から伸びる尾根を跨ぐとすぐに分岐あり。
   ⇒この分岐そのまま直進する方が踏み跡がはっきりしています
    進む道は斜面を登る道で、踏み跡はかなり心細いです。
  ・順調に標高を稼ぐトラバース道ですが、道は細いです。
  ・谷に来たところで道は消失。
   ⇒釈迦ヶ岳への尾根は目の前なので、そのまま直登しました。
  ・あとは広い尾根を適当に高い方へ登るのみ
 <三方分山 ⇒ パノラマ台下バス停>
  ・P1409まではゆっくりとした道
  ・P1409を越えると急降下
   ⇒落ち葉が少ないので精神的に楽な下りです。
  ・少しアップダウンがあり、すぐに精進峠です。
  ・九十九折れで急斜面を下ります。
  ・始め涸れ沢の左岸を進み右岸へ、そして隣の尾根を越えます。
  ・再び涸れ沢を左岸から右岸に渡り、砂防ダムに出ます。
  ・砂防ダムは左岸側から越え、すぐに集落に出ます。
  ・車道に出て、南側に徒歩2分程度でパノラマ台下バス停です。
市川本町駅に到着
高尾からここまででもかなり大変です。
2016年12月24日 07:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/24 7:25
市川本町駅に到着
高尾からここまででもかなり大変です。
りっぱな中国式の門
書道にまつわる施設だとか
2016年12月24日 07:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/24 7:41
りっぱな中国式の門
書道にまつわる施設だとか
碑林公園奥にある登山口から山に入ります。
2016年12月24日 07:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:41
碑林公園奥にある登山口から山に入ります。
なかなか年期の入った道です。
ここまでえぐれ具合は、小仏峠から相模湖に下る道に似ている気がします。
2016年12月24日 07:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:54
なかなか年期の入った道です。
ここまでえぐれ具合は、小仏峠から相模湖に下る道に似ている気がします。
隣からの上がってくる道と合流
2016年12月24日 07:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:57
隣からの上がってくる道と合流
怪しい踏み跡を発見。
よく見ると標識がありました。
2016年12月24日 08:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:20
怪しい踏み跡を発見。
よく見ると標識がありました。
突然の視界が開けるところがありました。
大菩薩が良く見えますね。
普段見る奥多摩側の絵とは鏡写しなので、見慣れた山並みですね。
2016年12月24日 08:32撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/24 8:32
突然の視界が開けるところがありました。
大菩薩が良く見えますね。
普段見る奥多摩側の絵とは鏡写しなので、見慣れた山並みですね。
烽火台だそうです。
ちょっと寄り道
2016年12月24日 08:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:33
烽火台だそうです。
ちょっと寄り道
烽火台から金峰山
山頂に少し雲がかかっているようにも見えますけど、瑞牆は晴れている様子
2016年12月24日 08:35撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:35
烽火台から金峰山
山頂に少し雲がかかっているようにも見えますけど、瑞牆は晴れている様子
八ヶ岳方面
荒れている感じではなさそうですが、完全にガスってますね。
2016年12月24日 08:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:36
八ヶ岳方面
荒れている感じではなさそうですが、完全にガスってますね。
鳳凰
オベリスクもしっかり見えます。
2016年12月24日 08:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/24 8:36
鳳凰
オベリスクもしっかり見えます。
烽火台を降りてすぐにもう一度この景色
こっちの方が下がすっきりしていて絵になりますね。
2016年12月24日 08:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/24 8:43
烽火台を降りてすぐにもう一度この景色
こっちの方が下がすっきりしていて絵になりますね。
鉄でできた頑丈な橋。
この鉄骨はどうやって運んだんでしょうね?人が担げるほど軽くは無いと思うのですが???
2016年12月24日 08:52撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:52
鉄でできた頑丈な橋。
この鉄骨はどうやって運んだんでしょうね?人が担げるほど軽くは無いと思うのですが???
四尾連峠に到着
ここまで山影でしたが、太陽が射すようになり暖かい道です。
2016年12月24日 09:07撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 9:07
四尾連峠に到着
ここまで山影でしたが、太陽が射すようになり暖かい道です。
樹林帯の中の緩い登りが続きます。
2016年12月24日 09:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 9:08
樹林帯の中の緩い登りが続きます。
大畠山南側の分岐
2016年12月24日 09:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 9:24
大畠山南側の分岐
鉄パイプの橋。
これは人力で運べそうです。
2016年12月24日 09:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 9:45
鉄パイプの橋。
これは人力で運べそうです。
山梨100名山 蛾ヶ岳に到着
これで57座目です。
富士山が綺麗に見えます。
2016年12月24日 10:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/24 10:00
山梨100名山 蛾ヶ岳に到着
これで57座目です。
富士山が綺麗に見えます。
本日は南アも綺麗に見えていました。
2016年12月24日 10:01撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:01
本日は南アも綺麗に見えていました。
おそらく塩見とか???
2016年12月24日 10:01撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/24 10:01
おそらく塩見とか???
白根の三山と、鳳凰
2016年12月24日 10:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/24 10:08
白根の三山と、鳳凰
金峰の方向
相変わらず雲が沸いています。
2016年12月24日 10:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:08
金峰の方向
相変わらず雲が沸いています。
茅〜曲の稜線
そろそろ歩きに行きたい所
2016年12月24日 10:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:08
茅〜曲の稜線
そろそろ歩きに行きたい所
最後に北岳
2016年12月24日 10:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/24 10:09
最後に北岳
気持ちの良い尾根を進みます。
日が射して暖かそうですが、意外に風があって冷たい尾根でした。
2016年12月24日 10:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:30
気持ちの良い尾根を進みます。
日が射して暖かそうですが、意外に風があって冷たい尾根でした。
折門峠通過
2016年12月24日 10:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:44
折門峠通過
地蔵峠通過
2016年12月24日 10:51撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:51
地蔵峠通過
まだ尾根を歩きます。
地図では黒線が山腹を示していますが、分岐が分からなかったのでそのまま尾根を進みます。
2016年12月24日 10:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:56
まだ尾根を歩きます。
地図では黒線が山腹を示していますが、分岐が分からなかったのでそのまま尾根を進みます。
途中、強引に斜面を下って一般道に合流。
そして林道のここに降りました。
2016年12月24日 11:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:25
途中、強引に斜面を下って一般道に合流。
そして林道のここに降りました。
いよいよ三方分山への道へ
2016年12月24日 11:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:34
いよいよ三方分山への道へ
谷で小屋を発見。
山と高原地図に書かれている小屋のようです。
2016年12月24日 11:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/24 11:43
谷で小屋を発見。
山と高原地図に書かれている小屋のようです。
判断し辛い分岐
先に進む道ははっきりしていますが、標識の示す道は踏み跡が頼りない感じです。ちょっと不安になりますが、標識が示す踏み跡を進みます。
2016年12月24日 11:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:57
判断し辛い分岐
先に進む道ははっきりしていますが、標識の示す道は踏み跡が頼りない感じです。ちょっと不安になりますが、標識が示す踏み跡を進みます。
谷まで来ました。
ここにて踏み跡は消失。
あとは適当に頭上の尾根に上がりました。
2016年12月24日 12:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/24 12:22
谷まで来ました。
ここにて踏み跡は消失。
あとは適当に頭上の尾根に上がりました。
なごり雪???
2016年12月24日 12:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 12:23
なごり雪???
山梨100名山 三方分山
これで58座目です。
2度目の登頂でした。
2016年12月24日 12:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/24 12:44
山梨100名山 三方分山
これで58座目です。
2度目の登頂でした。
富士山はまだ綺麗に見えています。
ここにてお昼休憩です。
2016年12月24日 12:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/24 12:45
富士山はまだ綺麗に見えています。
ここにてお昼休憩です。
下山は精進峠からとします。
2016年12月24日 13:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:24
下山は精進峠からとします。
砂防ダムに降りました。
左岸側からよじ登って超えるようです。
2016年12月24日 13:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:44
砂防ダムに降りました。
左岸側からよじ登って超えるようです。
バス停に到着!!
次バスは14:16でした。
まぁまぁなタイミング
2016年12月24日 13:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:54
バス停に到着!!
次バスは14:16でした。
まぁまぁなタイミング
バスが来るまでの時間。
精進湖畔に降りて富士山を楽しみました。
本日はこれにて終了です。
2016年12月24日 13:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/24 13:56
バスが来るまでの時間。
精進湖畔に降りて富士山を楽しみました。
本日はこれにて終了です。

装備

個人装備
・山と高原地図 富士山 2015年版<br />・地形図 市川大門 H18 11/1 発行<br />・GPSアプリ

感想

前から計画を立てていた蛾ヶ岳⇒三方分山のコースを歩いてきました!!
まずは前日の夜に状況を確認。以前調べたときは、下部温泉に午後下るバスがあったような気がしましたが、午前中1便しかないのですね。市川本町まで車で行くことは諦め、河口湖駅に帰るプランに変更。そして行きは高尾からの始発に乗ることにしました。相模湖まで出るとイルミネーション渋滞にはまってしまう可能性があるので、、、高尾がベストと判断。山道の情報については、ホカホカのY-chanさんのレコが見つかり参考とさせて頂きました。大変助かりました。

そして就寝したいのですが、隣でパーティーをしているようで深夜を超えてもまだうるさく、、、結局、高尾の駐車場に移動し車中泊することにしました。予定の時刻に起き、なんとか市川本町駅に到着です。

まずは碑林公園まで歩きます。ただの住宅街の歩きですがふと横を見れば、櫛形山がドカと横たわり、その横に鳳凰が背伸びしています。背後には八ヶ岳に奥秩父とさすが甲府盆地ですね。八ヶ岳が雲に覆われていましたが、それ以外にはほとんど雲が無く、早く稜線に出て景色を味わいたい気分にさせられます。少し不安だった登山口もすぐに見つけることが出来、さっそく山に入りました。四尾連峠までの道は思った以上に綺麗ではっきりした道で、それもいい勾配で標高を稼いでいく道です。思った以上に時間もかからず四尾連峠に到着しました。四尾連峠からはぐるっと半周して蛾ヶ岳へ。始めての蛾ヶ岳でしたが、甲府盆地を前面に、南アから奥秩父までがずらりと見える好展望です。そして背後にはもちろん富士山!!これは素晴らしいロケーションですね。冷たい風が吹き付ける場所ではありましたが、いつまでも見ていたい景色です。そのうち夜に登ってきたいですね。お気に入りの山がまた増えた気がします。
蛾ヶ岳を過ぎると目の前に三方分山が見えてきました。思った以上に離れていないのであっさり着くのではとこの時は考えていました。まずは尾根伝いに東に進みます。思ったほど大きなアップダウンも無く、快適な尾根道です。所々で御坂山塊が見えて楽しく歩けます。そして林道に下りますが、さっきまで目線にあった三方分山の頂が遥か頭上にあります。どうやらここから400の登りがあるようですね。体力的にもきつくなってきたのでかなりナーバスになりました。そして再び登山道にはいります。直登こそしませんが、そこそこの傾斜で登っていくトラバース道で、かなりしんどい道でした。なんとか歩き続けて三方分山に到着。なんとかこれで目的は達成。対面の富士山を眺めながら小休止し、精進峠から下山。

最後の三方分山への登りがきつかったですが、なかなか歩き甲斐のあるコースで、またいつかリピートしたいと思います。

帰りは外国人だらけの富士を抜け無事高尾に到着。
今年も残り1週間!!
29まで仕事なので、もう少し頑張ります。

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コメント

お疲れ様でした
お疲れ様でした。

えぐれた道、、これはおそらく、かつての林業の木材搬出の名残かと思います。

雪はyoutaroさんと私が登った23日、夜に一時的に舞った様な雪でしょうね。
櫛形山も23日夜半に降り、24日白くなっていました。
23日夜半までは白くなかったんですよ。

Y-chan
2016/12/25 21:49
Re: お疲れ様でした
Y-chanさん、こんばんわ

なるほど!!
えぐれた道は林業の影響ですか
そう言われればそうかもしれないですね。
奥多摩にも同じような場所が多いのですが、思い返せば植林の尾根だったような気がします。

雪についてはそうなんですね。粉雪がまったという事なんですね。気温が高いと思っていたので数日前の残りだと考えて下りました。

今回はY-chanさんの記録を参考とさせていただきました。ありがとうございました。
それにしても三方分山から戻られるとはすごい脚力です。
私は三方分山で足があがらなくなっていたので。。。
2016/12/26 23:38
イルミ渋滞
aottyさんこんばんは。
相模湖のイルミネーション…知りませんでした。
最近はそこら中にイルミネーションあるので、何とも思わなくなってしまいました。老化でしょうね。
蛾ヶ岳は山に登り始めた頃愛妻と行った記憶があります。
駐車場から最短ルートのピストンでしたが、眺望もまずまずで良いハイキングコースだなぁと思いました。
クリスマス山行で雲取山へ1泊(三條の湯)の予定でしたが、メンバーに風邪ひきが出たので中止しました。てなことで今年も少ない山行記録で終わってしまいました。
来年はもう少し行きたいと思います。
aottyさんはまだ二登はできますね!
2016/12/26 19:37
Re: イルミ渋滞
kurihさん、こんばんわ

相模湖のイルミネーションは私が山を始める前からやっていたと思います。数年前にクリスマスに御正体山に登り道志の道で帰った事があったのですが、その時、とんでもない渋滞にハマってしまった苦い過去があるのでよく覚えています。イルミネーションはまだ少し興味が湧いたりします。日の出町で毎年やってるイルミネーションをぶらっと見ていたりしてますよ。

蛾ヶ岳は奥様と歩かれていたのですね。
とってもいい山だったので、また歩かれることをお勧めしますよ。

おっと三条の湯からの雲取の予定でしたか
メンバーの風邪の具合はいかがでしょうか?
来年は雲取山の年なので、リベンジするしかないですね?

今年も残り1週間ですね。
30,31の予定は決めていませんが、恒例の竜が岳か、今年も大晦日に雲取山かと考え中です。
新年は鹿児島ですね。
2016/12/26 23:52
一緒に歩いたかのようです
aottyさん、こんばんは。

このコースに翌日なんて、何か縁みたいなものを感じてしまいます
aottyさんにコメントをいただいた通り、もう一緒に歩いたかのように
感じる写真ばかりでした。そして、南アはこんなによく見える。
やっぱり再訪しないとダメかなあ
三方分山の稜線へ登る部分、やはり踏み跡がはっきりしなかった
のですね。
山梨100、私も久しぶりにカウントアップしました。
河口湖駅はほんとに外国の方ばかりで驚きました。
富士山は外国の方にも大人気ですね
2016/12/26 22:56
Re: 一緒に歩いたかのようです
youtaroさん、こんばんわ

山梨100で蛾ヶ岳を歩くならこのコースしか無いと考えていたので、やっとで達成でき良かったです。またまさか前日にyoutaroさんとY-chanさんがこのタイミングで歩かれると思っていなかったので、記録を見つけた時はびっくりしました  そしてまた先を越されました

南アは三つ峠辺りからも良く見えますが、やっぱり近い分だけ迫力が違いましたね。竜ヶ岳からも南アは良く見えますが、眼下に甲府盆地を見渡せるので、視界がすっきりしていて蛾ヶ岳の方からが迫力がある感じでした。

三方分山手前の登りですが、谷に着くまでは踏み跡が確認できましたが、尾根に上がる所で良く分からなかったですね。いちおテープと踏み跡らしき跡が斜面の左側にトラバースしながら登って行くような気がしたのですが、、、結局目の前に尾根が見えているので、そのまま登ってしまいました。

山梨100は今回で2つ減りました
今年もそんなに減らなかったので、100山達成はまだまだ先ですね
河口湖駅にはびっくりですね。富士急行バスのHPにタイ語のサイトも準備されていたので、外国人観光客誘致に頑張っているのかもしれませんね。中国人と思わしき駅員さんがいて、中国語・英語。日本語と通訳していて大変そうでした。
2016/12/27 0:18
Re[2]: 一緒に歩いたかのようです
aottyさん
河口湖駅の賑わいですが、今年は山梨県の地域限定通訳ガイドの資格を取ったので、わかったのですが、タイの人、中国の人、多くて駅員にも中国語を話せる方、英語を話せる方
たくさん配置していますよ。
タイ人は私の最近の三つ峠の記録でも、私自身訪問したのですが、
新倉浅間神社を見出して、SNSで広がり、今でもたくさんのタイの人訪問しています。

11月下旬の土日、その河口湖で外国人向けのアンケートをとるお手伝いをしました。
私も大勢のタイ人、中国人、台湾人、欧米系の人が多くてびっくりしました。

Y-chan
2016/12/27 7:46
Re[3]: 一緒に歩いたかのようです
Y-chanさん、こんばんわ

通訳ガイドを取られたのですね。バイリンガルは憧れがありましたが、日本語もままならないので私には無理そうです。羨ましいです。
なるほど、いろんなお国の方々に対応すべく積極的に観光誘致を計っているというわけですね。日本人はこれ以上増えることはないので、地域活性化のためにも今後多くの自治体が取り掛かるべきことなのかもしれませんね。

新倉浅間神社は一度、桜の終わりに訪れたことがあります。ただしこの場所を知ったのは海外からの情報でした。桜の時期になると必ず、海外の反応をまとめたサイト等にこの場所の写真がアップされています。もはや定番のような感じですね。
タイ人が多いとは意外です。

そういえば、今年初めて訪日外国人が2000万人を超えたようです。2020年には4000万人を政府は目標にしているので、今後もどんどん伸びそうです。
2016/12/28 0:33
おお、aottyさんも行きましたか!
aottyさん、こんばんは。

このルート、私は今年の1月に歩きましたが、
youtaroさんにつづきaottyさんも連日で歩かれるとは驚きました
すっかりメジャーになった感がありますね

私はずっと尾根伝いに釈迦ヶ岳山頂をとおって三方分山へいったので
特にわかりにくいところはなかったように記憶していますが、
youtaroさんもですが、釈迦ヶ岳を巻いていくのは何か理由があるのでしょうか。


(ところで、20枚目の写真の山は赤石岳と悪沢岳ですね)
2016/12/30 17:08
Re: おお、aottyさんも行きましたか!
shigetoshiさん、こんばんわ

近々、youtaroさんが歩かれることは知っていましたが、まさか1日違いになるとは考えていませんでした
山梨100を目指していたのでコースを考えたのはだいぶ昔になりますが、その後は多くの方が歩かれていると思います。やっとで歩けたのでよかったです。道もはっきりしているのでメジャーコースの一つでしょうね。御坂の方から甲府盆地に降りる赤線を引くことが出来、良かったです。

釈迦ヶ岳を今回巻いたのはY-chanさんの記録を参考にしたからですね。林道からの登りはかなりきつかったので、そのまま尾根に沿って歩く方が楽だったかもしれません。

20枚目は赤石・悪沢なのですね。
歩いていないので山容が把握できておらず、地図で確認することも無く塩見と書いてしまいました。こちらも近々歩けるといいのですが。。。
2016/12/31 3:06
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