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Yamareco

記録ID: 1031496
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ハイキング
奥多摩・高尾

高畑山 倉岳山 〜 冬晴れの日に秀麗富嶽十二景を巡る

2016年12月24日(土) [日帰り]
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persimmon201 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
12.2km
登り
1,041m
下り
1,070m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:42
合計
5:51
7:45
36
8:21
8:21
25
8:46
8:46
48
9:34
9:34
41
10:15
10:21
1
10:22
10:22
24
10:46
10:46
2
10:48
10:50
34
11:24
11:58
21
12:19
12:19
60
13:19
13:19
17
13:36
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR中央本線 鳥沢駅
復路:JR中央本線 梁川駅
コース状況/
危険箇所等
全般的に整備された登山道です。倉岳山ピークからの下りは落葉が積もっており、滑りやすいので注意。
前々回、扇山へ登った時と同じ、鳥沢駅からの出発です。本日はクリスマス・イブのせい(?)か登山者は少なく、中央線の下り電車も空いていました。
2016年12月24日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 7:46
前々回、扇山へ登った時と同じ、鳥沢駅からの出発です。本日はクリスマス・イブのせい(?)か登山者は少なく、中央線の下り電車も空いていました。
駅前の案内板。この付近は各駅から山に登れるのですね。
2016年12月24日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 7:46
駅前の案内板。この付近は各駅から山に登れるのですね。
駅を出て、甲州街道を東へしばらく歩くと、小さな標識があります。ここから狭い路地に入っていきます。
2016年12月24日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 7:53
駅を出て、甲州街道を東へしばらく歩くと、小さな標識があります。ここから狭い路地に入っていきます。
このような感じです。
2016年12月24日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 7:53
このような感じです。
暫く行くと、中央線の下をくぐります。このトンネルの天井はとても低く、中腰で進まないと頭をぶつけてしまいます。
2016年12月24日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 7:54
暫く行くと、中央線の下をくぐります。このトンネルの天井はとても低く、中腰で進まないと頭をぶつけてしまいます。
深い谷にかかる橋を渡ります。すごく高いです。
2016年12月24日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 8:06
深い谷にかかる橋を渡ります。すごく高いです。
川を渡り、対岸の段丘を登る途中、扇山がよく見えました。
2016年12月24日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 8:12
川を渡り、対岸の段丘を登る途中、扇山がよく見えました。
登山道入口のゲートに到着。右側の逆三角形の扉を開けて進みます。
2016年12月24日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 8:16
登山道入口のゲートに到着。右側の逆三角形の扉を開けて進みます。
すぐ上に、貯水池。光が当たるとエメラルドグリーンが綺麗なことでしょう。
2016年12月24日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 8:21
すぐ上に、貯水池。光が当たるとエメラルドグリーンが綺麗なことでしょう。
ここからは、「峠文化の森」だそうです。その解説は後ほど穴路峠にある案内板で。
2016年12月24日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 8:26
ここからは、「峠文化の森」だそうです。その解説は後ほど穴路峠にある案内板で。
気持ちの良い沢沿いを進みます。水音が心地よい。
2016年12月24日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 8:41
気持ちの良い沢沿いを進みます。水音が心地よい。
穴路峠との分岐。右のルートで高畑山に登ります。ここからは、斜度がきつくなり始めます。
2016年12月24日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 8:50
穴路峠との分岐。右のルートで高畑山に登ります。ここからは、斜度がきつくなり始めます。
急登が続きますので、同行者のペースに合わせてゆっくり登ります。日陰の風は冷たいですが、尾根に出ると明るく温かい。ホッとしますね。
2016年12月24日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 9:09
急登が続きますので、同行者のペースに合わせてゆっくり登ります。日陰の風は冷たいですが、尾根に出ると明るく温かい。ホッとしますね。
再び、樹林帯の薄暗い中を進むと、仙人小屋跡地。仙人と呼ばれる人が本当に住んでいたそうです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20110917/38346.html
2016年12月24日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 9:35
再び、樹林帯の薄暗い中を進むと、仙人小屋跡地。仙人と呼ばれる人が本当に住んでいたそうです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20110917/38346.html
富士山!。高畑山は山頂に着くまで富士山が見えるスポットが全くありませんので、感動的ですね。
2016年12月24日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/24 10:06
富士山!。高畑山は山頂に着くまで富士山が見えるスポットが全くありませんので、感動的ですね。
山頂標識は、プラ板でした。あっという間に壊れそうなほどペラペラです。
2016年12月24日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:07
山頂標識は、プラ板でした。あっという間に壊れそうなほどペラペラです。
三角点タッチ!
2016年12月24日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:07
三角点タッチ!
山頂は少しスペースがあります。霜柱が溶け始めており所々ぬかるんでいます。
2016年12月24日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:09
山頂は少しスペースがあります。霜柱が溶け始めており所々ぬかるんでいます。
富士山、縦アングル。地図では山頂直下にゴルフ場があるようですが、茂みで見えませんでした。
2016年12月24日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/24 10:20
富士山、縦アングル。地図では山頂直下にゴルフ場があるようですが、茂みで見えませんでした。
高畑山から倉岳山へは、南からの陽が当たる尾根が続き、明るく、楽しい。この明るさが冬山の良いところ。
2016年12月24日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:30
高畑山から倉岳山へは、南からの陽が当たる尾根が続き、明るく、楽しい。この明るさが冬山の良いところ。
天神山付近で、北側にも展望があります。
2016年12月24日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:42
天神山付近で、北側にも展望があります。
パノラマ状に右へ
2016年12月24日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:42
パノラマ状に右へ
パノラマ状に更に右へ
2016年12月24日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:42
パノラマ状に更に右へ
パノラマ状に更に右へ
2016年12月24日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:43
パノラマ状に更に右へ
急坂を下ると、下の方に穴路峠が見えてきます。
2016年12月24日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:48
急坂を下ると、下の方に穴路峠が見えてきます。
峠道文化の森についての解説です。かつては、生活の中でこのような山道を歩いていたのですね。
2016年12月24日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:49
峠道文化の森についての解説です。かつては、生活の中でこのような山道を歩いていたのですね。
穴路峠からは再び急登が続き、倉岳山へ到着。流石にここは賑わっています。富士山もよく見える。
2016年12月24日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:24
穴路峠からは再び急登が続き、倉岳山へ到着。流石にここは賑わっています。富士山もよく見える。
中央線の鉄橋が模型のようです。
2016年12月24日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:25
中央線の鉄橋が模型のようです。
再びパノラマスライド
2016年12月24日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:25
再びパノラマスライド
2016年12月24日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:25
2016年12月24日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:25
富士山にも少し雲がかかり始めました
2016年12月24日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/24 11:53
富士山にも少し雲がかかり始めました
こちらも、プラスチックの山頂標識。もたれかかり注意ですね。(笑)
2016年12月24日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:53
こちらも、プラスチックの山頂標識。もたれかかり注意ですね。(笑)
立野峠の標識。これはなぜか新しいです。ここから、梁川駅まで1時間10分の下り。
2016年12月24日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 12:19
立野峠の標識。これはなぜか新しいです。ここから、梁川駅まで1時間10分の下り。
こちらも沢沿いを進むので、水音を聞きながらの下り道です。
2016年12月24日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 12:48
こちらも沢沿いを進むので、水音を聞きながらの下り道です。
所々の岩に赤ペンキのマーキングがあります。雨の後の増水で踏み跡が消えてしまうのでしょうね。
2016年12月24日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 12:48
所々の岩に赤ペンキのマーキングがあります。雨の後の増水で踏み跡が消えてしまうのでしょうね。
夏に来ても良いかも。
2016年12月24日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:12
夏に来ても良いかも。
登山口の標識は石碑でした。ここで、猟を終えて銃を仕舞うところのハンターの方がいました。イノシシの他、鹿を狩るとのこと。
2016年12月24日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:20
登山口の標識は石碑でした。ここで、猟を終えて銃を仕舞うところのハンターの方がいました。イノシシの他、鹿を狩るとのこと。
行っていないところがまだ沢山あるな。
2016年12月24日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:20
行っていないところがまだ沢山あるな。
再び深い谷を渡ります。
2016年12月24日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:34
再び深い谷を渡ります。
梁川駅に到着。洒落た作りになっていました。鳥沢駅もそうですが、この付近のJRの駅舎は建て替えが進んでいますね。昔ながらの国鉄時代の味わいがなくなっていくのは残念ですが、毎日利用する地元の方々からすれば、きれいな方が良いですよね。
2016年12月24日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:39
梁川駅に到着。洒落た作りになっていました。鳥沢駅もそうですが、この付近のJRの駅舎は建て替えが進んでいますね。昔ながらの国鉄時代の味わいがなくなっていくのは残念ですが、毎日利用する地元の方々からすれば、きれいな方が良いですよね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 今日は普段山に登らない(これから健康のために山登りを始めようとしている)知人と出かけました。お手軽に登れそうなところで高畑山に来てみましたが、山頂付近の急登は初めての人にはきつかったようです。でも、久々に山らしいところに来た!と満足してもらえたので良しとします。
 ここのところ、秀麗富嶽十二景めぐりが続いており先日も扇山、百蔵山に登ったところです。いつも晴れの日を狙って出かけますので、富士山バッチリ見える率は100%なのですが、冬の空気が澄んでいるこの時期は特に良いですね。

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