今年の〆は富嶽12景巡り！百蔵山・雁ヶ腹摺山・大垈山・宮地山、猿橋からグルット周回

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 11:36
• 距離: 39.0km
• 登り: 3,057m
• 下り: 3,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:37
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:32

5:53 猿橋駅
6:15 6:15 百蔵山登山口バス停
6:33 6:35 百蔵山登山口（表登山道）
6:58 7:01 表登山道分岐
7:11 7:11 百蔵山
7:27 7:27 コタラ山
8:15 8:16 浅川入口バス停
8:50 8:57 NHK七保テレビ中継放送所
9:55 9:58 尾越山(オゴシ山)
10:11 10:11 東沢ノ頭(水無山)
10:41 10:41 西沢ノ頭
10:58 11:21 大峰
11:33 11:34 泣坂ノ頭(スバノ山)
11:40 11:41 泣坂ノタル
11:57 11:57 栂尾根ノ頭
12:10 12:10 三ツ石タツマ
12:30 12:30 ズサアラ
12:35 12:36 唐松立
12:41 12:41 石小屋ダル(イシノネカ)
13:02 13:02 大樺ノ頭(大カンバ・丸岳大樺)
13:33 13:37 雁ヶ腹摺山
13:56 13:56 白樺平(石ノネカ)
14:34 14:34 金山峠
14:53 14:54 大垈山
15:19 15:19 ショウジ峠(ショウジ坂・ノボリ尾)
15:30 15:35 宮地山
16:05 16:06 用沢分岐
16:22 16:24 宝鏡寺薬師堂
16:41 16:41 奈良子入口バス停
16:58 16:58 福泉寺前バス停
17:25 猿橋駅

大峰で昼食

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR上野原駅の無料駐輪場にバイクを駐輪

＜行き＞JR上野原駅 5：31発　 JR猿橋駅　5：47着

＜帰り＞JR猿橋駅　17：37発　JR上野原駅　17：54着

コース状況／危険箇所等

いっぱい道に迷いました(>_<)

写真

12/24 5:53

今日は猿橋駅からスタートです！寒いです(>_<)、眠いです(>_<)、お金が無いです(>_<)

12/24 6:50

お〜！！百蔵山の手前でご来光になりました！

12/24 6:51

よっ！日本一！！朝焼けも美しいですね〜♪私の酒焼けにひけをとりませんね〜〜

12/24 6:52

街も綺麗でした。

12/24 7:09

ついつい何枚も撮ってしまいます。美しいものには中毒性が有りますよね(笑) 私から醸し出している魅力と一緒ですね♡

12/24 7:10

サラリと言っちゃうあたりがキモイよね！って、言っているような山頂からの景色でした！独り貸し切りで最高でした♡

12/24 7:25

そんな感じで淺川のバス停を目指します。コタラ山の手前から管理道に入ります。赤丸の杭が目印です。

12/24 7:35

踏み跡は全く無く、時々マーキングがあるんですが、それも少ないです。

12/24 7:47

ここをP695と勘違いしドツボにハマってしまいました・・・
ここより一段上で進路を西にとるべきだっと思われます。
ここから西ではなく北の方に下りる形になってしまいました。

12/24 7:51

この看板の所に下りたんですが、マーキングが随所にあったので、何かの道なんでしょうね〜。

12/24 7:55

川のほうに進むと橋があり、渡渉しなくてすみました！
しかし、渡ると民家の庭に出てしまうので要注意です。

12/24 7:58

こちらに出ました。遠回りになってしまい、痛い時間のロスでございます・・・。日没に間に合うか・・・

12/24 8:16

浅川バス停近くのこちらから尾根に取り付きました！
案内は有りませんので要注意です！

12/24 8:18

民家の手前右手にこちらの入口があります。真っすぐだいぶ進んでしまったんですが、入って直ぐ取り付いた方が登りやすいと思います。

12/24 8:36

ヤケクソ気味に直登すると、マーキングが見えてきました。
ただ何のマーキングが分からない感じでした。もしや、愛の印？？？(笑)

12/24 8:41

少し登るとこんな感じの踏み跡とマーキングが有りました。
地形図からすると、ここから金龍寺へお降りられそうな予感が致します。

12/24 8:48

ビクトリーロードを歩いている気分になりました！

12/24 8:49

P672にあるNHKの中継所です。
この周辺は尾根が広く、大峰方向に行く場合は、進む方角が北(右）に変わりますので注意して下さい！

12/24 9:52

尾越山手前の地味な急登です。落葉でよく滑り滑り落ちました(>_<)

12/24 9:56

ついつい、作者のところの「ヒ」を「ア」に書き換えたくなる願望があるんですが、これも何かの病気でしょうかね？(笑)

12/24 10:10

少し登れば水無山です。

12/24 10:11

なんだかさっきから似たような景色が永遠と続きます・・・静かで最高感なんですけどね〜〜

12/24 10:11

山頂から程なくして上和田コースと合流しました。ここから踏み跡が明瞭になってきます。

12/24 10:37

大好きな日本一がチラチラ見えてきます！

12/24 10:40

いや〜ここまで中々の急登でした・・・。

12/24 10:55

そんな感じで大峰山頂でございます！
ここまで遠くかなりの急登でした・・・。

12/24 10:58

いつもの「貧乏セット」で充電し、残りの後半戦も頑張りたいと思います！

12/24 11:53

途中で、ワイヤープレーを楽しめる所があります！

12/24 12:31

よっ！日本一！！真ん中手前の双耳峰が、姥子山ですね！
時間が有れば登りたいんですが、果たしてどうなる事やら・・・

12/24 12:34

3ヵ所ほど鉄塔があり、下をくぐります！

12/24 12:56

展望が良い箇所があります！愛する丹沢山塊に道志山塊も見えてますね！

12/24 13:01

よ〜〜やく到着でございます！
それにしても、「シオジの森」てガンダムの仲間なんでしょうかね！？
北側に下りるとイケルみたいなんで、今度行ってみたいですね〜

12/24 13:21

生きる気力が無くなる階段地獄が待ってました・・・。そして、雪が薄っすら積もっていて足元から冷えてきます。しかし臭いは消えません。なぜ？？？(苦笑)

12/24 13:32

よ〜やく雁ヶ腹摺山でございます！
計画では12：30着だったんですが、既に1時間オーバーですf^_^; 馬力が足りませんな〜〜

12/24 13:32

山頂から昔の500円札に描かれていた景色を眺める事が出来ます！景色はどうでも良いからお金が欲しいです。

12/24 13:32

よっ！日本一！！前言撤回いたします。やっぱり景色も良いもんですね！

12/24 13:38

山頂付近は雪が降ったみたいで薄っすら積もっておりました！

12/24 14:02

モリモリ下ると林道と交差します。
時間が微妙なんで、姥子山に行くのは止めました。
金山峠へは赤矢印の方へ進みます。

12/24 14:22

さらに下るとまた林道に出ます。
ここを左(東）へ進むと・・・

12/24 14:28

こちらになりますので、金山峠は赤矢印の方へ進んで行きます。

12/24 14:33

少し登ると金山峠になります！さ〜大垈山へ行きたいと思います！

12/24 14:38

も〜日が傾いてきました〜〜〜
日没が早く、ゆっくり日本一！！と叫ぶ余裕もありません・・。

12/24 14:53

地味〜に登ると大垈山になります！何もないですが、何もないのが良いのです！

12/24 14:56

イザ宮路山へ！ここから初歩きです♡どんな白目が待っているのかしら♡

12/24 15:02

この周辺が、山と高原地図に記載されている「迷」の所だと思います。
地形が少し複雑で赤矢印の様に左(北）へ進路が大きく変わります。
確かに「迷」と言うか「謎」な感じの場所でした。

12/24 15:30

そんな感じで宮地山でございます！山頂が広くて驚きました。宝鐘寺へは「林地区」を指している方向へ進んで行きます！

12/24 15:38

山と高原地図に記載されている「ほぼ直角に曲がる」箇所を曲がって直ぐの所にこんなのがありました。

12/24 16:05

宝鐘寺に行きたいので、「林地区」の方へ進んで行きます！

12/24 16:24

こちらが取り付き地点です！この裏側に宝鐘寺があります。

12/24 17:25

暗くなってしまいましたが、無事に猿橋駅に戻ってこれました！そんな感じで本日もお疲れさまでした！皆様、良いお年をお迎えください！！

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

acchi1979

<装備>

水　　　　　　　　　　　 　2.6L、(余り 0.3L)
貧乏セット　　　　　　　　 ラップラーメン、おにぎり2つ、お煎餅
チョコ、飴玉　　　　　　　 各 10個

アルコールバーナー、防風、スノーピークチタンシングルマグ 450、メタノール120ml(80ml消費)、ライター、フォーク、ヘッドライト、予備電池、ダブルストック、サングラス、日焼け止め、クマ鈴、トイレットペーパー1/5使用、その他諸々

詳細はブログの方で書きました。
http://aohige0718.hatenablog.com/entry/2016/12/27/203330